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■ 概要 |
未来社会の当事者である子どもたちの声を集め、政策や社会づくりにつなげる国際的取り組み「1億人の子ども未来絵プロジェクト」。このたび、「アフリカの黄金の声」と称される世界的音楽家 サリフ・ケイタ氏が公式「未来絵アンバサダー」に就任します。 |
これを記念し、北海道浦幌町にてキックオフイベントを開催いたします。プロジェクトに共感いただける参加希望者150名を募集します。 |
本プロジェクトは、北海道浦幌町を拠点とする 一般社団法人 SackOmi(理事長:ウスビ・サコ) が、国際機関や企業と連携しながら推進。子どもたちが描く「未来絵」をもとに、次世代の想いを起点とする社会づくりを目指します。 |
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■ キックオフイベント概要 |
-日 程:2025年9月23日(祝)17:30~19:30(開場17:00) |
-会 場:北海道浦幌町 コスミックホール 多目的ホール |
-定 員:150名(一般:100名、報道・プロジェクト関係者等:50名) |
-参加費:3,500円 |
-申 込:Peatix特設ページ
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-主 催:一般社団法人 SackOmi |
-協 力:独立行政法人国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP) |
うらほろスタイル子どもの想い実現WS、一般社団法人十勝うらほろ樂舎 |
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■ プログラム(予定) |
-16:30 開場・受付 |
-17:30 オープニング映像「うらほろからアフリカ、そして世界の未来へ」 |
-17:40 キックオフ宣言(ウスビ・サコ/SackOmi共同創設者・CEO) |
-17:45 応援メッセージ(国際機関関係者・政府関係者・駐日大使ほか) |
-18:00 サリフ・ケイタ氏 「未来絵アンバサダー」就任記念イベント |
(就任式+コンサート+未来絵ワークショップ) |
-19:30 終演 |
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■ 特別ゲスト:サリフ・ケイタ氏 |
世界的に「アフリカの黄金の声」と称される、音楽王国マリの至宝。 |
アルビノとして生まれ、差別や困難を乗り越え、独自の歌声で世界中を魅了。 |
音楽活動と並行して人権活動にも尽力。 【過去の受賞歴】 ◆グラミー賞ノミネート(複数回) |
・アルバム M’Bemba などで「Best Contemporary World Music Album」部門にノミネート。 |
◆2010年 フランス「Victoires de la Musique」受賞 |
・アルバム La Difference が「最優秀ワールドミュージック・アルバム賞」を受賞。 |
◆2017年 AFRIMA(All Africa Music Awards)「Legend Award」受賞 |
・アフリカ音楽界の功績を讃えるレジェンド賞を受賞。 |
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これまで京都、大阪、東京でのコンサート実績あり。北海道での公演は今回は初めて(北海道での待望の公演) |
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■ 「1億人の子ども未来絵プロジェクト」について |
-世界の子どもたちに未来社会を描いてもらう、日本発の国際プロジェクト |
-国連機関、大阪・関西万博、ルクアOSAKAでの連携事業実績をもとに展開 |
-世界的アーティストの参加による国際的注目度 |
-AIや専門家による未来絵分析を通じて、国際会議での政策提言を目指す |
-現在クラウドファンディング等で仲間を募集中 |
→ クラウドファンディングページ
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国連開発計画(UNDP)・国連パビリオン・ルクアOSAKA・大阪関西万博などで、2025.5から連携事業を多数実施 |
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■ 一般社団法人 SackOmi について |
2025年2月に北海道浦幌町を本拠地として設立。 |
マリ出身の教育者 ウスビ・サコ(元・京都精華大学学長、大阪・関西万博協会副会長) と、浦幌町でうらほろスタイル・農村ホームステイを推進してきた近江正隆が意気投合し創設。 |
未来の主役である子ども・若者を想いを受け止める活動「100年後に向けた種まき」を理念に、アフリカと日本を繋ぐ新たなパートナーシップで様々な活動を展開。 |
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共同創設者:ウスビ・サコと近江正隆の出会いと共通の理念からSackOmiはスタートした。 |
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■ 取材・メディア関係者の皆さまへ |
-本イベントは報道公開されます。メディア関係者には専用チケットをご用意。 |
-下記より事前にお申し込みください。 |
-写真・映像素材は後日プレスキットとして提供予定です。 |
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■ お問い合わせ先 |
一般社団法人 SackOmi(担当:平野・佐藤) |
E-mail:info@sackomi.org |
Web:https://sackomi.org
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