口どけが、記憶に残る。神戸発、“ふわとろ2層チーズケーキ”が進化。

パティスリーコンサクレの人気シリーズに新作“うらら”“まろろ”登場。神戸北野店限定で4種アソートも発売。

医療法人を母体に持つスイーツブランド「パティスリーコンサクレ」（本社：神戸市西区、代表取締役南辰也）は、ブランドの原点ともいえる人気の「半熟フロマージュシリーズ」を再構築。
新フレーバー“うらら（いちご）”“まろろ（抹茶）”を加え、4種に味わいを揃えた『半熟フロマージュシリーズ』として、神戸北野店グランドオープンにあわせて2025年10月19日（日）より販売を開始しました。

「半熟フロマージュシリーズ」４種アソート

■ 「半熟フロマージュ」はコンサクレの原点

パティスリーコンサクレの代名詞ともいえる同シリーズ。2012年に「ふわわ（チーズ）」・2024年に「ほろろ（ショコラ）」が、公益財団法人こうべ産業・就労支援財団が主催する地域ブランド認証制度「神戸セレクション」に選ばれました。神戸の地元で長く愛されてきた人気スイーツ。

ふわわ（チーズ）・ほろろ（ショコラ）イメージ写真

左：ふわわ（チーズ） / 右：ほろろ（ショコラ）

ベイクドチーズ層と、マスカルポーネムース層が舌の上でとけあう、コンサクレがたどり着いた“ふわっととろける2層仕立て”。絶妙なバランスが生み出す“ふわとろ食感”。まるでひと口でチーズケーキとムースを同時に味わうような贅沢さ。

シリーズ誕生から13年。この秋、新しい味わい・パッケージ・ギフトスタイルを一新し、神戸から“とろける幸福感”を再び届けます。

■パティシエが試行錯誤を重ねた、新フレーバー

新作“うらら”と“まろろ”は、パティシエが何度も試行錯誤を重ねて完成させた2つの新しい表情。
どちらも、食べた瞬間に心がふっとほどけるような、濃厚でやさしい後味が印象的です。

左：うらら（いちご） / 右：まろろ（抹茶）

・甘酸っぱい苺がチーズのコクを引き立てる“うらら”

ベイクド層には軽い酸味を残し、ムース層では果実の香りがふわりと広がるよう温度と比率を調整。
焼成時間を1分単位で見直し、苺の香りが最も引き立つ“やさしい余熱”に仕上げています。
口に入れた瞬間は華やかに、春の空気のように軽やかな一品です。

新フレーバー“うらら（いちご）”

・宇治産抹茶の奥深い香りが広がる“まろろ”

抹茶の香りを損なわず、チーズのコクと調和させるため、温度・脂肪分・泡立てのバランスを何度も検証しました。ベイクド層は香りが飛ばないよう焼き時間を調整し、ムース層はまろやかに包み込むよう設計。ひと口目は凛とした苦み、すぐにやさしい甘香へと変わる。
“静けさの中に深い余韻”を感じる和のフロマージュです。