鎌倉発の洋食メーカー・エム・トゥ・エム、「地方銀行フードセレクション2025」に出展

鎌倉発の洋食メーカー・エム・トゥ・エム、
「地方銀行フードセレクション2025」に出展薬膳カレーや伝統のホワイトソースで“健康と笑顔の食卓”を提案

「洋食屋の味をご家庭で」をコンセプトに、カレールーやホワイトソースの製造販売を行う株式会社エム・トゥ・エム(本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役：伊藤眞代)は、2025年11月13日(木)・14日(金)に東京ビッグサイトで開催される「地方銀行フードセレクション2025」へ出展いたします。

長年受け継がれてきた洋食の味と、現代の食ニーズに応える薬膳カレーを通じて、“鎌倉から日本の食卓へ”新しい提案を行います。

地方銀行フードセレクション2025： https://www.food-selection.com/

フードセレクション出展　昨年の様子

「地方銀行フードセレクション」は、食にテーマを絞った地域産業の活性化を目的に2006年に初めて開催され、今年で第20回を迎えるイベントです。全国の第一地方銀行が厳選した地域の食品事業者が一堂に会し、販路開拓を目指す取組みで、百貨店や卸業、商社、小売り業の食品担当バイヤーが多数来場します。

昨年(2024年)は、全国から1,029社もの食品事業者が出展しました。

鎌倉発のメーカーである当社は、10年ほど前から毎年出展をしており、毎回大きな反響を得ています。

当社は、1876年(明治9年)に現社長の曽祖父・黒田政吉が浅草に開いた洋食店「太平洋」を起源とし、当時日本では珍しかったホワイトソースやクリームコロッケなどの洋食を提供していました。その後、1933年(昭和8年)に「家庭でもレストランの味を楽しめるように」との想いから、日本で初めて粉末ホワイトソースを商品化。以降、グルテンフリーやヴィーガン対応など、時代に先駆けた製品開発を続けています。

今回の出展ブースでは、小麦の代わりにキビを使用したカレーや、歴史あるホワイトソースを使用したグラタンなど、当社ならではの独自性ある商品を実際にご試食いただけます。

＜ご試食として予定している商品＞

(1)薬膳カレースープ

(2)カレールー中辛

(3)洋食屋さんのグラタン

(4)洋食屋さんのビーフシチュー

※その他、新商品のご試食も予定しております

＜オリジナル商品の一部ご紹介＞

薬膳カレー調理例