androp 15周年企画で共同開発したジン YORI『OKAZAKI』をきっかけに、音楽×ジンの可能性を広げる一夜を提供
 株式会社 Connec.t(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小口潤)、並びに国産サステナブルジン“YORI”を手がけるプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY(ノーネーム ディスティラリー)」は、andropが主催する自主企画ライブシリーズ“A+”の最新公演にスポンサードし、「androp presents “A+”『androp × BLUE ENCOUNT』supported by YORI GIN」を実施します。
 YORI は地域素材をアップサイクルしてつくる国産クラフトジンブランドで、これまでに発売した全商品が国内外の品評会で高い評価を獲得しています。
 本公演では、“音楽×ジンの新しい可能性を広げるイベント”として、ライブとクラフトジンの体験価値を組み合わせた取組に挑戦します。
 
◆ androp × YORI『OKAZAKI』共同開発について
 andropの佐藤拓也氏は、2024年のバンド15周年企画の一環として、自身の出身地・愛知県岡崎市の地域素材を使用したクラフトジン『OKAZAKI』をYORIと共同開発しました。本プロジェクトでは、佐藤氏とYORIチームが市役所や地域事業者を訪問し、未活用素材の調査・選定から制作までを共に行うなど、アーティストと地域、クラフトジンブランドが連携する取り組みとして注目を集めました。
 今回のA+公演は、この『OKAZAKI』共同開発を通じて生まれた縁と関係性がきっかけとなり実施されるもので、YORIは当日の会場にてクラフトジンの提供を行い、来場者にブランドの世界観を体験いただける企画を実施する予定です。また、来場者特典として、YORIオンラインストアで利用できるクーポンコードや、飲食店COYORIで使えるドリンク券の配布も予定しています。
◆ イベント概要
 本公演は、andropが展開する自主企画ライブシリーズ“A+”で実施される、BLUE ENCOUNTとのツーマンライブです。YORI はスポンサードブランドとして企画に参画し、当日はクラフトジンの提供に加え、YORI の公式オンラインストアで使えるクーポンコードや、国産クラフトジン専門のカフェバー「COYORI」で利用できるクーポン券を来場者へ配布します。
 
公演名 androp presents “A+”『androp × BLUE ENCOUNT』supported by YORI GIN
日程 2025年2月17日(火)
会場 恵比寿LIQUIDROOM(https://www.liquidroom.net/
時間 OPEN 18:00 / START 19:00
出演 androp / BLUE ENCOUNT
チケット スタンディング:6,000円(税込)※整理番号付/ドリンク代別途必要※U-18割引あり
主催:ディスクガレージ / 企画:image world / 制作:interblend inc.
 
【チケット販売について】
 チケット発売情報は、androp公式SNSにて随時発表します。
最新情報は androp公式 Instagram および X(旧Twitter)をご確認ください。
(QRコードまたは下記リンクよりアクセスいただけます)
Instagram: https://www.instagram.com/androp_official/
X(旧Twitter): https://x.com/androp_official
 
アーティスト情報
androp(アンドロップ)
内澤崇仁(Vo/Gt)、佐藤拓也(Gt/Key)、前田恭介(Ba)、伊藤彬彦(Dr)からなる4人組ロックバンド。2009年のデビュー以降、映像・照明・音響を組み合わせたライブ演出やクリエイティブ性の高い作品で注目を集め、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMER SONIC」をはじめ国内大型フェスへ多数出演している。ドラマやCMとのタイアップ曲も多く、幅広いリスナーに支持を広げている。
BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)
熊本で結成された4人組ロックバンド。田邊駿一(Vo/Gt)、江口雄也(Gt)、辻村勇太(Ba)、高村佳秀(Dr)で構成され、高い熱量のライブパフォーマンスとメッセージ性のある楽曲で人気を獲得。ドラマ・映画・アニメの主題歌を多数担当しており、ライブシーンでも強い存在感を誇る。
 
◆ 国内外の品評会で高い評価を獲得。社会課題解決型サステナブルジン “YORI”
 YORI は「地域のおいしさに、新しい息吹を。」というコンセプトから生まれた、国産サステナブルジンブランドです。地域のフードロスに繋がる果物や野菜をボタニカルとして選定し、新しい形でアップサイクルしています。蒸留は静岡県沼津市の沼津蒸留所(運営:株式会社FLAVOUR)と協力し実施しています。
 
