総合型/推薦入試で国内トップシェアを誇るSS義塾(株式会社日本進学教育研究所・代表取締役HDグループCEO 苗田岳史)は政府・地方自治体・教育機関との協働を一層推進「より強靭な日本、世界」づくりを確約
業界最大手予備校グループの傘下であり、総合型(旧AO入試)/推薦入試マーケットで国内トップシェアを誇る専門予備校「SS義塾」を運営する株式会社日本進学教育研究所(本社:東京都港区北青山/代表取締役HDグループCEO 苗田岳史)は、2025年10月6日に自由民主党総裁へ選出された高市早苗氏に対し、祝電を送付しました。あわせて当社は、公益教育企業としての重責を果たすべく、政治的中立性を厳格に維持しつつ、国・地方自治体・公教育・民間セクターとの実装型パブリック・プライベート・パートナーシップ(PPP|※ビジネスモデル特許を申請予定)の推進提携を発表します。
 
◼️ 当社代表取締役HDグループCEO・苗田岳史からのコメント
私たちは、教育を通じて、日本の人材基盤を「実装」という形で強くすることにコミットしています。政治的中立を貫き、国家・自治体・教育機関との「成果連動の協働」を通じて、AI時代に通用する学習設計と地域人材育成を前へ進めます。
 
マックス・ウェーバーは『職業としての政治』においてこう述べました――
「政治における倫理は、信念の倫理と責任の倫理との間の緊張関係においてこそ成り立つ。」
 
私たちは、この言葉を教育の現場に置き換え、理念と現実、信念と成果の両立を志します。理念のみに生きることも、成果のみに従うこともない。両者の狭間で誠実に“実装”を積み重ねることが、私たちの責務です。
また、ウェーバーが説いた「価値自由(Wertfreiheit)」の精神を、私たちは教育の中立性の根幹として捉えています。教育は政治的イデオロギーの道具ではなく、自由な知の発展と共通善の探究を支える基盤であるべきです。私たちは、どの立場の人々にも開かれた協働の場を設計し、実証と対話を通じて学びの質を高めていきます。
 
さらに、ジョン・デューイが『民主主義と教育』で述べたように、
「教育とは、社会が自らを再生産する過程である。」
 
この言葉のとおり、教育は制度ではなく、生きた実践であり、社会の未来を形づくる継続的な試みです。私たちは、技術の進歩に適応するだけでなく、人間が持つ創造性と倫理を共に磨く「社会的実装の教育モデル」を追求していきます。
 
そして、ソクラテスが弟子に語ったように、
「教育とは、魂を照らす火をともすことである。」
 
私たちはその火を、一人ひとりの学びの中に点じ、次世代へとつないでいきます。
 
ヘミングウェイはこう言いました。
”The world is a fine place and worth fighting for.”
 
私たちは、教育という静かな戦いの中で、その“美しい価値”を実装し続けます。
 
◼️ 取り組み方針(官民連携で直ちに着手する4領域)
1.
教育DX・AIリテラシーの社会実装
学校・自治体・企業向けに、カリキュラム設計、教員研修、生成AIのガバナンス/セキュリティ/著作権対応を含む包括パッケージを提供。児童生徒の情報倫理探究学習の高度化を図ります。
2.
地域人材×産学官連携(地方創生)
高校・高専・大学・地元企業と共同でPBL(課題解決型学習)を展開。脱炭素・観光DX・防災など自治体重点テーマと直結した成果可視化KPIで運用します。
3.
国家レジリエンス教育
防災・減災、サプライチェーン強靭化、サイバーセキュリティ基礎等を横断科目として設計。訓練と座学を統合した演習型モジュールを提供します。
4.
グローバル人材育成
STEAM×語学×国際協働を骨子に、海外教育機関・NPOとのオンライン協働プロジェクトを拡充。多文化協働力を伸ばし、世界で通用するキャリアの土台をつくります。
◼️ 政治的中立性に関する方針