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神奈川県では、漁業者の所得向上及び地域の漁業の多角経営化ひいては地域振興につなげるため、 |
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「海業」の推進に取り組んでいます。 |
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このたび、海業への認知度・理解度を高め、身近なものとして捉えてもらうことを目指し、 |
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海業に興味・関心のある方を対象として、神奈川県における海業の取組状況の事例紹介やパネルディスカッション等を行う「かながわ海業シンポジウム」を開催します。 |
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この機会に、海業について学んでみませんか。 |
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ご興味・関心のある皆様、お気軽にご参加ください。 |
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〈海業とは〉 |
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海や漁村の地域資源の価値や魅力を活用する事業であって、国内外からの多様なニーズに応えることにより、地域のにぎわいや所得と雇用を生み出すことが期待されるものを指します。 |
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【添付資料】「かながわ海業シンポジウム」チラシ
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1 開催概要 |
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(1) 日時 |
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令和7年11 月26 日(水曜日)13 時から16 時まで(開場12 時半) |
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(2) 場所 |
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横浜情報文化センター6階 情文ホール(横浜市中区日本大通11 番地) |
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(3) 対象者 |
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どなたでもご参加いただけます。 海業に興味・関心のある皆様、お気軽にご参加ください。 |
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(4) 定員 |
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現地180 名、オンライン500 名(申込先着順、参加費無料) |
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2 内容(主なプログラム) |
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(1) 開会挨拶「海業について」 |
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(神奈川県 環境農政局 農水産部 水産課) |
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(2) 特別講演「海業の推進について」 |
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(水産庁 漁港漁場整備部 計画・海業政策課 海業振興室 染川 洋 室⾧) |
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(3) 基調講演「人間中心の経済学と漁業者中心の海業学について考える |
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-「漁」「民」連携が織りなす世界-」 |
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(東海大学 海洋学部 水産学科 李 銀姫 准教授) |
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(4) 事例紹介 |
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1.かながわ海業モデル事業 |
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・みうら小網代オイスター共同体 |
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・ブルーカーボン江の島共同体 |
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・小坪漁港「かながわ海業モデル」共同体 |
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2.静岡県先進事例紹介 |
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・静岡県 経済産業部 水産・海洋局 水産振興課 |
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(5) パネルディスカッション |
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「民間企業からみた海業へのアプローチ、漁業関係者からみた民間の受け入れ方」 |
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・パネリスト 上記事例紹介者 |
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・アドバイザー 水産庁 漁港漁場整備部 計画・海業政策課 海業振興室 染川 洋 室⾧ |
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東海大学 海洋学部 水産学科 李 銀姫 准教授 |
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・コーディネーター 株式会社流通研究所 主任研究員 片瀬 冬樹 |
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(注記)プログラムは予定であり、変更となる場合があります。 |
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3 参加申込方法 |
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県電子申請システム又はFAX により、令和7年11 月21 日(金曜日)までにお申込みください。 |
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(1) 県電子申請システム |
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下添の申込みフォームからお申込みください。 |
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県電子申請システム |
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https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=110383
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(2) FAX |
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チラシ裏面の参加申込書にご記入の上、送信ください。 |
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045-210-8853(神奈川県環境農政局水産課宛て) |
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※お申込みの際の個人情報は、厳重に管理し、本イベントの参加者の把握ならびに連絡以外の 目的に使用することはありません。 |
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4 取材について |
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取材、撮影が可能です。 取材を希望される方は、前日までに下記問合せ先にご連絡ください。 |
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その他 |
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(参考)かながわの海業の推進について |
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県公式ウェブサイトで公開しています。次のURL 及び二次元コードからご覧いただけます。 |
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県公式ウェブサイト |
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https://www.pref.kanagawa.jp/docs/kb2/umigyou/main.html |
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問合せ先 |
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神奈川県環境農政局農水産部水産課 |
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課長 原 電話045-210-4530 |
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水産企画グループ 木下 電話045-210-4542 |
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