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デリケートゾーンケアブランド『laugh. (ラフドット)』を販売する株式会社laugh. (本社:東京都豊島区、代表取締役:林千尋)は、「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクトの第一弾として俳優の石井杏奈さんが出演するブランドムービー『ママに話せなかったこと、他のママに聞いてみた。』を2025年11月12日(水)より公開します。 |
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本篇では、石井杏奈さんはじめとする娘世代の女性たちが、普段はなんでも話せる母親にもなかなか切り出せなかったデリケートゾーンの話題をママ世代の方と話し合う様子を収めています。「ただお互いに話す」という行為が、デリケートゾーンケアの一歩になる。そんなメッセージを、女性同士のリアルな対話を通して描いたドキュメンタリーです。 |
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本ブランドムービーは、laugh.公式Instagramアカウントをはじめ、各種SNSにて公開します。 |
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laugh. (ラフドット) ブランドムービー『ママに話せなかったこと、他のママに聞いてみた。』 |
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本篇: https://youtu.be/LLJSOLukIhc
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https://www.youtube.com/watch?v=LLJSOLukIhc |
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Short ver.:https://youtu.be/Gccmk1KNXVU
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https://www.youtube.com/watch?v=Gccmk1KNXVU |
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「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクトWEBサイト: https://laughdot.jp/shop/pages/project_care |
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「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクトについて |
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日本では、デリケートゾーンに関する悩みを抱えながらも、誰にも相談できずにいる女性が少なくありません。その背景には、長く続いてきた「女性らしさ」という文化的な価値観があり、「デリケートゾーンについて話すのは恥ずかしいこと」という無意識の思い込みを生んできていると、私たちは考えています。その結果、正しい知識に触れる機会を逃したり、間違ったケアを続けてしまう人も少なくありません。 |
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laugh.(ラフドット)は、こうした状況を変えるために、「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクトを立ち上げました。誰かと話すことで初めて「知らなかったこと」に気づくこともあれば、話すことで心が軽くなることもある。そんな「話す」という行為そのものを、私たちはケアの第一歩として捉え、伝えてまいります。 |
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このプロジェクトでは、デリケートゾーンの悩みを「話す」ことを恥じるのではなく、誰もが自然に話せる社会を目指していきます。実際の調査では、「デリケートゾーンの悩みを誰かに話したかったのにもかかわらず、できなかった」と回答した人が56.0%にものぼりました。私たちは、この数字を少しでも低くするために、今後さまざまな活動を展開していきます。 |
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「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクトWEBサイト:https://laughdot.jp/shop/pages/project_care |
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ブランドムービー『ママに話せなかったこと、他のママに聞いてみた』 |
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「話すことから、ケアは始まる。」プロジェクト第一弾として制作されたのが、俳優・石井杏奈さんが出演するブランドムービー『ママに話せなかったこと、他のママに聞いてみた。』です。普段はなんでも母親に相談できるという人でも、デリケートゾーンについては話したことがない。そんな声を私たちは聞いてきました。そんな事実をもとに、石井杏奈さんをはじめとする「娘世代」と「ママ世代」がデリケートゾーンについて実際に話してみていただいた映像企画です。話すことで「知らなかったこと」に気づいたり、「話してもいいんだ」と思える空気が生まれていく。「話すことから、ケアは始まる。」というメッセージを、リアルな対話を通して気づけるドキュメンタリー作品に仕上がりました。 |
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タイトル:『ママに話せなかったこと、他のママに聞いてみた。』 |
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公開日:2025年11月12日(水) |
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出演者:石井杏奈さん、他 |
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掲出先:公式YouTube、公式Instagram |
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本篇: https://youtu.be/LLJSOLukIhc
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Short ver.:https://youtu.be/Gccmk1KNXVU
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石井杏奈さんインタビュー映像:https://youtu.be/Pj8dkRSV0XQ
