上場時のフェアバリュー獲得へ。想定時価総額と上場直前の評価ギャップを克服し、納得のプライシングを実現する3つのプロセスに応じた施策を解説
ファイナンスとクリエイティブによって企業価値を最大化するIR CREATIVE FIRMのLENZ&Co.(読み:レンズ・アンド・カンパニー、本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:木下翔太、長谷川翔平)はこのたび、IPOを目指す企業のCEO・CFO向けに、「IPOプロセスのラスト半年に潜む最大の罠とは?」を公開いたしました。
IPOを目指すCEO・CFO向け「IPOプロセスのラスト半年に潜む最大の罠とは?」
 
 
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「IPO準備を始めた3年前の初期のバリュエーション評価は高い評価だったのに、上場直前で時価総額が想定の半分以下に引き下げられてしまった」。このように、未上場フェーズのバリュエーションとIPO時の公開価格は往々にして逆転してしまうことがあります。
 
IPO準備企業が直面するこの課題を解決するため、本資料では、この評価ギャップが生まれる理由を、「未上場フェーズの事業計画の脆弱性」と「上場フェーズでの目線の短期化」の2点から解説。さらに、企業バリューの決定タイミングは、IPO直前から上場後において「1.想定価格」「2.仮条件・公開価格」「3.初値以降」 の3つのステップがあると定義し、各段階で「誰に(主幹事証券、機関投資家、個人投資家)」「何を」訴求すべきかの具体的な施策を提示しています。
 
本資料で解説するチェック項目の例:
□【想定価格】Comps(類似企業比較)議論に終始していませんか?
主幹事証券と「想定価格」を協議する上で、Comps議論は重要です。しかし、それだけでは自社の価値を正しく反映できません。自社の評価ポイントを洗い出し、バリュエーション獲得に資する4つのポイントを解説します。
 
□【仮条件・公開価格】様々な投資家のネガティブチェックに耐えうるロードショー資料になっていますか?
ロードショーでは、30~40社の意見全体を踏まえ、仮条件が決まります。つまり、多くの機関投資家に価値を認めてもらう必要があります。リスク発見のプロである多くの上場市場の株式投資家に価値を認められるロードショー資料の条件について解説します。
 
□【初値以降】個人投資家に向けた情報発信ができていますか?
上場後、初値以降の株価形成においては個人投資家の目線も重要になります。機関投資家と比べて情報が限られる個人投資家に対し、いかにわかりやすく会社の価値を伝えるかが非常に重要になります。個人投資家に自社の魅力を伝えるための具体的な手段について解説します。
 
 
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LENZ&Co.
会社名:株式会社LENZ(LENZ&Co.)
代表者:代表取締役Co-CEO 木下 翔太、長谷川 翔平
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3階
事業内容:ファイナンスとクリエイティブで企業価値最大化を支援するIR CREATIVE FIRM。
URL:http://lenz-co.jp/

代表取締役Co-CEO/パートナー・木下翔太がnoteを公開しました
「個人事業主から 『異能者集団』へ-私たちがIRを起点とした企業変革に挑む理由」と題する創業ストーリーをnoteにて公開中です。
 
たった一人のデザイナーから、企業価値を磨く「異能者集団」へ。
2025年8月、株式会社KINOCOSは「LENZ&Co.」として新たな一歩を踏み出しました。社名変更に込めた想いと、これまでの歩み、そしてこれから描く未来について綴りました。
 
公式note URL:https://note.com/lenz_co

「美しいマーケットの共創」を実現する仲間を募集
「美しいマーケットの共創」をビジョンに掲げるLENZ&Co.は、この度、採用特設サイトを新たに公開いたしました。
採用特設サイトでは、当社の経営理念や事業内容に加え、多様なバックグラウンドを持つ社員が働く様子や、具体的な業務内容について詳しく紹介しています。
この機会にぜひLENZ&Co.の採用特設サイトをご覧いただき、当社のビジョンに共感し、共に成長していける方からのご応募を心よりお待ちしています。
 
http://recruit.lenz-co.jp/

ファイナンスとクリエイティブによって企業価値を最大化するIR CREATIVE FIRMのLENZ&Co.(読み:レンズ・アンド・カンパニー、本社:東京都港区、代表取締役Co-CEO:木下翔太、長谷川翔平)はこのたび、IPOを目指す企業のCEO・CFO向けに、「IPOプロセスのラスト半年に潜む最大の罠とは?」を公開いたしました。