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株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、茨城県鉾田市と連携し、「チイオシ鉾田市プロジェクト」の第三弾として、地元農家・内山農園での農業体験プログラムを2025年11月29日(土)~30日(日)に開催します。 |
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本取り組みは、地域外の人々が観光以上、定住未満の形で地域と関わる関係人口創出を目的としています。 |
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農園での農作物の収穫や出荷までの流れ、現地で活躍する人々へのヒアリングを通じて、大自然の中、鉾田市の農と暮らしの魅力に触れる2日間の体験を提供します。 |
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取り組み内容 |
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■内山農園について |
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今回の体験の舞台となる内山農園は、鉾田市内で長年メロン栽培を続けてきた家族経営の農園です。 |
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肥料設計や土づくりに高い技術を有し、2025年には「いばらきメロン品評会KING&QUEENコンテスト2025」においてゴールドマイスター賞を受賞しました。 |
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■スケジュールについて |
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1日目|11月29日(土) |
10:00 集合 10:30~12:00 内山さんへのヒアリング・農園紹介 12:30~13:00 着替え 13:00~16:00 作業体験 13:00~13:30 農場の見学 13:30~15:00頃 収穫体験 15:00頃~16:00 袋詰め・箱詰め 17:30~19:30 交流会 |
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2日目|11月30日(日) |
ほこたツアー&地域ヒアリング(案内:鉾田市地域活性化起業人 坂田) 12:00 解散予定 |
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■本プログラムのポイント |
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同農園が手がける冬野菜・ほうれん草の収穫から袋詰め、箱詰めまでの一連の作業を体験します。 |
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農家の指導のもとで作物が市場に出荷されるまでの工程を学ぶとともに、農業や鉾田市の暮らしについて理解を深める内容です。 |
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2日目には、鉾田市地域活性化起業人による市内ツアーや地元の人々へのヒアリングも実施し、参加者が地域の人々と交流する機会を設けます。 |
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背景 |
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鉾田市は、農林水産省が発表する市町村別農業産出額の野菜区分において、平成26年から令和5年の10年連続全国一位を誇る「日本でいちばん野菜をつくるまち」であり、日本有数のさつまいもの生産地としても知られています。 |
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また、近年国が進める地方創生2.0においては、地域と都市をつなぐ「関係人口」の創出が求められており、地域資源を活かした多様な関わり方への期待が高まっています。 |
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FLNは、この関係人口創出事業「チイオシ」における新たな取り組みとして、茨城県鉾田市と「自治体アンバサダー」連携に関する覚書を締結し、農業を通じた関係人口の創出に取り組んでいます。 |
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開催概要 |
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日程:2025年11月29日(土)~30日(日) |
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会場:茨城県鉾田市・内山農園 |
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定員:2~3名(事前申込制) |
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申込締切:2025年11月9日(日)23:59 |
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期待される効果 |
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FLNは、本プログラムを通じて参加者に農業の現場に直接触れ、農家の想いや地域の暮らしを知る機会を提供します。 |
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これにより、参加者は鉾田市への理解や親近感を深め、関係人口として継続的に地域に関わるきっかけを得られます。 |
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さらに、チイオシのプログラム特派員制度により、参加者は体験後も記事発信や情報共有を通じて地域とつながり続けることができます。 |
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こうした仕組みによって、農産物のファンづくりやブランド価値の向上を後押しするとともに、国が推進する「関係人口拡大」の流れに沿った成果を生み出すことを目指します。 |
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今後の展望 |
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「チイオシ鉾田市プロジェクト」は、農業体験を通じて関係人口を創出し、地域活性化につなげる取り組みとして位置づけています。 |
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今後は市内の他の農家にも農業体験を展開し、参加者が体験や情報発信を通じて継続的に関わる仕組みを広げていくことで、地域とのつながりを深めていきます。 |
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【関連URL】 |
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