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https://www.youtube.com/watch?v=Pj8dkRSV0XQ |
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撮影エピソード |
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撮影当日、石井杏奈さんは対談相手のママ世代の方と向き合い、普段なかなか話さない心の内側を丁寧に言葉にしてくださりました。俳優として人前に立つ立場ゆえに、「自分が我慢すればいい」「話さない方がいい」と抱え込んできた過去を振り返りながら、誰もが悩みを持つこと、そして話すことがケアの第一歩になると気づいた時間だったそうです。撮影の合間には、グループ活動時代の生理や体調との向き合い方、そして年齢を重ねて感じる肌の変化など、リアルなエピソードも話していただきました。
どんな悩みも恥ずかしいことではなく、誰かと話すことで軽くなる。そんな気づきが、撮影現場の空気にも静かに広がっていきました。インタビューでは「話すことが知るきっかけになる」と笑顔を見せ、撮影を締めくくりました。石井杏奈さんの穏やかな表情が印象的な一日でした。 |
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個別インタビュー |
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Q1. 今回の対談を通して感じたことを教えてください。 |
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自分も職業柄、人前に立つ立場として、あまり話すべきではないのかなとか、自分が我慢すれば大丈夫と思うことが多かったんです。でも今回、大浦さん(対談相手)とお話しして、みんなそれぞれに悩みがあることを知って、「話していいんだ」と思えるきっかけになりました。 |
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Q2デリケートゾーンケアについて話す中で印象に残ったことは? |
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お母さんとしては「娘が悩んでいる姿は見たくない」とおっしゃっていた姿を見て、私も母にちゃんと相談して、気軽にフランクに話せるようになりたいなと思いました。大浦さんに教えていただいた「肌はまぶた以上にデリケートゾーンが敏感だからこそ、丁寧にケアした方がいい」という言葉がすごく印象的でした。私も、そういう大事なことを周りの人に伝えていきたいなと思いました。 |
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Q3. 実体験として、デリケートゾーンの悩みを誰かに話せなかった経験はありますか? |
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グループ活動をしていた頃、ライブや撮影と生理が重なってしまうことが何度かありました。ドラマでプールに入るシーンのときもそうです。でも、誰に相談すればいいか分からないし、仕事を休むわけにもいかない。だから、自分に喝を入れながら乗り越えていました。 |
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Q4. 石井さんご自身はお母さんにデリケートゾーンの悩みについて話したことがないと伺いましたが、 |
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今だったらどんな風に話せばよかったと思いますか? |
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今だったら、もっとフランクに「こういうスキンケアがおすすめだよ」とか「こんなケアがあるらしいよ」みたいに、知識を交換する気持ちで話せばよかったと思います。今からでも遅くないと思うので、母や妹など身近な人たちと、意見交換として話ができたらいいなと思っています。 |
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また、大浦さん(対談相手)に教えていただいた「まぶた以上にデリケートゾーンは敏感だからこそ、丁寧にケアした方がいい」という言葉がすごく印象的で、母にも伝えたいなと思いました。 |
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Q5. 美容や健康、メンタルのケアで普段意識していることは何ですか? |
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20代半ばを過ぎてから、疲れが肌に出やすくなったのを感じています。睡眠もそうだし、花粉などでも肌に刺激がある。だから日々のケアが大事だな感じて、最近は部位ごとに季節ごとにケアの仕方を変えるようになりました。 |
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デリケートゾーンには専用のケアを、身体にはボディクリームを、首には首用のケアを。顔は朝と夜で変えています。その都度自分を高められるケアを、いろいろ試しながら模索中です。 |
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Q6. デリケートゾーンはじめ、ケアを続ける上でモチベーションにしていることは何ですか? |
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ケアはすればするほど目に見えて変わるし、綺麗になればなるほど自己肯定感も上がります。それがモチベーションにもなります。好きな香りやテクスチャーを選びながら、自分の気分を上げる時間にしています。 |
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Q7. 人にはなかなか言いづらい悩みやこっそり取り入れているケアはありますか? |
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冬の時期や季節の変わり目は、肌やデリケートゾーンの悩みが出やすいです。乾燥に負けないように保湿したり、下着を替えたりして、自分に合うものを探しながら乗り越えています。 |
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Q8. 2025年、やり残したことはありますか? |
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お仕事はいつも楽しく、目の前のことに集中して真剣に取り組んでいます。プライベートでは、親友と「沖縄に行こうね」とずっと話しているんですが、なかなかスケジュールが合わなくて。近いうちに実現できたらいいなと思っています。以前、沖縄に二人で行ったときにマリンスポーツをして本当に楽しかったので、次は冬でもできるアクティビティを体験したり、美味しい沖縄料理を食べたりして満喫したいです。 |
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Q9. これから挑戦したいことを教えてください。 |
