| ファミワンの心理士 戸田さやかが『臨床心理学 第25巻第6号 学派論: 公認心理師時代に学派を再考する』の執筆に携わりました |
| ブリーフセラピーの実践家として、臨床現場における学派の意義を語る |
雑誌「臨床心理学」は2001年に創刊された、歴史ある専門誌です。学生の頃から幾度となくお世話になった本誌に、光栄にも寄稿の機会をいただきました。 本書は、学派とは何かを再考したり、実践家たちによる学派についてのパーソナルな語りが綴られています。私は、ブリーフセラピストのひとりとして、学派への愛着や思い出を述べさせていただきました。文章から滲み出るそれぞれの学派"らしさ"を感じられる一冊だと思います。多くの方が手に取ってくだされば幸いです。