10/29(水)メドレーとの共催セミナーを開催「5年後に“勝ち残る院長”が今始めるべきこと」
株式会社medimo(本社：東京都港区、代表取締役社長：野村 怜太郎／中原 楊／馬 劭昂)と株式会社メドレー（本社：東京都港区、代表取締役社長：瀧口 浩平）は、2025年10月29日（水）に、オンラインセミナー「AI時代の開業戦略　5年後に“勝ち残る院長”が今始めること」を開催いたします。
 
webサイト及び申し込み：https://clinics-cloud.com/seminar/251029-co
medimo×MEDLEY AI時代の開業戦略に関する共催セミナーを開催
■ 開催の背景
近年、診療現場では医師の業務負担や人手不足が深刻化しています。AI音声入力や自動要約などの技術が進化する一方で、「どのように取り入れれば経営に生かせるのか」「AIに任せて良い業務と、医師が行うべき業務の線引きはどこか」といった課題を抱える院長も少なくありません。
本セミナーでは、医療DXの最前線に立つメドレーと、AI音声スタートアップmedimoの両社が登壇。「5年後も選ばれるクリニックであるために、今始めるべきAI活用」をテーマに、現場視点での戦略と実例をお伝えします。
■ セミナー概要
・日時
2025年10月29日（水）19:00～20:00
・開催方法　　
Zoomウェビナーでの開催です。
・参加費
無料
・お問い合わせ先
株式会社メドレー CLINICS事務局（平日 10:00～19:00）
TEL：050-1746-0806　Email ：clinics-seminar@info.clinics-cloud.com
・注意事項
お申込みのない方への視聴URLの共有はご遠慮ください。
■ 講演内容
AIと医療DXの進化により、開業医を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。スタッフ採用の難化や業務負担の増大が現実となる中、医師に求められる役割は「人にしかできない領域」への集中です。
カルテ入力や経営分析といった反復業務はAIに任せ、医師は診療への専念や複雑な経営判断に力を注ぐことが成功の条件になります。
本セミナーは、単なるAIの機能紹介ではありません。AIは医師の診療を再定義する「最大変数」とし、患者から選ばれ続けるクリニックをどう創るか。AI音声領域のトップランナーであるmedimo社代表とCLINICSプロダクトオーナーが、両社の描く「5年後のクリニック運営・経営」のリアルと、今すぐ取り組むべき実践ステップを、パネルディスカッション形式で具体的にお伝えします。
■ 登壇者
佐藤 雄介（株式会社メドレー　医療プラットフォーム本部　医科診療所プロダクト開発室 室長）
 　サイバーエージェント、リクルート、freeeを経て2024年より現職。クラウド診療支援プラットフォーム『CLINICS』を中心に、医科無床診療所向けプロダクト群の戦略策定・実行を統括。医療現場の課題解決に向け、特にAIを活用した新機能開発に注力している。
馬 劭昂（株式会社medimo 代表取締役／共同創業者）
 　medimo事業責任者。東京大学医学部在学中より株式会社Arayaや松尾研究所でのAI開発に従事したのち、medimoを共同創業。
■ こんな方におすすめ
•
AI時代に取り残される不安を、先行者利益に変えたい院長・開業準備されている医師の方
•
「AIによる優れた患者体験」を武器に、開業エリアで選ばれ続けるクリニックを目指す方
•
診療後のカルテ入力をAIに任せ、患者と向き合う時間と経営判断の時間を捻出したい方
株式会社medimoについて
　「最先端テクノロジーで医療現場を持続可能に」をミッションに掲げ、2022年4月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、音声入力とAI要約でカルテ作成業務をラクにするwebアプリ「medimo」を開発・提供。医療従事者を煩雑な書類業務から解放し、患者の診察・治療により集中できる持続可能な医療現場の実現を目指しています。
株式会社medimo 会社概要
会社名：株式会社medimo
所在地：〒106-0032
東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー15階 Circle by ANRI
代表取締役：野村 怜太郎／中原 楊／馬 劭昂
設立：2022年4月
事業内容：医療×AIプロダクトの企画・開発・提供
URL：https://corp.medimo.ai/