~障がい理解と虐待防止をテーマに、適切な支援のための学びを深める場を提供~
 特定非営利活動法人ゆう・さぽーとは、城陽市障がい者自立支援協議会サービス調整部会の協力を受け、グループホームスタッフを対象とした研修会を2026年2月5日(木)に開催いたします。
 近年、障害がある方の地域生活においてグループホームでの暮らしが一般的となる中、現場を支える支援員の方々の負担は増大し、多様性を許容することの難しさを感じている支援員も多くいる状況です。本研修会は、このような状況を踏まえ、適切な関わり方をするためにどのような工夫が必要かについて気づきを得られる場を提供することを目的とし、毎年開催されています。
 今回は、京都市内でグループホームなどの地域生活支援の最前線で活躍されている修光学園の森 亮 氏を講師に招き「障がい理解と虐待防止」をテーマに学びを深めます。
研修名 グループホームスタッフ研修
テーマ 障がい理解と虐待防止について(適切な支援を行うために)
日時 2026年2月5日(木)
10:00~12:00
会場 城陽市福祉センター 1F ホール
講師 森 亮 氏(修光学園 常務理事)
内容 講義「障がい理解と虐待防止」 
一部グループワークも含む予定
対象 グループホーム世話人・支援員
その他、研修内容に興味がある方
定員 40名(申込多数の場合調整あり)
参加費 500円(当日受付にて)
【申込方法】
 申込用紙に記載の上、メール添付またはFAXにて送信いただくか、パソコン・スマホ等から申込フォームにてお申し込みください。事業所ごとに参加人数を記載し、一括でのお申し込みをお願いいたします。
 
各事業所へFAXにて広報させていただきます。
 
【会場アクセス・駐車場について】
 駐車場は城陽市役所前をご利用いただけます(無料処理を行います)。ただし、台数が限られているため、公共交通機関のご利用、または乗り合わせにご協力ください。