ご家庭に眠る食材の有効利用で、地域を笑顔に!
静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役 取締役社長:野澤三典、以下「静岡スバル」)は、県内の新車店舗にて「フードドライブ」を開催します。新車店舗11か所に寄付受付BOXを設置して広くお客様に呼びかけ、家庭に眠る食材を持ち寄っていただきます。集まった食材は静岡スバルから直接地域の子ども食堂へ、支援を必要とする子どもたちに届けます。地球にも人にも優しい取り組みで、地域の皆さまとともに、未来を担う子どもたちの笑顔をサポートします。
 
■開催概要:
◎募集期間         令和7年11月1日(土)~11月24日(月・祝)
 
◎会場               静岡スバル新車店舗
       (浜松入野、浜松有玉、磐田、掛川、藤枝、静岡、清水、富士、富士宮、沼津、三島)
 
■開催の経緯:
株式会社SUBARUは「社会への貢献を通じ、共感・共生の環を拡げる」ことを掲げ、2023年より全国ディーラーで「一つのいのちプロジェクト」をスタートさせており、日本ライフセービング協会や知床財団、一般財団法人自然公園財団などへのサポートを行っています。かけがえのない「ひとのいのち」、大切にしたい豊かな森の植物や生き物といった「自然のいのち」、この2つのプロジェクトテーマを掲げ、「笑顔のあふれる未来に向けて守り・繋いでいく」ために日々活動している方々を応援しています。
静岡スバルでは「いのちを守り輝かせるその思いに垣根はない」という思いから、2020年から静岡県ライフセービング協会へ車両を貸与して活動をサポートしています。いのちの根源である「食」を支えることは、ライフセービング協会へのサポート同様、いのちを守り輝かせることになると考え、今回のフードドライブ活動へと繋がりました。トライアルとして夏の全国お客様感謝祭「SUBARU THANKS DAY」に合わせてフードドライブを開催。集まった39.6kgもの食材は、県内各地の子ども食堂へ直接お届けし、大変喜ばれています。静岡スバルでは今後も継続してフードドライブを開催し、お届け先を増やしていく予定です。
10月16日は国連が制定した「世界食料デー」であり、10月は「世界食料デー」月間でもあります。静岡スバルの取り組みが、地域の皆さまがフードロス問題について、また未来を担う子どもの食について、考えるきっかけになればと思っています。
夏のトライアル分お届けの様子
子どもたちに直接お渡ししました
今後も継続して開催します