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〈報道関係のみなさま〉 |
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株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)と株式会社朝日ビルディング(代表取締役社長:伊藤豊)(以下2社を総称して「朝日新聞グループ」)が参画する広島市の「基町(もとまち)相生通地区第一種市街地再開発事業」(以下「本事業」)は27日、2027年春竣工予定の高層棟の名称及び高層棟上層階に誘致するホテルブランドを発表しました。 |
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高層棟の名称は「KAMIHACHI X(カミハチクロス)」です。 |
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「紙屋町・八丁堀(カミハチ)地区内外のヒト・モノ・コトが交わる(クロスする)場所にしたい」 「これからの新しい広島のまちづくりを地域の方々とともに考え、発信していく場所にしたい」という想いを込めています。 |
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高層棟の上層階に誘致するホテルは、ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)のラグジュアリー・ライフスタイルホテル「アンダーズ」です。ハイアットにとって、中国地方初のホテルです。 |
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【高層階名称】 |
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【ホテルブランド】 |
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詳細は、基町相生通地区第一種市街地再開発事業ホームページ をご参照ください。 |
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本事業と朝日新聞グループの役割について |
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本事業地区は、都市再生緊急整備地域 「広島都心地域」 及び特定都市再生緊急整備地域 「紙屋町・八丁堀地区」 内に位置し、都市基盤の再整備や都市機能の集積が求められており、再開発事業の必要性が極めて高い地区になっています。 |
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都市再生緊急整備地域の地域整備方針に掲げられている 「国際的なビジネス環境の形成に資する高規格オフィスの実現等による業務機能の高度化」、「国内外から多くの人を惹きつけ MICE ・宿泊機能や観光・文化・情報発信機能の充実・強化」、「官民連携による公共空間を活用したにぎわいと交流機能の強化」 等を通じ、紙屋町・八丁堀地区の活性化に向け、にぎわいのあるまちの形成を目指しています。 |
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朝日新聞グループは、地権者として本事業に参画し、施行者としての役割を担っています。市街地再開発事業を多く手がける独立行政法人都市再生機構を代表施行者、朝日新聞グループは共同施行者として、主に既存建物の解体や再開発ビルの建設等を行います。 |
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また、朝日新聞グループは、地元エリアマネジメント団体の「エリアプラットフォーム・カミハチキテル」(代表:若狭利康)に参画し、地域との連携を強化しています。カミハチキテルとともにカミハチクロスの1階と6階に整備するオープンスペースを活用し、にぎわいを生むまちづくり活動を通じて、地域全体の発展に寄与すべく、事業を推進していきます。 |
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1階オープンスペース 「かみはちひろば」 |
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6階オープンスペース 「かみはちこうえん」 |
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事業経緯とスケジュール |
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2022年3月 |
都市再生特別地区及び市街地再開発事業の都市計画決定 |
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2022年10月 |
市街地再開発事業の施行認可 |
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2023年10月 |
民間都市再生事業計画の国土交通大臣認定 |
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権利変換計画認可 |
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2023年12月 |
既存建物の解体工事開始(旧市営基町駐車場、市営基町駐輪場) |
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2024年10月 |
高層棟、変電所棟工事開始 |
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2025年11月(予定) |
変電所棟建物完成 ※切替工事完了後(2027年度予定)供用開始 |
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2027年度(予定) |
高層棟竣工 |
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2028年度(予定) |
市営駐輪場棟工事開始 |
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2029年度(予定) |
市営駐輪場棟竣工・事業終了 |
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アンダーズについて |
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アンダーズは、グローバルな感性を持つお客様のためにデザインされたホテルブランドです。地域に根差し、その土地の文化を随所に取り入れたホテル体験を提供しています。パーソナルで細やかなサービスは、お客様を勇気づけ、お客様を取り巻く世界を豊かにし、ご滞在を通してお客様に活力と充足感をもたらします。アンダーズのホテルでの対象となるご滞在でワールド オブ ハイアットの特典をお楽しみください。アンダーズについて詳しくはこちらをご覧ください。 |
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ハイアット ホテルズ コーポレーションについて |
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ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人をケアすると、人は最高の状態になれる (We care for people so they can be their best.)」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2025年6月30日現在、世界6大陸の80カ国で1450軒以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しています。ハイアットが展開するブランドには、ラグジュアリー・ポートフォリオとして「Park
Hyatt(R)」「Alila(R)」「Miraval(R)」「Impression by Secrets」「The Unbound Collection by Hyatt(R)」、ライフスタイル・ポートフォリオとして「Andaz(R)」「Thompson Hotels(R)」「The Standard(R)」「Dream(R) Hotels」「The StandardX」「Breathless Resorts & Spas(R)」「JdV by
Hyatt(R)」「Bunkhouse(R) Hotels」「Me and All hotels」、インクルーシブ・ポートフォリオとして「Zoetry(R) Wellness & Spa Resorts」「Hyatt Ziva(R)」「Hyatt Zilara(R)」「Secrets(R) Resorts & Spas」「Dreams(R) Resorts & Spas」「Hyatt Vivid Hotels & Resorts」「Sunscape(R)
Resorts & Spas」「Alua Hotels & Resorts(R)」「Bahia Principe Hotels & Resorts」、クラシック・ポートフォリオとして「Grand Hyatt(R)」「Hyatt Regency(R)」「Destination by Hyatt(R)」「Hyatt Centric(R)」「Hyatt Vacation Club(R)」「Hyatt(R)」、エッセンシャル・ポートフォリオとして「Caption by Hyatt(R)」「Unscripted by Hyatt」「Hyatt Place(R)」「Hyatt House(R)」「Hyatt Studios」「Hyatt Select」「UrCove」があります。また関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」のほか「ALG Vacations(R)」「Mr & Mrs Smith」「Unlimited Vacation Club(R)」「Amstar(R) DMC」「Trisept Solutions(R)」を運営しています。詳しくはwww.hyatt.com をご覧ください。 |
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※ 本資料中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。 |
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