株式会社扶桑社は、安斎響市氏による新刊『定年までこのまま働き続けるのはちょっと…と思ったら読む 40代からの転職と副業』を2025年11月29日(土)に発売いたします
『40代からの転職と副業』安斎響市/著
定年までこのまま働き続けるのはちょっとと思ったら読んでいただきたい一冊。
──60歳までをただの“消化試合”にしたくない。
──家族も大事、でもキャリアもあきらめたくない。
──プライベートを犠牲にせず、自分らしく働きたい。
 
40代以降だからこそ、現実的にできる「挑戦」があります。
40代以降だからこそ、過去の経験から生み出される「価値」があります。
 
もう、けっして若くはない。でも、「お金のために生きよう」とは割り切れない方へ、40代からの「理想の人生」を叶えるための転職&副業バイブル誕生です!
著者メッセージ
「家族のために、自分のことは犠牲にして生きよう」「もう若くはないのだから、希望を持つことはできない」「仕事のやりがいなんて要らない。所詮はお金を稼ぐ手段でしかない」など、心の中でそんな風に感じることはありませんか?年齢を重ねるにつれて、自分自身の価値観が変化し、これまでのように自由に動けなくなることもあるでしょう。それは決して悪いことではなく、むしろ守るものが増えたからこそ生まれる悩みや葛藤なのです。
一方で、そうした悩みが膨らむ中で、「このままでいいのだろうか?」とふと立ち止まる瞬間もあるはずです。自分の人生の軸がどこにあるのか、何を大切にし、どんな働き方を選びたいのか――それを見直すことは、未来への可能性を広げる第一歩です。
40代、50代になったいまだからこそ、これまでの経験やスキルを活かして新しい挑戦が可能になります。私自身、20代から転職を繰り返し、30代で副業を始め、独立を経て40代に至ることとなり、その時々で自分らしい働き方を模索してきました。その中で気づいたのは、「年齢を重ねてからのキャリアの選択肢は、意外に多い」という事実です。新しい環境に飛び込むことで得られた気づきや成長、そしてやりがいを感じる瞬間が増えることは、心の充実にもつながりました。
この本では、転職、副業、独立といった具体的な選択肢を軸に、あなたがどう動けば「お金」や「やりがい」、そして「人生そのもの」をもう一度形作ることができるのか、そのヒントをお伝えします。年齢を重ねたからこそ見えてくる価値、可能性があります。あなたにはまだまだ多くのチャンスが残されています。
すべてをあきらめる必要はありません。「お金も家族も趣味も仕事のやりがいも捨てずに生きる」という未来は、自分の手で作れるのです。この本があなたの新たな挑戦のきっかけになれば幸いです。
安斎響市
(本書の内容)
第1章 40代からの「挑戦」の考え方
遅いなんてことはない、40代からの転職と副業/「自分が持っているもの」を活用する

第2章 40代からの「転職」
転職することより、転職しないことの方が怖い/40代以降のオススメ転職ルート/40代からの転職面接対策

第3章 40代からの「副業」
副業解禁の流れは、何を意味しているか/できるだけリスクを取らない副業の始め方/副業だからこそ、本当に好きなことができる/副業から始まるセカンドキャリア

第4章 「人生後半戦」の楽しみ方
自分が「主人公」ではなくなった世界をどう生きるか/あなたの「やる気」スイッチを押す方法/真に「やるべきこと」をやる
【著者プロフィール】
安斎響市(あんざい・きょういち)
1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て、2023年に独立。「転職とキャリア」をテーマに、書籍、note、Xなどで発信している。著書に『転職する勇気』(育鵬社)、『私にも転職って、できますか?』『すごい面接の技術』『正しいキャリアの選び方』(以上ソーテック社)、『転職の最終兵器』(かんき出版)、『note 副業の教科書』(ぱる出版)、『転職は待ちが9割』(ソシム)、『1%の気くばり』(大和書房)など。
X(旧Twitter) @AnzaiKyo1
note 安斎 響市 @転職デビル
ブログ 転職デビルは夜しか眠れない。
【書誌情報】
タイトル:『定年までこのまま働き続けるのはちょっと…と思ったら読む 40代からの転職と副業』
定価:1,760円(税込)
発行:扶桑社
発売日:2025年11月29日(土)
判型:四六判並製/264ページ
ISBN:978-4-594-10098-8
 
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