スターティング5
■群馬クレインサンダーズ
#0 藤井 祐眞
#6 中村 拓人
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア
#9 辻 直人
#15 エージェー・エドゥ

■秋田ノーザンハピネッツ
#10 ヤニー・ウェッツェル
#12 元田大陽
#17 中山拓哉
#24 高比良 寛治
#25 キアヌ・ピンダー
主なスタッツ
#0 藤井祐眞 6得点 3リバウンド
#4 トレイ・ジョーンズ 5得点 4リバウンド 4アシスト
#6 中村拓人 11得点 2リバウンド 4アシスト 4スティール
#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 14得点 4リバウンド 7アシスト
#9 辻直人 6得点 3P(2/4)
#15 エージェー・エドゥ 10得点 7リバウンド 3ブロック
#16 淺野ケニー 14得点 3P(3/4) 2リバウンド
#29 細川一輝 6得点 3P(2/5) 4リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 4得点 2リバウンド
#55 谷口大智 2ブロック
カイル・ミリング ヘッドコーチ
秋田さんがゲームの入りからフィジカルストロングに来ることは選手にも伝えて、初めからスイッチしてきたので、そういったところに関しては事前に話していたというところと、いい読みができて、いい解決策があって、そこからいいリズムが作れたかなという試合でした。

(チームで徹底させたことは)
まず全体的に集中してやろうと言っていましたし、日本人の選手に自信を持たせないためにも、スコアさせないように対策を練っていました。 もちろん外国籍選手にもシュートされたくなかったんですが、まずは1on1に持っていって、パッシングゲームをされないようにしようと伝えていました。

(ホームゲームに向けて)
みんな本当にホームでプレーするのを楽しみにしてますし、やっぱりホームアリーナは皆さんがいつも盛り上げてくれていることもあるので、引き続き応援してもらいたいのと、皆さんのサポートが必要なので、ぜひ会場までお越しください。
淺野ケニー選手
チームとして前半いい入りができたんですけど、なかなか相手を引き離せなくて、3Qでちょっと停滞してしまったんですけど、最終的に点差を縮められることなく自分のリズムでバスケットできたかなと思います。

(個人としてのプレーを振り返って)
自分、川崎の試合があまり良くなくて、本当にベンチから出るというのは本当に難しい部分ではあるんですけど、ああいうふうにマイナスを作っちゃいけないなという思いがあって、横浜戦からコートに立って、ディフェンスから本当にそれで入れたので、ディフェンスからリズムを取って、自分の得意なバスケットができたと思います。

(課題は)
全部って言ったらあれですけど、オンボールのところは比較的良くなってきてはいるんですけど、でもまだまだ本当にスタートで出ているような人たちとは比べものにならないぐらいレベルが低いので、そこを上げていかなきゃいけないのと、本当に今回の試合で思ったのは、オフボールのディフェンスのところでやっぱりエンドスローインのところで相手に打たせてしまったので、そこはもうちょっとスマートにディフェンスやっていきたいなと思います。

(今後に向けて)
やっぱり怪我人が帰ってきた時に、いい形でチームがあるというのは大事だと思うので、本当に少しでもこのタイミングで自分が試合に慣れて、怪我してメンバーが戻ってきた時に、本当にいい形でチームが進んでいけるように準備できたらなと思います。

(菅原選手とマッチアップする時間もありました)
嬉しかったです。会えてよかったです。
やっぱり落ち着いていて、リジェクトを一回やられちゃったんですけど、それで暉さんらしいなと思ったし、今シーズンもう戦うことはないかもしれないですけど、本当に試合できてというか、会えてよかったと思います。