総数23,697作品!国際色豊かに、過去最多23の国と地域から応募。~応募1点につき1本の植樹で、SDGsへの貢献に~
                                                          
 株式会社山田養蜂場(所在地:岡山県苫田郡鏡野町、代表取締役社長:山田英生)は、2025年10月25日(土)、岡山県・山田養蜂場本社にて、第13回「ミツバチの一枚画コンクール」表彰式を実施いたしました。本コンクールは、「自然環境の大切さ」「助け合うことの大切さ」「いのちの大切さ」をテーマに、自然との共生を描く一枚画を国内外から募集し、応募作品1点につき1本の植樹を行う取り組みです。今年は、日本を含む23の国と地域から総数23,697作品の応募がありました。応募いただいた国と地域の数は、過去最多となります。
 表彰式には、国内の年代別6部門で大賞・優秀賞に選出された10名が全国各地から家族とともに来場。賞状と記念品を受け取り、晴れやかな笑顔で記念写真に臨みました。入賞作品は、山田養蜂場のホームページからご覧いただけます。
「ミツバチの一枚画コンクール」 https://www.3838.com/ichimaiga
 
 
 
 
 
 農作物や自然界の植物の多くは、ミツバチが行う花粉媒介(ポリネーション)によって果実を実らせ、次世代へと命をつないでいます。ミツバチを描くことは、ミツバチと植物との関わりを学び、自然環境の大切さを改めて考えるきっかけとなります。
 当社は、応募によって生まれる植樹活動を通じて、未来を担う子どもたちに豊かな自然環境を受け渡すことを目指し、SDGsへの貢献につながる取り組みを今後も継続してまいります。
 
▲2025年度は、前年度・第12回「ミツバチ一の枚画コンクール」への応募作品数21,973本を含む41,931本の植樹を実施しています。(2025年10月現在)
 
大賞作品一覧(国内6部門)
◇幼児の部:丸 陽花莉(神奈川県・5歳)「お花畑楽しい」
◇小学生の部(小学1-3年生):杉山 大悟(千葉県・小1)「こんくうるみつばち」
◇小学生の部(小学4-6年生):竹内 悠偉(高知県・小6)「タンポポとミツバチ」
◇中高生の部(中学生):紺野 結鈴(埼玉県・中3)「観察」
◇中高生の部(高校生):大嶋 玲奈(栃木県・高2)「はちみつ」
◇一般の部:大川 心優(埼玉県・20歳)「さぁ、世界へ彩りを」
大賞作品一覧(海外3部門)
 
◇17歳以下の部:Navinu Yasmith Gardiye Punchihewa(イギリス・10歳)「Honeybees: The Guardians of Our Planet」
◇17歳以下の部:CHALAMUTHU CHATHRAMANIKA MAYAKADUWA(スリランカ・12歳)「Bees, The angels who colour the planet.(ハート)」
◇18歳以上の部:TIN HO LI(中国 香港・20歳)「A DAY ROUTINE IN BEE FARM」
 
■日本以外の応募国一覧(※右に作品応募点数が多い順)