~学生の発想と企業の知見が交わる共創の場~
しがぎん共創プログラム2025
滋賀銀行(本店・大津市、頭取・久保田真也)は、ニュービジネス創出・育成支援を目的に、「しがぎん起業・経営塾」を開催しております。
11月22日(土)の第2回では、第1部で「地方×学生起業の課題とこれから」をテーマに三大学によるトークセッション、第2部は「企業共創枠(※1)」で選定された学生のビジネスアイデアについて参加者全員でワークショップを行います。
幅広い分野・世代の参加者が、学生が提案するビジネスアイデアについて議論し、磨き上げていきます。
 
1.開催日時
■2025年11月22日(土)15:00~17:00(受付開始 14:30~)
 
2.会場  
■しがぎんホール(滋賀銀行本店) 2階
 JR大津駅北口より徒歩10分(大津市浜町1番38号)
 
◆「しがぎん起業・経営塾2025 第2回」
(1)概要
 第2回
(11/22)
第1部 三大学によるトークセッション「地方×学生起業の課題とこれから」
 
 滋賀大学経済学部准教授/アントレプレナーシップセンター長 山下 悠 氏
 立命館大学 経営学部准教授 林 永周 氏
 龍谷大学 政策学部教授/副学長 深尾 昌峰 氏
(五十音順)
 
第2部 共創ワークショップ
 (「企業共創枠」学生部門のアイデアについてディスカッション)
 進行:アマゾン ウェブ サービス ジャパン プリンシパル イノベーションスペシャリスト 松本 肇子 氏
 
(2)「しがぎん起業・経営塾」のお申込みについて
受講には事前のお申し込みが必要です。(一般:5,000円  学生無料 *第3回は全員無料)
*詳細は滋賀銀行ホームページをご覧ください。
 
※「企業共創枠」とは「企業共創枠」では、企業や地域が抱える課題に対し、スタートアップ等の事業会社や学生のアイデアを融合し、新たな価値のあるビジネスモデルや事業を共同で創造することを目的とします。特に学生部門では、アイデアを実際の企業環境で検証し、事業化へと発展させるプロセスを実践的に経験できる場を提供します。
 
しがぎん共創プログラムの全体像
 
当行グループは、「『三方よし』で地域を幸せにする」のパーパス(存在意義)のもと、「地域を幸せにする好循環」のエンジンとして、第8次中期経営計画に取り組んでいます。
本件は基本戦略のうち「インパクトデザイン」に基づく取り組みです。
「産学官金」との相互連携でニュービジネスの創出、成長を支援し、地域経済の活性化や社会的課題解決につなげるさまざまな取り組みを進めてまいります。