◎期間など: 単発の講演・出演・寄稿などをはじめ、アドバイザー・ファシリテーター・公開セミナー・講演会や、年間を通した研修・講演・e-ラーニング、連載・書籍執筆など各種対応可能。
【講演・セミナーも1つの芸術作品だ!戸村の「レクフォーマンス」について】
労側・使側での対立よりも、双方にとってより良い道が自然と労使協調へと至って、経営者としても労働者としても実りあるものなら、労働組合が本来の役割を発展的に担えば不毛な争い・法的手続きなどが減るのでは…?
国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
昨今、退職代行サービスや、退職希望の方々の要求をくみ取り、会社側と離職引き留めなどでの代行サービスなどが、活発に活用されている様子が報じられるシーンが増えて参りました。
しかし、よく考えれば、それらは本来、労働組合が担うべき役割なのではないかと思われることも含まれ得そうですし、経営者・人事部門などの立場から見た場合、突如として電話1本・紙切れ1枚であちこちの退職代行業者・弁護士などから寄せられるのは、離職引き留めや人的資本の流出の面でも、必ずしも好ましい状態ではないものとも思われます。
そこで、経団連などの使側にも、また、連合などの労側にも、双方に労使どちらかに偏らず、「ビジネスと人権」・ESG・人的資本などの観点から、同じ「人間どうし」の経済活動をいかに、ムリなく・ムダなく・長続きする・理にかなった・お互いに幸せになりあう(戸村版解説での「サステイナブルな」)取り組みにしていくかを指導して参りました戸村智憲が、下記の指導・講演メニューをリリース致しました。
労側か使側か以前に、同じ人権ある人間どうしが、不毛な退職届の法的処理に忙殺されたり、労働環境の改善・是正に離職者の声が反映されないままになったりするなどといったことを解消し、労側も使側も実りある経済活動を進めていく一助となれば幸いです。
日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲
◎指導/講演の名称(例): 「これが労組の生きる道: 離職・定着・職場環境を良くして労使ともに実りある取り組みへの道」
◎指導者/講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村 智憲 (とむら とものりプロフィール:https://www.jmri.co.jp/tomura.html)
◎退職代行を受ける使側は幸せか?退職手続きに忙殺されることに付加価値はあるか?
◎退職代行を使って労働者がいなくなる会社の労働組合は十分に役割を果たせているか?
◎使側が「離職引き留め」をお金を払ってまで実施して効果はあるか?コストはムダではないか?
◎労側が「連帯」してより良い職場環境を築いて離職が低減したら「ビジネスと人権」上で問題か?
◎労働組合が外部の第三者の退職代行サービス・離職引き留めサービスに役割を奪われないようにする
◎今一度、労働組合の役割について見つめ直す:「労働組合とは、労働者が自分たちで労働者の権利を守り、労働条件や職場環境を改善して、より働きがいのある職場にしていく組織です。」 【例:連合ウェブサイトのページより引用(https://www.jtuc-rengo.or.jp/column/column016.html#:~:text=%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%AE%E5%BD%B9%E5%89%B2%E3%81%AF,%E3%81%AF%E5%A4%9A%E5%B2%90%E3%81%AB%E6%B8%A1%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)】
◎今一度、人的資本経営の基本に立ち返って職場の心理的安全性を高める労組と対話を深める:「つまり、マインドが、人材育成投資と生産性をつなぐ重要な媒介変数といえる。そこで、従業員のマインドを人材育成投資の対象として明確に位置付け、スキルとマインドの両立を目指していく必要がある。」 【例:週刊経団連タイムス2025年4月3日 No.3678より引用(https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2025/0403_11.html)】
◎労働組合がもっと柔軟な取り組みをすべき:労組での弁護士保険などの団体契約・「ビジネスと人権」や労働者に役立つ知識やスキルなどの学びの場(動画・オンラインでの講演会/研修など)・育児家事の労組内での相互サポート・労組内通貨(お互いに幸せになりあう取り組みの貢献度合いに応じて労組内で通用する「通貨(ポイント制度)」)など
◎濃い関わりあいから緩やかな連携へ:リアルな熱い交流組合員・オンライン組合員制度・遠巻き組合員制度(相談したい時だけ相談に乗ってもらえて普段はほどほどの関わり合い)・育休/産休/介護休業などの要支援組合員制度(サポートを得たい組合員の加入)など、労組内の関わり方の多様性を認めて受け入れあう方向性へ
※各内容(例)等は、最新動向・社会状況・最新の研究成果等を基に、より良いものをお届けする等のため、事前の予告なく内容や構成等の改訂・修正・変更等を行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
レクフォーマンス・アーティスト 戸村智憲
講演・研修も含めて出演/講演/研修/経営指導/執筆等は、単なる無機質な解説や棒読み音声ではなく、1つの芸術作品・文芸作品であり、ビジネスや専門分野の知見をもとに、心を動かすアーティストとしての表現のステージと考えております。
「Lecformance」では、楽しさ・奥深さ・軽妙さ・ズバッと斬りこむ力強さ・緩急・躍動・温かさなど、魅力あるステージをお届けできるよう、プレミアムな意味を込めて日々ブラッシュアップして参ります。
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある戸村智憲の妻(戸村妃美)の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、カスタマーハラスメント防止に関する条例等に沿って、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。 弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。