| non-classic株式会社(本社:福岡市)は、2025年10月31日(金)~11月3日(月・祝)に開催される「博多旧市街ライトアップウォーク」にて、永寿院にて新たな光の体験空間をお届けします。 |
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| 2006年から続く秋の風物詩「博多旧市街ライトアップウォーク」。博多の旧市街一帯に点在する寺社や史跡がライトアップされ、夜の散策を楽しむ人気イベントです。 | |||
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今回、non-classic株式会社は初参加として、会場のひとつである永寿院にて空間演出を手がけます。これまで照明によるライトアップ演出が中心だった同会場に、光と音が呼応するインスタレーションとして新たな表現を取り入れました。 |
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| ■ 永寿院での見どころ | |||
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| 1. 参道|静けさをたたえた“光の入り口” | |||
| 境内へと続く参道には、足元に灯りが寄り添い、訪れる人を静かに迎え入れます。 | |||
| 闇の中に浮かぶ光が、寺院へと歩みを進める時間を特別なものへと変えていきます。 | |||
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| 2. 縁側|余韻とともに佇む“静の時間” | |||
| 参道を抜けると、縁側越しに庭の景色が広がります。 | |||
| 建物と庭の境界に佇むこの場所では、光の移ろいを“借景”として眺めるひとときが生まれます。 | |||
| 鑑賞者は、庭へと入る前の静かな呼吸を感じながら、これから出会う光の世界へ心を整えていきます。 | |||
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| 3. 庭(中庭)|光と闇の“あわい”を映すインスタレーション 「lontano」 | |||
| 昼から夜へと移ろう時間の中で、光は庭の輪郭をやわらかく溶かし、 | |||
| 小さな虫や地の中を巡る水など、暗がりに潜む気配を浮かび上がらせます。 | |||
| 光があるからこそ闇が深まり、見えない存在の確かさに気づく ── | |||
| そんなひとときを紡ぎます。 | |||
| (アーティスト:穴井佑樹 ( non-classic株式会社 )、楽曲提供:高橋英明、機材協力:カラーキネティクス・ジャパン) | |||
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| ■ 開催概要 | |||
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イベント名:博多旧市街ライトアップウォーク2025 千年煌夜 会期:2025年10月31日(金)~11月3日(月・祝) 時間:17:30~21:00(入場は20:45まで) 会場:博多旧市街エリア 15会場(永寿院を含む) 公式サイト: https://www.hakata-light.jp/ 備考:雨天決行、荒天中止 |
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| 福岡市内で秋のお出かけや文化イベントを探している方、夜の寺院散策やライトアップを楽しみたい方にもおすすめの体験です | |||