今年5月に開催した「北海道フードイノベーションサミット2025」に続き、9月14日(日)の北海道日本ハムファイターズの公式戦において「半導体を知ろう!スペシャルマッチby MUFG」を開催します!
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株式会社三菱UFJ銀行(以下、三菱UFJ銀行)と株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは事業共創の取り組みとして、株式会社UnlocXとともに、今年5月に北海道で初となる食農とまちづくりに特化したサミット「北海道フードイノベーションサミット2025ー食農と街の未来を考える」を開催しました。イベント後、参加者からは、ビジネスマッチングや食農領域でのイノベーションにつながったとの声が多く聞かれました。このような取り組みを他の産業にも広げるべく、9月14日(日)エスコンフィールドHOKKAIDOで行われる北海道日本ハムファイターズの公式戦において「半導体を知ろう!スペシャルマッチ by MUFG」を開催します。 |
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「半導体を知ろう!スペシャルマッチ by MUFG」概要 |
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三菱UFJ銀行は、北海道における半導体産業の発展と半導体の機能・重要性の理解向上を目的に、北海道日本ハムファイターズのイベントデースポンサーに就任し、各種イベントを開催します。 |
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試合前には、エスコンフィールドHOKKAIDO内にあるMUFG Co-Creation Room(インタビュールーム)で、抽選に当選した小中学生を対象とした半導体ワークショップを開催します(申込締切済)。加えて、開場から試合終了までの間、来場者のみなさんが立ち寄り、半導体について深く学ぶことができる特設ブースも出展いたします。 |
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<特設ブース> |
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内容 |
北海道の半導体企業であるRapidus株式会社および北海道庁の取組の紹介や、旭川工業高等専門学校(旭川高専)の半導体関連製品を展示 |
実施場所 |
2F MAIN LEVEL Coca-Cola GATE横 |
実施期間 |
開場~7回裏終了まで |
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MUFGのSNSをフォローしていただいている方を対象に特設ブースで抽選券を配布します(先着順)。7回裏終了時に、大型ビジョンにて当選者を発表いたします。当選者には、半導体ウエハーを用いたオリジナルキーホルダーをプレゼント!ぜひ特設ブースにお立ち寄りください! |
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【開催レポート】5月29日(木)「北海道フードイノベーションサミット2025」 |
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今年5月に実施した「北海道フードイノベーションサミット2025」では、参加企業数約110社、参加者数270名と大盛況でした。 |
食農を通じたまちづくりや地域活性の課題に対する活発な議論が交わされ、業界の垣根を越えて食農とまちづくりの未来に向けたアクションが生まれる場となりました。更に北海道でのイノベーション実現に向け、食農領域において産業の垣根を越えて共に議論し、ネットワークを築く共創の場が強く求められていることを実感しました。実際に、参加者のうち4割近くが“協業目的”と、食農領域でのイノベーションを企図する本気のチェンジメーカーが集ったサミットとなりました。 |
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<「北海道フードイノベーションサミット2025」概要> |
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<タイムライン> |
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時間 |
内容 |
10:00-12:00 |
セッション第1部 本サミットがめざすところと北海道の可能性(計4セッション) |
13:00-15:00 |
セッション第2部 北海道から食農の未来を語る/食農×まちづくり(計8セッション) |
15:00-16:30 |
視察ツアー(スタジアムツアー/AGRI FRONTツアー) |
16:30-18:30 |
スタートアップピッチイベント/グループディスカッション |
18:30-20:30 |
ネットワーキング |
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サミット内では、多岐に亘るテーマを扱うセッションと具体的なアクションに繋げるグループディスカッションを実施。食農やまちづくりのイノベーター50名が登壇し、12のセッションを実施しました。国内外における最新の取り組み事例の共有に加え、ウェルビーイングや観光、社会的インパクトと経済価値の両立といった多様な観点から活発な議論が交わされました。また具体的な今後のアクションを議論するワークショップも実施し、ネットワーキングを促す場となりました。 |
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また食農領域でイノベーションに取り組むスタートアップ企業7社によるピッチイベント「Foodtech Venture Day NEO」では、北海道内で食農領域での課題解決や価値創造をめざすイノベーターや、北海道での事業展開を希望する参加者が集いました。ローカルスタートアップの取り組みを直接聞ける貴重な機会ということで、会場は立ち見も出るほどの大盛況。審査員から大手企業との具体的な協業につながるアワードの授与もありました。グランプリにあたるFVD賞は、北海道内のスタートアップFloatmealが受賞。食と進むMUFG賞は、TechMagicが受賞しました。 |
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会場では、北海道ボールパークFビレッジの会場特性を活かしたスタジアムツアーと“食と農業”の魅力・可能性を、楽しくおいしく学ぶ農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」の見学ツアーの2つの視察ツアーを実施し、北海道の食農の現在地を体感できるコンテンツを用意しました。プロ野球の本拠地でありながら“試合が無い日も足を運びたくなるまち”を掲げ、多彩な企業と共創しイノベーションを実装するモデルケースの実地体験の場としても、北海道ボールパークFビレッジは好評でした。更に実物や実機を体験できる展示スペースは、新たなビジネスの芽が生まれる商談の場となりました。 |
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三菱UFJ銀行は、半導体、食農、GX(グリーントランスフォーメーション)等、様々な産業の発展が著しい北海道から産業の発展を支えることで、日本の社会課題の解決へ寄与していきます。 |
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「半導体を知ろう!スペシャルマッチ by MUFG」概要