日本製の水素機器ブランド「Suilive」が推進する次世代型農業。タレント・Mattさんが、水素水で育てた“水素米”を自身の交流の場で配布し、SNSで大きな反響。
株式会社SUISO JAPAN(代表取締役:稲石 陽/大阪府高槻市)は、自社の水素溶解装置「Suilive S-1」を用いた“水素農法プロジェクト”において、タレント・Mattさんが配布した『水素米(通称:Matt米)』がSNSで話題となっています。
水素吸入器Suilive SS-600+を愛用
 
Suilive S-1で生産した水素米の「Matt米」
「Matt米」としてSNSで注目
独自の美意識と世界観で人気のタレント・Mattさんは、本プロジェクトの理念に共感し、水素水で育てたお米を「Matt米」として配布。
SNS上では「新しい試み」「美容は内側から」
「食べてみたい」など多くの好意的なコメントが寄せられ、自然とテクノロジーを融合した取り組みに関心が高まっています。
 
農薬を使わない「水素米」
「Suilive S-1」は、電気分解した水素ガスを高効率で水に溶存させる水素溶解装置です。
本農法では農業用水路の自然水をSuiive S-1で“高濃度水素水”に置き換えて栽培を行い、土壌環境に新たなアプローチを試みています。
途中経過でも明らかな変化を観察
自然水と比較しても、水素水で育てた稲は明らかに色味が深く、より濃い緑色を示しています。また、葉先までしっかりと伸び、全体がピンと張った健康的な状態であることが観察できます。
穂に実る粒数にも変化
穂に実る粒数も、通常は80~90粒程度であるのに対し、水素水で育てた稲では140粒を超えるほどの豊かな生育が確認されています。
収穫後に行った土壌検査では、水素水を使用した区画の方が優位性を示す結果も得られており、土壌改善への可能性も期待されています。
 
 
優しい甘みと“ふんわり”とした食感の水素米
絶賛の嵐「水素米」
お声として「粒の張りとみずみずしさが際立ち、冷めても甘みが残る。」「おにぎりにも最適で時間が経っても美味しいお米。」「優しい甘みが噛むほど旨味が広がる。」といったお声が多く寄せられました。
新しい一次産業の選択肢へ
株式会社SUISO JAPANは「農業に新たな選択肢をつくる」ことを理念に、肥料・農薬に依存しない水素農法の研究を推進しています。
代表・稲石は次のように述べています。
「従来の肥料や農薬を否定するのではなく、“使わない農法”という選択肢を確立し農業従事者の皆様に提示したい。水素農業モデルが確立され、若い世代へ継承されることで、日本の一次産業が再び世界から注目される未来をつくり、そして農業従事者の皆様のお声を聞き、お役に立てるように全力で精進していきたいと考えています。」
 
今回の“Matt米”の反響をきっかけに、水素を活用した次世代型農業の普及をさらに加速させていきます。
 
 
会社概要
 
会社名: 株式会社SUISO JAPAN
代表者: 代表取締役 稲石 陽
所在地: 大阪府高槻市
事業内容: 水素吸入器・電解槽・水素溶解装置の研究開発、製造、販売/水素農業プロジェクト推進
ブランド: Suilive(スイリーブ)
WEBサイト:https://suilive-suisojapan.com