近年、不登校児童生徒数が過去最多を更新し続けるなど、子どもたちの「学校への行きづらさ」が社会的な課題となっています。そこで、教育メタバース「FAMcampus」を活用した不登校支援サービスを展開する富士ソフト株式会社は株式会社NEXERと共同で、小学生から高校生の子どもがいる全国の保護者を対象に不登校に関するアンケートを実施しました。約2割の保護者が「子どもは学校に行きづらさを感じている」と回答し、行政の取り組み拡充を求めているという実態が明らかになりました。