CampusがRollbahnに、RollbahnがCampusに!?デザイン交換ノート3品番と、両ブランド名から着想した“空へとつながる場所”がモチーフの共通デザイン5アイテム18品番をラインアップ
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、2025年に50周年を迎えたキャンパスノートにおいて、株式会社デルフォニックス(本社:東京都目黒区/代表:佐藤 達郎、以下 デルフォニックス)が展開し、2026年に25周年を迎えるステーショナリーブランド「ロルバーン」と、周年が“交差する瞬間”をかたちにするコラボレーションを実現しました。両ブランドの顔である定番ノート・リングメモの表紙デザインと中紙を入れ替えた「デザイン交換ノート」の3品番、両者の世界が交わる風景を切り取った「コラボレーション限定デザイン」5アイテム18品番を、12月17日(水)からの文具女子博で先行販売ののち、2026年1月9日(金)より一般発売をします。
Campus X Rollbahnコラボレーション
1975年に発売された「キャンパスノート」は、今年で発売50周年を迎えました。これまで多くの方にご愛用いただき、「書く」ことを支えながら、人々のまなびに寄り添い続けてきました。一方、日々の思考や記録を書き留めるメモ「ロルバーン」は、来年で発売25周年を迎えます。
同じ紙の道具でありながら、それぞれの考え方と使い方で独自の歴史を歩んできた両ブランド。
周年が交差する今、そのふたつがすれ違った痕跡と、入れ替わることで浮かび上がるそれぞれの“らしさ”にフォーカスし、“交差する瞬間”をかたちにした初めてのコラボレーションが実現しました。
 
今回のコラボレーションでは、コクヨとデルフォニックスそれぞれからアイテムを発売。コクヨからは「デザイン交換ノート」3品番と「コラボレーション限定デザイン」5アイテム18品番を発売します。
「デザイン交換ノート」では、両ブランドのスタンダードなモデルの表紙と中身をまるごと交換しました。
見た目はロルバーンの表紙デザインとツインリング仕様ですが、デザインされたロゴは「Campus」。そして表紙を開くとキャンパスノートの横罫線が広がる。そんな不思議な体験を味わえます。
「コラボレーション限定デザイン」のラインアップでは、Campusが意味する「学校」と、Rollbahnが持つ「滑走路」という言葉の空気や風景を重ねた”空へとつながる場所”を共通モチーフとしました。ソフトリング、ノートバインダー、野帳 、クリアポーチ、ミニノートと幅広く展開します。
 
発売予定:2026年 1月 9日(金)※2025年12月17日(水)より「文具女子博2025」にて先行発売
※店頭展開日は店舗により異なります。
 
メーカー希望小売り価格(消費税抜):
「デザイン交換ノート」 Campus X Rollbahn リングメモ L 900円
「コラボレーション限定デザイン」
Campus X Rollbahn ソフトリング A5サイズ 750円、B6サイズ 650円
Campus X Rollbahn ノートバインダー A5サイズ 900円
Campus X Rollbahn 野帳 500円
Campus X Rollbahn クリアポーチ 1,200円
Campus X Rollbahn ミニノート 600円
 
■コラボレーションアイテム 商品ラインアップ
キャンパスノートとロルバーンの周年が“交差する瞬間”を「デザイン交換ノート」と「コラボレーション限定デザイン」2種類のかたちで表現しました。
1. デザイン交換ノート
キャンパスノートとロルバーン ポケット付メモのスタンダードなモデルをベースに、表紙デザインのみならず、仕様や中紙、罫線に至るまで入れ替えることで、改めて気づくオリジナルとの“違い”とそれぞれの“らしさ”を味わえます。コクヨからは、ロルバーンの定番 ロルバーン ポケット付メモ Lをベースに、ロゴと中紙がキャンパス仕様のリングメモを発売します。カラーラインアップは、ダークブルー、イエロー、ライトブルーの3色。ロルバーンの最もスタンダードな2色のダークブルー、イエローとキャンパスノートのB罫線の表紙のカラー、ライトブルーを採用しました。
(左から)ダークブルー、イエロー、ライトブルー
(左)キャンパスノートのB罫線の中紙、(右)クリアポケット付
 
