― 流行データと気象条件を基にした販売動向分析 ―
Carepod Japanは、厚生労働省が公表するインフルエンザ定点報告数データをもとに、2025年秋季における感染症対策関連商品の販売動向を分析しました。
本分析では、「乾燥傾向の強まり」「平均気温の低下」「流行早期化」の三要素が、加湿器をはじめとする感染症対策商品の販売数増加に強く関連していることが確認されました。
 
インフルエンザ流行、例年より早い立ち上がり
厚生労働省が公表した報道発表資料「インフルエンザの発生状況」(令和7年第44週:10月27日~11月2日)によると、全国の定点医療機関から報告された患者数は総数57,424件、定点当たり14.90でした。昨年同期(定点当たり1.04)と比較して大幅に増加しており、全国的に流行が本格化していることがわかります。厚生労働省「インフルエンザの発生状況(令和7年第44週:10月27日~11月2日)」
(報道発表資料・2025年11月8日付)
 
流行期の早期化が購買を促進
感染症対策用品の購買行動は、流行状況やメディア報道、そして気温変化と高い相関を持ちます。
特に、朝晩の寒暖差の拡大や空気の乾燥がきっかけとなり、ECでの注文数が増加する傾向が見られました。こうした環境変化により、加湿器をはじめとする空調、衛生関連商品の販売が10月下旬から顕著に伸びています。
 
感染予防から「快適な生活環境」へ
感染症対策を目的とした加湿器需要は、かつての「予防アイテム」から、近年では“生活の快適性を高めるツール”として定着しつつあります。特に、在宅勤務や就寝時の環境改善を目的に購入する層が増加しており、インフルエンザ流行と同時に「空気質改善」への意識が高まっています。
Carepod Japanが展開する「Cube Pro Plus(J60HV)」は、こうした新しい生活意識に応える製品です。
 
加湿終了後に自動で本体内部の水を約70 ℃まで加熱し、99.9 %の有害菌を除菌。さらに、稼働中もUV-Cライトが大腸菌や黄色ブドウ球菌などを99.99 %カットし、常に清潔なミストを届けます。
「衛生的な加湿」と「快適な空気環境」を両立させる次世代モデルとして、家庭用、オフィス用の双方で販売が伸長しています。
 
Carepod Japanでは、こうした変化を踏まえ、「感染予防」と「快適な空気環境」の両立を目指した製品開発、販売を進めています。
 
低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)
 
製品仕様
製品名:低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)
発売:2025年10月
定格電圧:AC100V 50/60Hz
消費電力:29W~170W
タンク容量:4.2L
サイズ:250×250×300mm
7カラームードインテリア加湿器 Lighting (J40LS) スタンド付き
 
製品仕様
製品名:7カラームードインテリア加湿器 Lighting (J40LS) スタンド付き
発売:2025年10月
定格電圧:AC100V 50/60Hz
消費電力:29W
タンク容量:4L
サイズ:W275 × D260 × H240mm(本体) | W350 × H450mm(スタンド)
 
 
会社概要
 
Carepodは「安全・清潔・快適」を軸に、家庭用加湿器を進化させるブランドです。
歯科医師の知見を活かして開発された加湿器は、安心・安全に使える設計で、家族みんなが快適に過ごせます。シンプルな分解構造でお手入れも簡単、衛生面にも拘った、毎日安心して使える加湿器です。
 
企 業 名:Carepod Japan株式会社
所 在 地:〒151-0053
東京都渋谷区代々木3丁目23-4 VORT西新宿II 1F
U R L:https://carepodjapan.com
 
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