ジョイフル本田と守谷市が「災害時における一時避難場所
としての駐車場の使用に関する協定」を締結 ~11月1日「もりや防災DAYS」開催で地域防災連携を強化~

株式会社ジョイフル本田(本社:茨城県土浦市、代表取締役社長:平山 育夫、以下 ジョイフル本田)は、茨城県守谷市(以下 守谷市)と「災害時における一時避難場所としての駐車場の使用に関する協定」を2025年10月24日(金)に締結いたしました。

本協定は、地震や風水害などの災害が発生した際に、守谷市の要請に基づき、ジョイフル本田守谷店の駐車場(252台分)およびトイレを一時避難場所として提供することで、地域住民の安全確保に寄与することを目的としています。


ジョイフル本田と守谷市は、すでに2006年に「災害時における物資の供給等に関する協定」を締結しており、災害時における生活必需品や応急物資の供給体制を構築してまいりました。今回の協定は、その防災連携をさらに強化し、「物資の確保」と「避難場所の確保」の両面から、地域の安全・安心を支える体制の構築を図るものです。


また、ジョイフル本田では、防災をテーマとした体験型イベント「防災DAYS」を開催しており、守谷店においても、11月1日(土)に「もりや防災DAYS」を予定しております。当日は、防災用品の展示や体験を通じて、日常の暮らしの中でできる備えを分かりやすくご紹介いたします。本イベントを通じて、地域の皆さまに「いざという時」の備えを身近に感じていただけるよう取り組んでまいります。


10月24日(金)守谷市役所にて締結式を実施

10月24日(金)守谷市役所にて締結式を実施


左から:守谷市長 松丸 修久様、株式会社ジョイフル本田 代表取締役社長 平山 育夫



◆本協定の概要

1. 協定名    :災害時における一時避難場所としての駐車場の

          使用に関する協定

2. 締結日    :2025年10月24日(金)

3. 内容     :守谷市からの要請に応じ、ジョイフル本田守谷店の

          駐車場(252台分)およびトイレを一時避難場所として提供

4. 今後の取り組み:合同訓練や情報交換など、連携体制のさらなる強化を継続



◆ジョイフル本田守谷店概要


一時避難場所イメージ(黄色枠部)

一時避難場所イメージ(黄色枠部)


店名  :ジョイフル本田守谷店

所在地 :茨城県守谷市松ヶ丘3-8

敷地面積:約107,000m2



◆「もりや防災DAYS」開催概要

・開催日時    :11月1日(土)10:00~15:00

・開催場所    :ジョイフル本田守谷店 生活館 1F 入口

・参加団体(敬称略):守谷市、自衛隊茨城地方協力本部 龍ヶ崎地域事務所

          茨城トヨタ自動車株式会社


・主なプログラム内容

【ジョイフル本田】

 防災食試食会

【守谷市】

 守谷市防災ガイドブック/ハザードマップ配布、水消火器体験

【自衛隊】

 自衛隊車両展示、子供制服試着体験

【トヨタ】

 防災車中泊提案、給電車両展示



【会社概要】

株式会社ジョイフル本田

代表者  :代表取締役社長 平山 育夫(ひらやま いくお)

本社所在地:茨城県土浦市富士崎一丁目16番2号

設立年月日:1975年12月15日

事業内容 :ホームセンター事業、住宅リフォーム事業

店舗数  :ホームセンター 17店舗、専門小売店 12店舗、商業施設 1店舗


参考)

本協定により自治体等との協定締結数は計29件

・ジョイフル本田締結先一覧URL

https://www.joyfulhonda.co.jp/ja/sustainability/social/partners.html