株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が提供する「i-mobile Ad Network」の最新SDK「maio SDK」が、このたびバナーフォーマット(320×50、320×100)およびミディアムレクタングル(300×250)に対応しました。本SDKは、これまで動画リワード広告および動画インタースティシャル広告に対応しており、広告フォーマットの拡充により、さらなる収益機会の創出に貢献します。 |
|
|
|
今回のアップデートにより、アプリデベロッパー様は動画リワード広告、動画インタースティシャル広告に加えて、バナーおよびミディアムレクタングル枠でもmaio SDKを利用できるようになります。これにより、以下のメリットを提供します。 |
|
■1SDKで複数フォーマットに対応 |
|
アプリデベロッパー様は1つのSDKで複数の主要な広告フォーマットに対応でき、SDKの実装や保守にかかる工数を大幅に削減できます。maio管理画面上で一元的な管理・レポートが可能となります。 |
|
■広告収益の最大化 |
|
アイモバイル独自の豊富な広告案件を配信できるほか、広告最適化システムの強化により、従来より幅広い広告案件が配信可能となり、更なる収益最大化が期待できます。 |
|
■AppLovin MAXメディエーションへの対応 |
|
ご要望の多かった「AppLovin MAX」メディエーションに対応したカスタムアダプターの提供も開始いたしました。これにより、「AppLovin MAX」メディエーションを利用しているアプリデベロッパー様でも、maio SDKを通じてアイモバイルが提供する多様な広告を容易に配信できるようになり、新たな収益機会を創出します。 |
|
|
|
その他のメディエーションツールについては順次対応予定です。 |
連携状況を確認される際は、弊社担当営業もしくは弊社お問合せ窓口までご連絡ください。 |
|
アイモバイルは今後も、アプリデベロッパー様の収益最大化とビジネス拡大のサポートに努め、機能、サービスの拡充をしてまいります。 |
|
・背景 |
|
近年のスマートフォンアプリ市場では、マネタイズ手法が多様化・複雑化しており、アプリデベロッパー様においては、複数の広告フォーマットを組み合わせて収益向上を図ることが一般的になっています。一方で、フォーマットごとに異なる広告SDKを導入・管理・保守することは、開発工数の増大という大きな課題となっていました。 |
|
アイモバイルではこのような状況を受け、アプリデベロッパー様の負担を軽減し、より効率的に高い収益性を実現できるソリューションが不可欠であると考えました。そこで、1つのSDKで主要な広告フォーマットを網羅し、かつ収益機会を拡大するべく、この度の「maio SDK」の機能拡充に至りました。 |
|
「maio SDK」を通じて、アプリを利用するユーザーと、広告マネタイズを実施されるアプリデベロッパー様双方の満足度向上に、これからも努めてまいります。 |
|
【メディアソリューション事業について】 |
「インターネット広告事業」のメディアソリューション事業では、Googleの「サイト運営者向け認定パートナー(Google Certified Publishing Partner)」として、また国内最大級の自社アドネットワークや複数の広告プロダクトも活用し、パブリッシャーの収益最大化とビジネスの拡大をサポートしております。 |
|
【アイモバイルについて】 |
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」と、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。 |
|
【株式会社アイモバイル 会社概要】 |
社名 : 株式会社アイモバイル |
所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階 |
代表者: 代表取締役社長 野口 哲也 |
設立 : 2007年8月17日 |
URL : https://www.i-mobile.co.jp/
|
|