読んでから見ると、怖すぎる…!! 「写真」をテーマにした1分で読める超短編78作を収録
書名: 『意味が分かると怖い写真』
株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役 小野寺優)は、藤白圭著『意味が分かると怖い写真』(税込990円)を2025年11月12日に発売いたします。
 
●43万部突破の児童書ベストセラー「意味怖(いみこわ)」シリーズ最新刊!
一見何気ない文章なのに、ちょっとした違和感から想像を膨らませた瞬間、恐怖のどん底に突き落とされる!
「意味が分かると怖い話」(5分シリーズ+)は、新感覚のホラー短編集として、2018年の刊行以来、若い世代を中心に大きな支持を得、現在シリーズ累計43万部を突破しています。
 
●最新刊のテーマは「写真」
最新刊では、初の試みとして「写真」をテーマに、78作の超短編を収録しています。
『意味が分かると怖い写真』STORY001「お花畑計画」
『意味が分かると怖い写真』STORY048「注目を浴びたい!」
なんてことのない日常の写真が、短い文章を読んだとたんに、思わず背筋がぞくっとするものに変わる――!?
新たな恐怖体験を、ぜひお楽しみください。
 
「意味怖(いみこわ)」シリーズ好評既刊の電子書籍版も配信スタート
好評を受け、シリーズの初期3作『意味が分かると怖い話』『意味が分かると震える話』『意味が分かると慄く話』の電子書籍版も配信開始となりました。
ロングセラーシリーズの新たな展開にもぜひご注目ください。
書名:『意味が分かると怖い話』 『意味が分かると震える話』 『意味が分かると慄く話』
●著者紹介 
藤白圭(ふじしろ・けい)
 
愛知県出身。2月14日生まれ。B型。
物心つく前から母親より、童話や絵本ではなく怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向き合っている。
『意味が分かると怖い話』(小社刊)でデビュー。「意味怖」シリーズは累計43万部超、若い世代を中心に大きな支持を得ている。
他の著書に『私の心臓は誰のもの』『怖い標識デスゲーム』(小社)、『消された1行がわかるといきなり怖くなる話』『どっちがこわい!?最恐バトル』(ワニブックス)、『迷路を解いたら怖い話 1~3』など多数。
■Xアカウント:@yukainaousama
 
●新刊情報
書名: 『意味が分かると怖い写真』
書名:意味が分かると怖い写真
著者:藤白圭
仕様:46版/並製/176ページ
発売日:2025年11月12日
税込定価:990円(本体900円)
ISBN:978-4-309-03981-7
カバーイラスト:VOFAN (@VOFAN_TW)
URL:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039817/

●43万部突破の児童書ベストセラー「意味怖(いみこわ)」シリーズ最新刊!