株式会社ライテック(本社:東京都台東区、代表取締役:廣田拓郎)は、2025年10月に、使いきりバーナーライター「あぶり師」の利用に関する調査結果を行いましたので、その結果を発表します。
調査結果サマリー
「お菓子作り」(59.1%)や「料理の炙り」(52.6%)など、日常の食シーンでの活用が多く見られ、“家庭で気軽に炙り料理を楽しむ“文化が定着しつつある
「使いやすさ」(58.9%)や「安全性」(37.3%)を購入理由に挙げるユーザーが多い
使用後の満足度も87.8%、再購入意向は87.6%と高水準を示しており、「あぶり師」が家庭における炙り体験を支える定番ツールとして広がりを見せていることが明らかに
調査詳細
最初に、何に利用するために購入したかと尋ねたところ、「お菓子作り」(59.1%)や「料理の炙り」(52.6%)が上位を占めており、BBQ・アウトドア用途(47.9%)と並んで、食卓を豊かにする調理器具としての需要が非常に高いことが示されました。
次に購入理由を尋ねたところ、「使いやすさ」(58.9%)が最も多く、次いで「安全性」(37.3%)、「口コミ・レビュー」(35.6%)が挙げられました。ユーザーが製品の機能性や安全性を特に求めていることが判明しました。
購入後の使用感については、「とてもよかった」が35.3%、「よかった」が52.5%で、合わせて87.8%のユーザーが好意的な評価をしています。全体的に高い満足度が得られていることが伺えます。
「あぶり師」の再購入意向については、「ぜひ購入したい」が31.9%、「たぶん購入したい」が55.7%となり、合わせて87.6%のユーザーが再購入を検討しています。
“炙りブーム”の広がりを支える存在に
今回の調査結果から、購入者の多くが製品の「使いやすさ」を重視していることがわかりました。実際に使用したユーザーの満足度も高く、その声が口コミを通じて広がっている様子がうかがえます。なかでも特に評価が高いのは「安全性」であり、“安心して使える“ことが購入理由の一つとして支持されていることが明らかになりました。
 
ライテックは、80年以上にわたり高品質かつ安全なライター製品を提供してきた国内有数のライターメーカーです。近年はライフスタイルの変化に合わせて、単なる着火具としての価値を超え、「火を通じて日常に新しい体験を届ける」ことをテーマに開発を進めてまいりました。「あぶり師」はその第一弾として誕生したライフスタイルライターで、一般家庭でも安心して使える使いきりタイプのキッチントーチ型バーナーライターとして、発売から3年で累計販売数50万個(2025年9月時点)を突破しています。
 
社内では「あぶり師」のさらなる可能性を探るべく、「あぶり師研究部」を発足し、これまでに100以上の食品を炙り、ご当地グルメ、冷凍食品、コンビニ商品といった幅広いジャンルで、炙りの魅力を探求してきました。
 
ライテックは今後も「創造と挑戦」を掲げ、単なる商品販売にとどまらず、ライター事業で培った"火"の文化や火を使う楽しさをお客様に体験していただけるよう、新しいライフスタイルを提案し続けて参ります。
あぶり師 製品概要
カラー:オレンジ、ブルー、ピンク
素材:ABS樹脂
本体サイズ:‎約7 x 10 x 2.7 cm; 約68g
販売サイト:https://rabbitrun.jp/view/item/000000000268
※Amazon、楽天市場、お近くのスーパーマーケット、ホームセンター、コンビニエンスストアでもご購入いただけます。
店舗の在庫状況については直接小売店様にお問い合わせください。
調査概要
実施期間:2025年10月14日~21日
調査方法:インターネット調査
対象:20歳~69歳
回答数:N=705