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22年ぶりの13万部突破！ Z世代が熱狂する「平成生まれ」の日記本『マイブック』（新潮文庫）
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手帳や日記として使用できる「白い文庫本」の先駆けとなった『マイブック』の2026年版を、今年9月に新潮社より発売しました。25周年を迎えた昨年版は、書店在庫が蒸発するほどの一大ブームに。火付け役はZ世代を中心とした「日記界隈」の熱い支持でした。2026年版も熱狂そのまま、刊行１か月余りで22年ぶりの13万部を突破しました！ |
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■『マイブック』とは……？ |
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累計290万部を突破しロングセラーとなっている『マイブック』。中面には、日付と曜日しか入っていません。手帳、日記、備忘録に――自由に使う世界に一冊だけの本です。書きやすいように、通常の文庫よりもしっかり開く方法で製本しています。 |
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■Z世代が熱狂！「日記界隈」とは……？ |
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日記界隈とは、その名の通り、「日記」を書く人々のことです。従来の日記は他人に見せず、自分だけの中で留めておくものですが、Z世代の日記はその逆。あえて日々起きた出来事をSNSなどのネット上で共有するスタイルが主流で、これはライフログとも呼ばれています。この投稿に『マイブック』が活用され、話題になっています。 |
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なお、本年も日記界隈を中心に若者からの需要が高く、購買層の約３割を20代以下が占めています。こうしたトレンドは一過性ではなく、2026年版では発売6週目時点で20代の購入数が前年の280％に達するなど、人気は拡大傾向にあります。 |
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※画像はイメージです |
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※画像はイメージです |
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■『マイブック』の使い方をご紹介します！ |
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１.あなたのお名前、お写真、プロフィールをお書きください！ |
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２.中面は自由に、オリジナルな使い方を！ |
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３.あとがきもご執筆ください！ |
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４.奥付にもご記名を！ |
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日々の記録に、大切な誰かとの交流に、アウトプットの手段に――。来年からあなたも『マイブック』の「著者」になってみませんか？ |
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■あなたの『マイブック』の使い方を募集中！ |
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日々の記録、旅の思い出、ペットの写真、レシピ集、ふとした日常の気づき…… |
日付と曜日だけが入った真っ白な本。
使い方はあなたの自由。どんなものでもOKです。
ぜひあなたの『マイブック』の使い方を教えていただけませんか。
2025年だけでなく、何年の何月のものでもかまいません。
ご使用の『マイブック』のページをスマホやカメラで撮影していただき、投稿フォームに必要事項を入力のうえ、お送りください。お送りいただいた方の中から抽選で10名様に、「図書カード1,000円分と文豪グッズ（木製キーホルダー）」をプレゼントいたします。 |
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投稿していただいた写真の一部は、「みんなのマイブック」にてご紹介させていただきます。 |
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★応募締切：2025年11月24日（月）23：59まで |
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写真を撮っていただく際の注意事項
・なるべく明るい場所での撮影をお願いいたします。
・斜めからではなく、『マイブック』を平らな場所において真上から撮影ください。
・お名前等の個人情報が映り込まないようご注意ください。 |
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■初回限定！新潮文庫のオリジナルしおりを封入 |
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初回分には、新潮文庫の名作を引用したオリジナルしおりが封入されています。（全4種・ランダム）あなたの一年に寄り添う、大切なしおりになりますように。 |
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■刊行秘話：“自分の本”が、文豪たちと同じ本棚に収まるところに価値がある――大貫卓也（『マイブック』企画・デザイン） |
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『マイブック』は1999年の初刊行以来、アートディレクター・大貫卓也さんの企画・デザインで制作を行っています。刊行当時のお話を大貫さんに伺いました！下記ボタンよりアクセスの上、ご覧ください。 |
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歴代のマイブック |
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■書籍内容 |
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マイブックには、日付と曜日しか入っていません。これは2026年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。どんなふうに使うかはあなたの自由です。日記をつづってもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、きっと楽しいでしょう。毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはずです。 |
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■書籍データ |
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【タイトル】マイブック―2026年の記録― |
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【著者名】大貫卓也／企画・デザイン |
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【発売日】2025年9月29日 |
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【造本】文庫 |
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【定価】539円（税込） |
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【ISBN】978-4-10-120878-7 |
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【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/120878/
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【特設サイトURL】https://www.shinchosha.co.jp/special/mybook/
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手帳や日記として使用できる「白い文庫本」の先駆けとなった『マイブック』の2026年版を、今年9月に新潮社より発売しました。25周年を迎えた昨年版は、書店在庫が蒸発するほどの一大ブームに。火付け役はZ世代を中心とした「日記界隈」の熱い支持でした。2026年版も熱狂そのまま、刊行１か月余りで22年ぶりの13万部を突破しました！
１.あなたのお名前、お写真、プロフィールをお書きください！
