|
|
|
|
|
|
|
|
このたび、埼玉県労働委員会のマスコットキャラクターが「たまろー」に決定しました。 |
|
「たまろー」は、当委員会のチラシやパンフレット等に登場するほか、労働委員会の役割や活動内容を県民の皆様に伝える“広報の顔”として、今後の広報において様々な場面で活動していく予定です。 |
|
|
|
|
|
●「たまろー」について |
|
|
|
県内在住・在勤・在学の方を対象にキャラクターデザインを募集し、応募のあった89作品の中から、選考委員会により最優秀賞に選ばれた作品を採用しました。 |
|
|
|
1 最優秀賞受賞者 |
|
|
|
尚美学園大学3年 古山 美玲さん |
|
|
|
2 由来や特徴、デザインに込めた思い |
|
|
|
• |
|
優しく聡明なことで知られるラブラドール・レトリバーをモチーフに、「誰でも相談できる窓口」というイメージを表現した。 |
|
|
• |
|
名前は「埼玉」の「たま」と「労働」の「ろう」から。耳やしっぽは「まが玉」の形をしている。 |
|
|
• |
|
首に掛けている“まがたまキー”には、「全ての労働トラブルに解決の鍵はある」という思いが込められている。 |
|
|
• |
|
3つの肉球は労働委員会が公益委員、労働者委員、使用者委員の三者で構成されており、それぞれが信念(ハート)を持っていることを表している。 |
|
|
|
|
|
|
|
●知事表敬訪問及び最優秀賞贈呈式 |
|
|
|
1 知事表敬訪問 |
|
|
|
最優秀賞受賞者と労働委員会会長が知事のもとを訪れ、マスコットキャラクターの決定について報告します。 |
|
|
|
1. |
|
日時・場所 |
|
令和7年11月12日(水)16時15分~25分 知事室 |
|
|
2. |
|
出席者 |
|
尚美学園大学3年 古山 美玲さん |
|
尚美学園大学 坂本 サク准教授 |
|
甲原 裕子 労働委員会会長 |
|
|
|
|
|
|
|
2 最優秀賞贈呈式 |
|
|
|
労働委員会会長が最優秀賞受賞者に賞状と記念品を贈呈します。 |
|
|
|
1. |
|
日時・場所 |
|
令和7年11月12日(水)16時30分~35分 第三庁舎4階 審問室 |
|
|
2. |
|
出席者 |
|
尚美学園大学3年 古山 美玲さん |
|
第51期埼玉県労働委員会委員 |
|
|
|
|
|
|
|
●県庁オープンデーでの出展 |
|
|
|
県庁オープンデーにて「たまろー」のお披露目をします。また、ミニ相談会を実施します。 |
|
日時:令和7年11月14日(金)10時~16時 |
|
場所:第三庁舎3階 労働者控室 |
|
|
|
1. |
|
パネル展示 |
|
「たまろー」のパネルがお待ちしています。ぜひ一緒に写真を撮って、お楽しみください。 |
|
|
2. |
|
ぬり絵コーナー |
|
「たまろー」のぬり絵を配布します。色鉛筆もご用意していますので、その場で塗っていただけます。なお、ご希望の方には、ぬり絵をラミネート加工してお渡しします。 |
|
|
3. |
|
ミニ相談会 |
|
労働委員会の制度のご案内や、職場でのトラブル等に関するお困りの点にお答えします。 |
|
|
|
|
|
|
|
【参考】 |
|
|
|
■労働委員会とは? |
|
労働委員会は、労働組合(労働者)と使用者との間の紛争を、中立・公正な立場で、迅速・円満に解決するために労働組合法に基づき設置された行政機関です。 |
|
労働委員会では、解雇や雇止め、賃金・労働時間をはじめとする労働条件などを巡る紛争が生じた場合の労使間の調整や、不当労働行為救済申立ての審査などを行っています。 |
|
|
|
■労働委員会の構成 |
|
公益の代表者(公益委員)5人、労働者の代表者(労働者委員)5人、使用者の 代表者(使用者委員)5人の合計15人の委員で構成されています。 |
|
|
|
|
|
問い合わせ先 |
|
労働委員会事務局 審査調整課 審査調整第一担当 |
|
直通 048-830-6452 (内線 6456) |
|
E-mail: a6452@pref.saitama.lg.jp |
|
|
|