【株式会社セラク】「みどりクラウド」が第1回「食と農をつなぐアワード」にて大臣官房技術総括審議官賞を受賞

株式会社セラク（東京都新宿区、代表取締役：宮崎龍己、以下当社）は、当社が提供する圃場モニタリングサービス「みどりクラウド」が、第1回「食と農をつなぐアワード」において、スマート農業技術等の開発・普及部門大臣官房技術総括審議官賞の受賞が決定したことをお知らせいたします。

「食と農をつなぐアワード」について

「食と農をつなぐアワード」はニッポンフードシフトが主催する令和6年改正の「食料・農業・農村基本法」等を踏まえ、生産者・食品事業者・消費者などが連携する「食料システム」の理解促進と、持続可能な食料供給に向けた主体的な取組を促進するための表彰制度です。

取組の詳細については特設サイトをご覧ください。

「ニッポンフードシフト」について

農林水産省が推進する、食と農のつながりを深める官民協働の取り組みです。

受賞理由について

当社の「みどりクラウド」による、感覚頼りの農業からデータ駆動型の農業へ転換、および圃場環境の見える化推進と、農業者の作業省力化や経営規模拡大への貢献が評価され、このたびの受賞に至りました。

審査委員より「数多くの導入実績と運用実績に裏打ちされた技術として、今後の高度なデータ活用への展開を強く期待いたします」とのコメントをいただいております。

今回の受賞を受け、今後も「みどりクラウド」の機能拡張や改善、品質向上を推進し、農業生産の省力化や農産物の付加価値向上を実現するスマートフードチェーンの構築に貢献、持続可能な食料供給の向上に寄与してまいります。