| 京都発の医療DXからASEANへ──糖尿病性神経障害の早期発見モデルを国際標準化へ |
糖尿病合併症による足切断ゼロを目指す株式会社セカンドハート(本社:京都府長岡京市、代表取締役CEO:石田幸広)は、国立大学法人京都大学(京都府京都市、京都大学大学院医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学 教授 矢部大介)と、糖尿病性神経障害のスクリーニング機器開発に関する臨床研究契約を締結しました。本研究では、株式会社衣川製作所(本社:京都府京都市)が製造販売するクラスII医療機器「デジタル音叉」を用いた臨床研究を行い、糖尿病性神経障害のスクリーニング手法の確立を目指します。