共に歩んできた愛する家族の記憶をかたちにする『enn memorial』からご遺骨を封入したリングやネックレスを発表。
enn memorial(エン メモリアル)は、愛する家族として過ごしてきたペットとの記憶を、想いを日常に溶け込ませる新しい供養のかたち(手元供養ジュエリー)を展開するブランドです。
生涯身につけられる品質と、日常に溶け込む高いデザイン性をもつ、"永く未来を生きる器"としてジュエリーへと昇華する、新しい手元供養をご提案します。
enn memorialはそんな想いから誕生しました。
かけがえのない存在との記憶を、永遠に身にまとう。── ペットのためのハイジュエリー ──
現状、大切なパートナーとの最期を考える方が少なく、最善を尽くしてあげられなかったと、後悔の念が残る方のお話を耳にすることも少なくありません。
私たちの使命は、“共に過ごしたぬくもり”を、これからも心に、そして身体に纏って生きていける未来を。そして大切な存在を想うすべての方にとってのこれからの選択肢をつくること。
ennは、ペットとのお別れを「失う」ことではなく、「共に未来を歩む」選択に変える新しい手元供養のあり方を提案します。
手元供養の常識を変える、ジュエリー。── 一生ものにふさわしい品質と職人の手仕事 ──
ennのジュエリーは、27年の歴を持つ熟練の職人によって一点一点受注生産で丁寧に仕立てられています。素材には、すべて天然ダイヤやプラチナ、18金など生涯身につけるにふさわしい貴金属を使用。
デザインは日常に寄り添いながらも、静かに想いを宿す“ミニマルな美しさ”。
まるでハイジュエリーのような仕立てで、大切な家族の存在をそっと身に纏える一品です。
愛犬や愛猫だけでなく、ご遺骨が残るペットであればご制作が可能です。
売上の一部を動物愛護団体へ寄付。── “想い”をつなぎ、“未来”を守る、循環型ブランドへ ──
ennでは、商品売上の一部を、動物愛護支援を目的とした寄付を行っています。
また、今後はペット火葬事業者や動物病院との提携を強化し、より多くの飼い主さまのもとへ“想いを形にする選択肢”を届けていきます。
この活動が、社会の中で動物たちの尊厳が守られる循環の一歩になると信じています。
名前の由来は、それぞれ特別な意味を持ちます。
◇ Orris series - アイリスの根茎から取れる香料、「オリス」から着想。
古くから“希望”や“誠実さ”を象徴するアイリスの花にちなんで、大切な誓いや想いを指に刻む、エンゲージ風リングシリーズ。
◇ Celestia series - 「天空の」「神聖なもの」を意味するラテン語由来の言葉。クロスデザインを通じて、祈りや再会への願いを込めた神秘的なリングシリーズ。
◇ Lunaire series - フランス語で「月のような」「月光の」を意味する言葉から着想。
静かに夜を照らす月のように、日常の中に想いをそっと灯すユニセックスリングシリーズ。
それぞれ、各シリーズはプラチナ/ピンクゴールド/ゴールドの3色展開。
心に響くデザインとカラーをお選びいただき、あなただけの特別なジュエリーをお届けいたします。
ラテン語の「永遠(Eternal)」を語源とした名前。
大切な存在との絆や想いを永遠に残すというブランドコンセプトを象徴するシリーズです。
こちらもリングシリーズ同様、プラチナ/ピンクゴールド/ゴールドの3色展開。
装いに合わせてご調節いただけます。片側の輪には一周囲むようにあしらわれた天然ダイヤの輝きが、大切な存在とのつながりをやさしく照らします。
大切なご遺骨をお預かりしてから1点ずつ丁寧に職人が制作を行うため、受注生産にて承ります。ご注文確定後お送りする、「返送キット」に同封された返送手順に従い、まずはご遺骨をお送りいただきます。このひとときがご遺骨を送るための「作業」ではなく、かけがえの存在と未来も共に歩むための第一歩となりますように。職人のアトリエへ到着後、徹底した個別管理にて制作を行います。
■オリジナルジュエリーボックスにてお届け
ジュエリーは全て、enn memorialオリジナルケースに入れてお届けします。私たちは「遺骨ジュエリー」を大切な存在そのものであると感じています。そのためジュエリーを納めるケースも、その想いに寄り添う特別なものをお作りしました。手にとっていただく時の質感は、重厚感がありながらもやわらかく、かけがえのない存在を感じていただけるように。また、白は「再生の象徴」とされ、最期の時を始まりと捉える仏教観にも合致いたします。
「縁」とは、単なる偶然の出会いではなく、“巡り合わせ”や“運命”といった目に見えない力によって導かれた出会いを意味します。ペットとの出会いもまさにそのひとつで、数ある命の中から出会えた奇跡。
「縁」は円(えん)とも語感が似ており、「終わりがないもの」「続いていくもの」「巡るもの」と捉えられます。大切な存在が旅立った後も、想いは終わらず、ずっと循環し、心の中で生き続ける。ennのジュエリーでは、そんな想いの連鎖を「かたち」にして繋ぎます。
生前から最期と向き合うことは、最善の選択肢を増やし後悔を生まないために必要なことであると感じています。
そして私自身愛犬2人と日々過ごす中で、生前にしてあげられること、また、旅立ったあとに、私自身がしてあげたいことを日々考える中で、“手元供養”というかたちに辿り着きました。
毎日身につけても違和感のない、洗練された日常に溶け込むデザインと、生涯を共にできる確かな品質で──そんな想いから、enn memorialは生まれました。
旅立ちはすべての終わりではなく、過ごしてきたぬくもりや、想い、記憶は続いていく。形は変わっても傍で生き続けることこそが本当の「共に生きる」ということだと信じています。
※enn memorialに関心を寄せて頂けるメディアさま、取り組みに共感をいただける企業さまとの新たなご縁を願っております。