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学びのあり方が個人のキャリアと地域社会の未来を左右すると言われる中、芦屋市・高島市長とカエカ代表・千葉佳織が「学ぶ楽しさ」とキャリアの選択や地域の未来を語りました。対面/オンラインにて合計100名以上の方に参加いただきました。 |
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| 株式会社カエカ(本社:東京都中央区、代表取締役:千葉佳織、以下カエカ)は、2025年8月19日(火)に大阪市内で「一生ものの学ぶ楽しさ」をテーマにしたトークイベントを開催しました。 | |||
| 大阪校開校を記念して、当日は兵庫県芦屋市・高島崚輔市長をゲストにお迎えし、kaeka代表・千葉佳織とともに「学び直し・リスキリング」「キャリアアップ」「学ぶ楽しさ」について語り合いました。 | |||
| 対面とオンラインの合計で100名超が参加し、質疑応答も活発に行われました。 | |||
| ■イベントの要旨 | |||
| テーマ:学ぶ楽しさが個人のキャリア形成と地域社会の活性に与える影響 | |||
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登壇:芦屋市長 高島崚輔氏、カエカ代表 千葉佳織 |
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| 主なトピック: | |||
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学びは人生の再発見であり、よりよく生きるための行動 日常の出来事も新しい視点で捉えることで学びとなり、未来の選択につながる。 |
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学び続ける姿勢 当事者でない課題にも向き合う立場だからこそ、学び直しやリスキリングが不可欠。 |
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挑戦を支えるのは楽しさと悔しさ 失敗や反対を糧に変え、「やりたいからやる」という能動的なマインドが行動を後押しする。 |
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学びを逃さないための工夫 疑問はその場で解決し、日常の気づきはアウトプットと結びつけて定着させる。 |
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| ※登壇者の発言は当日の内容を要約したものです。 | |||
| イベントの詳細レポートはこちら | |||
| ・カエカ公式YouTube: | |||
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| https://www.youtube.com/watch?v=hQ84vCLwYmU | |||
| ・note:https://note.com/kaeka/n/n083df535229e | |||
| ■学びとは「生きることの再発見」と「よりよく生きようと動くこと」 | |||
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| 当日は「学び」の捉え方についても意見が交わされました。 | |||
| 高島市長は、学びを「生きることの再発見」と表現。学校や研修は新しい知識を与える場というより、日常を別の視点で捉え直し、気づきを深めるきっかけになると語りました。 | |||
| 千葉も「学びとは、よりよく生きようと動くこと」と述べ、将来の目標や人を笑顔にしたいという思いなど、学びが人生の前向きな選択に結びついていることを強調しました。 | |||
| 両者の言葉から、学びは知識習得にとどまらず、日常を再解釈し、未来をよりよく生きるための原動力であることがわかります。 | |||
| ■高島市長と話し方トレーニングサービス カエカとの出会い | |||
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| 高島市長は2年前、市長選に挑む準備の中でカエカに通い、演説における「マイク1本で聴衆全員に同じ風景を届ける難しさ」を痛感したといいます。録音した自分の声を聞き「意外と伝わっていない」と気づいたことが、本格的な学びのきっかけになりました。 | |||
| 当時トレーニングを担当した千葉は「高島さんはできないことに直面すると『ああ、楽しい!』と笑顔で取り組まれていた。生粋の学び好きだと感じた」と振り返ります。高島市長自身も「自分に伸びしろがあることが嬉しい」と語り、学びを楽しむ姿勢を見せていただきました。 | |||
| ■学び続けるための意識について | |||
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| 質疑応答では「日常の中で学びを逃さないために意識していること」について質問が寄せられました。 | |||
| 高島市長は「『あれ?』と思ったことは必ず結論が出るまで考える」と回答。道を歩いているときなど些細な場面でも疑問を持ったらその場で調べたり考え抜いたりすることを徹底していると語りました。 | |||
| 千葉は意識してアウトプットする機会を作ることで、学びを定着させる仕組みについて語りました。考えを言葉に落とし込むことで自身の記憶に定着し、さらにスピーチや業務の場で活かされる好循環が生まれると説明しました。 | |||
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| その他にも当日は様々な議題で、学ぶ楽しさやその意義について活発な意見が交わされました。今回のイベントを契機に、カエカは大阪校を拠点にさらなる活動を広げ、こうした学びの好循環を地域・社会へ広げてまいります。今後も話し方トレーニングを通じて、学ぶ楽しさを多くの方に届け、みなさまのキャリアと人生を明るく照らす場を提供していきます。 | |||
| 最後に、本イベントにご参加くださった皆さま、そしてご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。 | |||
| ■本イベント主催 株式会社カエカについて | |||
| 株式会社カエカは『話し方教育』を全国に広げ、誰もが言葉を磨く社会をつくる」をビジョンに掲げ、2019年に創業いたしました。 | |||
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| 会社名:株式会社カエカ | |||
| 代表者:千葉佳織 | |||
| 所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目14-10 第一恒産ビル3F | |||
| 設立:2019年12月3日 | |||
| 事業内容: | |||
| ・話す力を数値化しあなたの課題を解決する話し方トレーニングサービス「kaeka」 | |||
| ・完全プライベートの話し方トレーニングサービス「kaeka pro」 | |||
| ・話し方トレーニングを研修として組織で受講できる「kaeka 法人・団体向けプラン」 | |||
| ・話す力を数値化し強みと課題を見つける「kaeka score」 | |||
| ・政治家に特化し話す力を数値化し強みと課題を見つける演説力診断「kaeka score politics」 | |||
| ・スピーチ原稿のライティング | |||
| ・URL:https://kaeka.jp/ | |||
学びのあり方が個人のキャリアと地域社会の未来を左右すると言われる中、芦屋市・高島市長とカエカ代表・千葉佳織が「学ぶ楽しさ」とキャリアの選択や地域の未来を語りました。対面/オンラインにて合計100名以上の方に参加いただきました。
両者の言葉から、学びは知識習得にとどまらず、日常を再解釈し、未来をよりよく生きるための原動力であることがわかります。
できないことに直面すると『ああ、楽しい!』と笑顔で取り組まれていた。生粋の学び好き
高島市長は「『あれ?』と思ったことは必ず結論が出るまで考える」と回答。
千葉は意識してアウトプットする機会を作ることで、学びを定着させる仕組みについて語りました。
