| ~学び・体験・つながりを通して“想像を超えた未来”を描く1日に~ |
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| <開催概要> | ||||||||||||||
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【名称】ライフデザインカンファレンス 2025 in 淡路 【日時】2025年11月1日(土)10:00~18:00 【会場】兵庫県立淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市夢舞台1) 【主催】Project F(代表:大東めぐみ) 【協賛】MOSH株式会社/株式会社パソナ 【来場者数】約710名 【出展数】41ブース(地元企業、ProjectFメンバーなど) |
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| <開催背景> | ||||||||||||||
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急速に進むAIの普及や価値観の多様化により、私たちの働き方やキャリアの選択肢はこれまでになく広がっています。一方で、「正解のない時代」とも言われる今、多くの人が“自分らしい生き方”や“幸せの形”を模索しています。こうした背景の中で求められているのは、肩書きや環境に左右されない「自分の軸をもって生きる力」。その力を育むためには、知識やスキルだけでなく、人と人とのつながりや、心を動かす体験が欠かせません。
SNSやテクノロジーによって、個人が自由に発信し、新しいキャリアや生き方を築ける時代になりました。 しかし同時に、情報が溢れる中で「自分はどう生きたいのか」という問いがより一層重要になっています。この問いに向き合うことこそが、これからの社会におけるウェルビーイング(心の豊かさ)と成長の原点になると私たちは考えています。ProjectFはマーケティングスクールを通じて、全国の女性・個人事業主たちの発信力とキャリア構築をサポートしてきました。本イベントは、その活動の延長線上にある「リアルな学びと出会いの場」でもあります。 都市と地方のあいだにある淡路島は、自然とテクノロジー、人と人の温もりが共存する場所。ここから“人と地域がともに育つ新しいキャリアの形”を発信したいという想いで、ライフデザインカンファレンスは誕生しました。本イベントは、単なる講演会ではなく、世代や職業を超えて人と人がつながり、 互いの生き方や価値観に触れながら学び合うための「共創の場」です。淡路島というフィールドを通じて、これからの日本における“地方創生×キャリアデザイン”の新しい形を描く1日となりました。 |
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| <業界トップランナーにより語られた“未来を切り開く実践知”> | ||||||||||||||
| 2025年11月1日(土)、淡路夢舞台国際会議場にて開催された「ライフデザインカンファレンス 2025 in 淡路」には、全国から多くの参加者が来場。会場には熱気と笑顔があふれ、昨年からさらに進化した形での開催となりました。テーマは「SNSマーケティング×キャリア戦略×ウェルビーイング」。“自分の人生を自分でデザインする”という視点から、これからの時代を生き抜くためのヒントをお届けしました。 | ||||||||||||||
| 基調講演では、ベストセラー作家・星 渉氏による「幸せに生きながら成功する『10年後に後悔しないキャリア戦略』」をテーマに、聴衆が一言一句を逃さぬように聞き入る姿が印象的でした。続くトークセッションでは、それぞれの分野で第一線を走る登壇者が集結。SNS時代のキャリア構築や、これからの新しい働き方・生き方について、リアルな経験と実践知が語られました。 | ||||||||||||||
| 【登壇者とテーマ】 | ||||||||||||||
| ◆星 渉氏(麗澤大学客員教授 / 連続ベストセラー作家 / ビジネスコンサルタント) | ||||||||||||||
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幸せに生きながら成功する「10年後に後悔しないキャリア戦略」 ◆ど素人ホテル再建計画氏(バズらせのプロ) |
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フォロワー0の最初の1投稿目から100万再生はでる!「2026年、最速で有名になる方法」 ◆伊藤直樹氏(ベストセラー連発!天才編集長) |
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カリスマ編集長しか知らないSNSに頼らず売れ続ける「10万部コンセプトの生み出し方」 ◆カイシャイン氏(日本一のSNS教育系YouTuber) |
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仕事も人生も自由に!「SNSブランディングで叶える新しい働き方」 ◆籔 和弥氏(MOSH株式会社 代表取締役) |