商品名 地域 ボタニカル 受賞歴
KAMIKAWA 北海道
上川町
伐採する際に捨てられていた3種の松の枝や葉 等 TWSC2025:金賞、SFWSC2025:銀賞、IWSC2024:ブロンズ賞
FUJI 静岡県
富士地域
柑橘系加工品の残ピールとほうじ茶 等 TWSC2025:金賞、IWSC2024:銀賞
OSAKIKAMIJIMA 広島県
大崎上島町
オリーブオイルの残渣と雹被害にあったポンカン 等 SFWSC2025:最高金賞、TWSC2025:金賞、IWSC2024:銀賞、LSC2025:銀賞
KASHIWANOHA 千葉県
柏市
地域のジュースバーから提供された野菜&果実の搾りかす 等 TWSC2025:金賞、SFWSC2025:銀賞、IWSC2025:銀賞、LSC2025:銀賞
OKAZAKI 愛知県
岡崎市
白ブドウ、赤ブドウ、八丁味噌の蓋味噌、むらさき麦、しめ縄 等 TWSC2025:金賞、SFWSC2025:銀賞、IWSC2025:銅賞
 
 ローカルとサステナブルをテーマとした飲食店「COYORI」 の運営
COYORI(コヨリ)は、国産クラフトジン70種・焼酎30種を揃えたカフェバー。味の違いがひと目で分かるジンリストや飲み比べセットも充実し、初心者からジンラバーまで楽しめます。
名 称:COYORI(コヨリ)
所在地:東京都渋谷区広尾5丁目14−4 広尾SKビル2F
※東京メトロ日比谷線広尾駅より徒歩1分、広尾散歩通り商店街内
 社会課題解決型サステナブルジンを開発・製造するプロジェクトチーム "NO NAME DISTILLERY"
  "NO NAME DISTILLERY"は、地域の生産者の方と消費者を繋ぐことを使命として活動しています。日本語に訳すと「名無しの蒸留所」という意味ですが、その名の通り蒸留所を持たずに幅広い地域と連携しながらサステナブルジンを作っています。
 
 "NO NAME DISTILLERY"の運営会社 株式会社Connec.t
  "NO NAME DISTILLERY"は、地域の生産者の方と消費者を繋ぐことを使命として活動しています。日本語に訳すと「名無しの蒸留所」という意味ですが、その名の通り蒸留所を持たずに幅広い地域と連携しながらサステナブルジンを作っています。
 
<株式会社Connec.t 代表取締役 小口 潤(おぐち じゅん)>
関連サイト
● YORI ブランドサイト:https://yori-gin.com/
● NO NAME DISTILLERY:https://nonamedistillery.jp
● YORIインスタグラム:
 https://www.instagram.com/yori_gin_japan/
● COYORI インスタグラム:
 https://www.instagram.com/coyori_hiroo/
● 株式会社Connec.t 代表取締役
 NO NAME DISTILLERY主宰 小口 潤
 jun.oguchi@connec-t.jp / 090-4461-7768
 
● NO NAME DISTILLERY 広報 瀧澤 佳那
takizawa@cplatz.co.jp / 090-5978-4353

株式会社 Connec.t(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小口潤)、並びに国産サステナブルジン“YORI”を手がけるプロジェクトチーム「NO NAME DISTILLERY(ノーネーム ディスティラリー)」は、andropが主催する自主企画ライブシリーズ“A+”の最新公演にスポンサードし、「androp presents “A+”『androp × BLUE ENCOUNT』supported by YORI GIN」を実施します。

YORI は地域素材をアップサイクルしてつくる国産クラフトジンブランドで、これまでに発売した全商品が国内外の品評会で高い評価を獲得しています。

本公演では、“音楽×ジンの新しい可能性を広げるイベント”として、ライブとクラフトジンの体験価値を組み合わせた取組に挑戦します。

◆ 国内外の品評会で高い評価を獲得。社会課題解決型サステナブルジン “YORI”