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今年は「食育アドバイザー」という資格を取るために勉強しています。マネージャーさんやメイクさん、スタイリストさんに「ご飯作ってきたよ」とか「このドーナツ美味しいんだよ」って言えるような、誰かに振る舞える料理を作れるようになりたいと思っています。頑張ります! |
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出演者プロフィール |
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石井 杏奈 |
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1998年7月11日生まれ、東京都出身。 |
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2012年に俳優デビュー。2015年公開の映画『ソロモンの偽証』では高い演技力が評価され、第58回ブルーリボン賞の新人賞を受賞し、様々な映画、ドラマ、CMに出演。 |
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近年には映画『砕け散るところを見せてあげる』(2021年)、『破戒』(2022年)、主演ドラマ『私は整形美人』(CX/2025)、ドラマ『PJ~航空救難団~』(EX/2025)などがある。 |
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現在、放送中のフジテレビ ドラマ「小さい頃は、神様がいて」に出演しており、また12月19日(金)公開の映画「楓」に出演。 |
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株式会社laugh. 代表取締役社長 林千尋よりコメント |
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株式会社laugh. 代表取締役社長 林千尋 |
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<プロフィール> |
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1994年生まれ。東京都出身。日本大学卒業後、ネクステージグループに2017年4月新卒で入社。入社3年後にマネージャーに昇格し、2021年9月に社内新規事業としてデリケートゾーンケアブランド「laugh.(ラフドット)」を立ち上げ、翌年法人化。現在は株式会社laugh.代表取締役、株式会社HRC執行役員を兼任。 |
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<コメント> |
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まず、この繊細なテーマに真摯に向き合い、ご自身の言葉を紡いでくださった石井杏奈さんをはじめとしたご参加いただいた皆様、撮影に携わっていただいた方々に心から感謝を伝えたいです。 |
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私たちの調査では、多くの女性が悩みを抱えながらも、「周囲に相談しにくい」と感じている実態が明らかになりました 。この、声に出さない悩みこそ、私たちが向き合うべき課題だと改めて感じています。 |
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私自身、laugh.(ラフドット)を立ち上げたのは、一人で悩む女性を一人でも減らしたいという想いからでした。製品をお届けするだけでなく、「話したいと思った時に、いつでも話せる空気」や「知るきっかけ」を社会全体に広げていくこと。それが私たちの大切な使命だと考えています。 |
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このムービーには、そんな私たちが大切にしたいメッセージがたくさん詰まっています。 |
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今回のプロジェクトが小さな対話のきっかけとなり、やがて「私に生まれて良かった」と誰もが思える、大きな未来に繋がることを願っております。 |
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株式会社laugh.について |
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「理想の姿を叶えるために、伴走し続ける」を経営理念に掲げる株式会社HRCの子会社として2022年10月1日に創業。女性向けのデリケートゾーンケアブランド「laugh. (読み方:ラフドット)」を立ち上げました。 |
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≪ミッション≫ |
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「私に生まれてよかった」と思える人生を。 |
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≪ビジョン≫ |
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一人でも多くの人が、自分を笑顔にできる未来をつくる。 |
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▼販売店:ECサイト「laugh.公式ストア」 |
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URL:https://laughdot.jp/
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▼公式Instagram |
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https://www.instagram.com/laugh.__official/ |
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株式会社laugh. |
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所在地:東京都豊島区高田3-14-29 KDX高田馬場ビル5階 |
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代表者:代表取締役 林千尋 |
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創 業:2022年10月 |
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資本金:3,000万円 |
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URL:https://laughdot.jp/ |
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Q1. 今回の対談を通して感じたことを教えてください。