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AI時代に求められる「クリエイターの捨てることと集中するべきこと」 ◆大東めぐみ氏(起業コーチ・ProjectF代表) |
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| 誰かの正解を生きない「私らしく自由な生き方を叶えるライフデザイン」 | ||||||||||||||
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| <出展&体験エリアで生まれた“人と人、地域とのつながり”> | ||||||||||||||
| 会場ロビーには、淡路島の人気キッチンカーや地元企業など41ブースが出展。地元食材を使ったランチプレートやスイーツ、クラフト体験、アロマ・ハンドメイド作品など、五感で「淡路らしさ」を味わえるコンテンツが並び、来場者は学びの合間にリラックスしながら、地域の魅力を自然と感じ取っていました。 | ||||||||||||||
| ブースをきっかけに、出展者と参加者の対話が生まれたことも大きな特徴です。「キャンドルやイベントブースなど、思いのこもった演出も素敵でした!」「ブースでもアカウント添削を経験して楽しく過ごせました。」といった声が寄せられ、出展者からは「次はいつですか?」「次回連絡いただけますか?」「ぜひこれからもよろしくお願いします。」といった声が多く寄せられました。また、「行列ができるほどたくさんの方に食べていただけてよかった。講演会も参加してみたいと思った。(キッチンカーさん)」との感想もいただき、出展や体験を通して“人と人の距離が近づき、つながる時間”となりました。 | ||||||||||||||
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| <アンケート結果は昨年に引き続き“満足度90%以上”> | ||||||||||||||
| イベント開催後のアンケートでは、全体の90%以上が「満足」と回答。「すごかったです!刺激的でした。直接お話を聞けて、メッセージをダイレクトに受け取れました!」「2年連続参加でしたが、とってもよかったです。今年はまた違った角度のお話を聞けて感謝しています!」といったリアルな反応が届きました。 | ||||||||||||||
| また、「淡路まで来てよかった!自分の感情をもっと大切にしようと思いました!」「人生について、淡路島で深く考えることができて、感無量です!一緒に来た大学生の娘の生きる指針になったと思います。」「初めて参加させていただきましたが、とても充実した時間でした。また来年も淡路でよろしくお願いいたします」という声もいただき、高い評価を得ました。 | ||||||||||||||
| 印象に残ったプログラムとしては、星 渉氏による基調講演に続き、SNSマーケティング・キャリア戦略・ウェルビーイングの3テーマで構成されたトークセッションが特に好評。世代や職業を越えて共感が広がり、会場全体に「もう一度自分の可能性を信じたい」という熱が生まれました。 | ||||||||||||||
| <イベントへの想い> | ||||||||||||||
| 「ライフデザインカンファレンス」は、“働き方や生き方を自らデザインする力を育てたい”という想いから生まれました。AIやSNSの発達により、情報があふれ、誰もが「どう生きたいのか」「何を選び取るのか」に迷う時代。そんな今こそ、必要なのは「自分で考え、自分で選ぶ力」だと私たちは考えています。 | ||||||||||||||
| ProjectFは、SNSマーケティングやキャリア支援を通じて、“自分らしい働き方や生き方”を模索する多くの人たちと向き合ってきました。その中で確信したのは、「学び」「つながり」「挑戦」を通じて、人は何度でも可能性を開けるということ。このイベントは、そうした“人生の再設計”を後押しするための新しい取り組みです。 | ||||||||||||||
| 【ProjectF代表 大東めぐみより】 | ||||||||||||||
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「このイベントを通して、一人でも多くの方が“自分の人生を動かす選択軸”を見つけてほしい。 その気づきが、地域を変え、人を動かし、日本の未来をより豊かにしていくと信じています。」 |
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| 今後はこの淡路島を中心に、地域と個人がともに成長する地方創生のモデルケースを全国へ広げていくことを目指しています。この場で生まれた出会いや気づきを一過性のイベントで終わらせず、「人と地域が共に育ち合う循環」として、地方に新たな雇用や挑戦が生まれ、都市と地域、個人と社会が共に支え合う次のステージへつなげていきます。ぜひ、今後の続報にご注目ください。 | ||||||||||||||
「このイベントを通して、一人でも多くの方が“自分の人生を動かす選択軸”を見つけてほしい。その気づきが、地域を変え、人を動かし、日本の未来をより豊かにしていくと信じています。」