一般社団法人 日本美容内科学会(理事長:青木 晃)は、近年、美容医療領域で急速に普及するGLP-1受容体作動薬、NMN/NAD⁺点滴療法、幹細胞培養上清液・エクソソーム製剤等の使用について、医療安全と患者保護を目的とした提言を公表しました。
 
自由診療下での使用には、副作用の見逃しや品質不明製品の流通などの課題が指摘されています。
本提言では、適正な医学的管理、由来・品質の確認、未承認製品の静脈投与の回避、アスリートへの成長因子製剤の体内投与がドーピングのリスクとなる点を明確にしています。
 
提言全文は添付PDFをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d135024-5-de9fe40d3543cf039ab5d72623601a96.pdf
<問い合わせ先>
一般社団法人 日本美容内科学会 事務局
Email:ask@jaim2023.com
公式HP:https://jaim-society.com