| ~インバウンド需要を背景に、ホテルアセットの再生・再販に挑戦~ | 
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| 株式会社ADワークスグループ(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長CEO田中秀夫、以下「ADWG」)の子会社で収益不動産事業を展開する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木俊也、以下「ADW」)は、福岡市中央区にて取得・改修を行った「クインテッサホテル福岡渡辺通 Comic&Books」の営業開始をお知らせいたします。 | |||||||||
| ADWは本物件を不動産再生商品として一棟での再販を予定しており、一棟再販事業におけるアセットの多様化と福岡でのエリア拡大の両面で新たな展開を図っています。 今後も、物件仕入れ力と再生ノウハウを活かしながら、インバウンド需要を捉えた一棟再販事業の進化を推進してまいります。 | |||||||||
| 1. 福岡でADW初のホテルアセット、大規模なバリューアップを実施 | |||||||||
| 2025年10月に、ADWが大規模な改修工事を施し、リブランディングされた「クインテッサホテル福岡渡辺通 Comic&Books」が営業を開始しました。本物件は、2025年3月に福岡営業所で取得したホテルアセットであり、ADWとしては初のホテルアセットの取り扱いとなります。 | |||||||||
| 築16年の年季を感じさせる内装・外装は、約2億円を投じてバリューアップ。受付やフリースペースの刷新に加え、宴会場を男性専用のキャビン(簡易個室型宿泊ユニット)フロアへと再構築。宿泊可能人数の増加と空間の機能性向上により、収益性の高いホテルへと再生しました。 | |||||||||
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| 2. インバウンド市場の成長追い風に、一棟再販事業のアセット・エリア拡大狙う | |||||||||
| インバウンド市場は、政府が掲げる2030年訪日客6,000万人目標のもと、今後も継続的な成長が見込まれています。 | |||||||||
| 特に「アジアの玄関口」とも呼ばれる福岡は、国際的な観光都市として注目を集めており、ADWにとっても事業拡大の重要拠点となっています。 | |||||||||
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| ADWは、本物件を不動産再生商品として一棟での再販を予定しております。今回の取り組みは、インバウンド需要を背景にした既存事業の強化・成長につながる取り組みであり、今後もADWの強みである物件仕入れ力と再生ノウハウを活かして新たなエリア、新たなアセットでの一棟再販事業の強化を狙います。 | |||||||||
| 蓄積した改修やオペレーションノウハウは、既存事業だけでなく新規事業として取り組む宿泊事業の足掛かりにもなります。 | |||||||||
| 企業価値の向上ならびに当社のビジョン『2034年 税前利益200億円・BtoCシェア40%』の達成に向けて、幅広いアセット活用ノウハウの獲得や、新規事業創出に努めてまいります。 | |||||||||
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ADWは本物件を不動産再生商品として一棟での再販を予定しており、一棟再販事業におけるアセットの多様化と福岡でのエリア拡大の両面で新たな展開を図っています。今後も、物件仕入れ力と再生ノウハウを活かしながら、インバウンド需要を捉えた一棟再販事業の進化を推進してまいります。
 
    
    
     
 
 
 
 
 
