| ― ファイナンスと若い力で、佐渡の未来をともに描く ― |
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| 「常識にとらわれない投資機会を、誰にでも。」をミッションに掲げ、金融商品開発、不動産開発、宿泊事業を展開する株式会社ファンドクラウドホールディングス(本社:東京都新宿区西新宿5-1-1、代表取締役:中澤晴彦、以下「当社」)は、新潟県佐渡島に位置する「両津やまきホテル」の土地建物を取得し、地域資産の再構築プロジェクトを始動いたしました。 | |||
| 本日、佐渡市の渡辺市長と面会し、かつて島のランドマークホテルとして親しまれた「両津やまきホテル」の再生に向け、地域資源を活かした観光モデルや新たな交流の可能性について意見交換を行いました。 | |||
| ■ 両津やまきホテルの歴史 | |||
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両津やまきホテルは、両津港からほど近く、長年にわたり佐渡観光の玄関口として多くの旅行者を迎えてきた老舗ホテルです。全盛期には観光バスが立ち並び、宴会・温泉・海景を楽しむ島のシンボルとして愛されてきました。 しかし観光スタイルの変化や施設の老朽化により、惜しまれながらも営業を終了。今もなお、多くの島民や旅行者の記憶に残る「再生を待つ場所」となっています。 |
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| ■ ファンドクラウドホールディングスのビジョン | |||
| 当社は、「ファイナンスと若い力で地域資産を再構築する」をテーマに掲げ、単なる不動産再生ではなく、行政・民間・クリエイター・地域住民と共創しながら、唯一無二の体験価値を生み出すことを目指しています。 | |||
| 資金調達から企画、開発、運営、PRまで、各分野のパートナーと共創する形でワンストップでプロデュースできるのが当社の強みです。 | |||
| 本プロジェクトでは、佐渡の自然・文化・食などの地域資源を活かし、「泊まる」その先にある“心を整える旅”を提供する新たな宿泊体験の創出を構想しています。 | |||
| ■ 佐渡市 渡辺市長 コメント | |||
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「両津やまきホテルは、佐渡市民にとって特別な場所です。 この歴史あるホテルの再生に、ファンドクラウドホールディングスの皆さまが佐渡の未来を見据えた視点で取り組んでくださることを心から歓迎します。 行政としても、地域企業や住民と共に、島の新しい価値をともに創り上げていきたいと考えています。」 |
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| ■ 担当取締役 佐藤彗士 コメント | |||
| 「今回の再生は、老朽化した建物のリノベーションにとどまらず、地域が積み重ねてきた『時間と記憶』を次世代につなぐプロジェクトです。佐渡が持つ幽玄な文化や雄大な自然、人の温かさ、そして島ならではの『食の恵み』を、現代のデザインとテクノロジーで再構築し、『泊まる・食べる・感じる』そのすべてが一体となった体験を提供することを目指しています。単なる不動産の再生ではなく、佐渡島全体の観光動線に新しいインパクトを与え、『このホテルそのものが目的地になる』そんな唯一無二の存在をつくり上げたいと考えています。ファンドクラウドホールディングスとして、金融・不動産・観光を横断的に結び、地域資産が自立的に循環する新しいモデルを、佐渡から全国へ発信していきます。」 | |||
| ■ プロジェクト概要 | |||
| 所在地:新潟県佐渡市秋津66 | |||
| 開発内容:ホテルのリノベーション(宿泊・温泉・飲食・地域体験拠点としての複合化を検討) | |||
| 着工予定:2026年春以降 | |||
| 事業開始予定:2027年 | |||
| 特色:佐渡島に点在する自然・文化・食・歴史などの地域資産を最大限に活かし、 | |||
| 「島に泊まる理由」を再定義する唯一無二の体験価値を創出 | |||
| 地域連携:佐渡市、新潟県、民間企業各社との共創による地域活性化モデルを推進 | |||
| ■ 今後の展望 | |||
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当社は今後も、佐渡島をはじめとする日本各地で、 “地域資産の再構築”を通じた持続可能な観光と投資の新しいかたちを提案してまいります。 |
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<本件に関するお問い合わせ> 株式会社ファンドクラウドホールディングス 所在地:東京都新宿区西新宿5-1-1 メール:info@fundcloudhd.com URL:https://fundcloudhd.com |
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