●罫内容:B横罫●行数:26行●枚数:70枚
●サイズ:W143×H182mm●切離しミシン目付き●PPポケット5枚付き
●ゴムバンド付き
 
2.コラボレーション限定デザイン
Campusが意味する「学校」と、Rollbahnが持つ「滑走路」という言葉の空気や風景を重ねた”空へとつながる場所”を共通モチーフとし、両ブランドそれぞれから限定デザインアイテムを発売。コクヨからはソフトリング(A5/B6サイズ)、ノートバインダー(A5サイズ)、野帳、クリアポーチ、ミニノートなど5アイテム18品番を幅広く展開します。
 
(1)Campus X Rollbahn ソフトリング A5/B6
手が当たっても気になりにくく、ページの端までしっかり書ける、コクヨ独自のやわらかリングを採用したノートです。小さめで、外へ持ち出して使いやすいサイズです。
(左から)屋上、飛行機、黒板 (A5、B6サイズ共通)
●罫内容:5mm方眼罫●枚数:80枚●切離しミシン目付き●リング:オレフィン系樹脂
●サイズ:A5/W148mm×H210mm、B6/W128mm×H182mm
 
(2)Campus X Rollbahn ノートバインダー A5
リングが上下に分かれていることで、ルーズリーフを抜き差しせず綴じたまま筆記をしても手に当たりにくく、ノート感覚で使うことができるバインダーです。A5サイズとコンパクトなので、仕事用や趣味のメモでも活躍します。中紙にはドット入りB罫線(6mm)のルーズリーフが10枚付属しています。
(左から)屋上、飛行機、黒板
●穴数:4穴●最大収容枚数:40枚(厚さ4.0mm)●セット内容:扉紙・中紙10枚
●中紙:ノー807BTN●サイズ:W162mm×H217mm×D14mm
 
(3)Campus X Rollbahn 野帳
ポケットサイズで携帯しやすく、立ったままでも記入できる硬い表紙のミニノートです。旅行の記録や記念のチケットを貼るなど、多様な用途で活用いただけます。表紙全体はマット調の表面加工とし、Campusロゴは箔押しで表現。グラフィカルなデザインながら、可愛らしくなりすぎず落ち着いた仕上がりとなっています。
(左から)屋上、飛行機、黒板
●罫内容:3mm方眼罫(グレー)●枚数:40枚●サイズ:W95×H165×D6mm
 
(4)Campus X Rollbahn クリアポーチ
野帳がピッタリ入るサイズで、ペンケースや小物入れなどさまざまな使い方ができるポーチです。ポケット部分のグラフィカルなモチーフとともに、ファスナーの色や箔押しで表現したCampusロゴがアクセントに。
(左から)屋上、飛行機、黒板
●材質:PVC-P(t0.3)●カード寸法:W100×H45mm
●内寸法:W182×H103×D29mm●外寸法:W186×H107×D30mm
 
(5)Campus X Rollbahn ミニノート
ミニサイズのキャンパスノート。中紙はB罫線(6mm)の罫線入りで、実際に書きこむこともできます。キーホルダーとカバーボタンも付いていて、開閉も可能です。
(左から)屋上、飛行機、黒板
●罫内容:B横罫●行数:6行●枚数:35枚●サイズ:H50×W36mm×D5mm
 
 
ご参考)ロルバーンについて
 
デルフォニックスが展開するステーショナリーブランド。2001年に誕生した、ブランドを代表する定番アイテム「ロルバーン ポケット付メモ」のコンセプトは、ノートではなく、ミシン目で切り離して、貼る、保管する、人に渡すことを想定した「メモ」。当初と根幹のデザインは変わらぬまま、使う人に合わせたバリエーションを広げることで、進化し続けている。
HP:https://rollbahn.jp/
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【お問い合わせ先】コクヨお客様相談室
https://www.kokuyo.co.jp/support/