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国立科学博物館で開催中の特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」にて、来場者が20万人を突破しました。また、9月19日(金)・26日(金)には「ナイトミュージアム」イベントを開催します。 |
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記念セレモニーに登壇した大原様ご家族と、篠田 謙一館長（左） |
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このたび、国立科学博物館（東京・上野）で開催中の特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」は、来場者が20万人を突破しました。これを記念し、9月11日(木)に来場者20万人突破記念セレモニーを行いました。セレモニーにご参加いただいた大原様ご家族へ、本展総合監修を務めた国立科学博館の篠田 謙一館長から、本展限定のオリジナルグッズおよび展覧会図録を贈呈しました。 |
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氷河期展をSNSでチェックされていたという大原様からは、「人類の祖先であるネアンデルタール人やクロマニョン人を見られるのを楽しみにして来ました」とコメントをいただきました。これに対し、篠田館長は「是非、かつてこうした人々が生きていたことに思いを馳せながら展示を御覧いただけたら」と、お二人に声をかけました。 |
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9月19日(金)・9月26日(金)には「ナイトミュージアム」イベントを開催します。ナイトミュージアムでは、来場者は懐中電灯と、足元を照らすランタンの光を頼りに暗闇の展示会場を巡ります。また同イベント内では、特別展の監修者による解説・トークセッションも予定しています |
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【氷河期展 ナイトミュージアム 概要】 |
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イベント名：特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」ナイトミュージアム |
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開催日程：9月19日(金)、9月26日(金) 18:00～20:00 （最終入場は19:30） |
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登壇者： |
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森田 航（国立科学博物館 生命史研究部 人類史研究グループ 研究員） |
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矢部 淳（国立科学博物館 生命史研究部 進化古生物研究グループ長） |
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村井 良徳（国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ 研究主幹） |
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解説・トークセッション： |
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9月19日(金) 森田 航、村井 良徳 |
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9月26日(金) 森田 航、矢部 淳 |
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定員：各日250名 |
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ナイトミュージアム チケット情報【チケット残りわずか！】 |
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販売期間： |
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9月19日(金)ナイトミュージアムチケット：～2025年9月19日(金)16:30 ※先着順、なくなり次第終了 |
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9月26日(金)ナイトミュージアムチケット：～2025年9月26日(金)16:30 ※先着順、なくなり次第終了 |
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販売方法：公式チケットサイト、TBSチケットサイトにて販売 |
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料金：一般・大学生 2,300円、小・中・高校生 600円 |
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※前売り券・当日券・無料観覧券等はご利用いただけません。 |
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※チケット購入ページの注意書きを必ずご確認ください。 |
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▼チケット購入ページ |
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公式オンラインチケット https://www.e-tix.jp/hyogakiten/
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TBSチケット https://tickets.tbs.co.jp/hyogakiten/
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特別展「氷河期展」ナイトミュージアム イメージ写真 |
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【群馬県みどり市 みどモス グリーティングイベント】 |
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群馬県みどり市の公式マスコットキャラクター「みどモス」が、 |
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2025年9月13日（土）に氷河期展に来場します。「みどモス」は、同市の岩宿遺跡に由来し、マンモスをイメージして制作されたキャラクターです。 |
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【イベント 概要】 |
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開催日時：2025年9月13日（土） |
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１.10：00～10：30 ２.11：30～12：00 ３.14：30～15：00 |
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開催場所：国立科学博物館 地球館 特別展会場 連絡通路 |
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・グリーティングイベントへのご参加には、特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」のチケットが必要です。 |
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みどモス |
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■氷河期展 概要 |
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展覧会名：特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」 |
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会期：2025年7月12日(土)～10月13日（月・祝） |
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開館時間：9:00～17:00（入場は16:30まで） |
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夜間開館：10月10日（金）～13日（月・祝）は19:00閉館（入場は18:30まで） |
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休館日：9月16日（火）、22日（月）、29日（月） |
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※会期・開館時間・休館日等は変更になる場合がございます。 |
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展示構成： |
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第1章：氷河期 ヨーロッパの動物 |
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氷河期のヨーロッパ北部は氷床に覆われ、中央部に乾燥した草原地帯が広がり、「氷河期のメガファウナ（巨大動物群）」と呼ばれる大型の動物たちが君臨していました。 |
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過酷な環境を生きた巨大動物とは一体どんな生物だったのでしょうか。そして、彼らの中で何が絶滅して、何が現代まで生き残ったのでしょうか。 |
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第2章：ネアンデルタール人とクロマニョン人 |
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氷河期を生きたネアンデルタール人とクロマニョン人（ホモ・サピエンス）。 |
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その実物の頭骨が日本初上陸します。ネアンデルタール人はがっしりした体格と強靭な筋肉を持っていたのに対し、クロマニョン人は比較的ほっそりした体格に長い手足を持っていました。同じ時代を生きていた両者。しかし4万年前までにネアンデルタール人は姿を消します。 |
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一体何が両者の命運を分けたのでしょうか。 |
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第3章：氷河期の日本列島 |
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南北に長く、多様な環境が広がっている日本列島。 |
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人類は最終氷期、約3万8千年前までには日本にわたってきたと考えられています。当時を生きた日本三大絶滅動物（ナウマンゾウ、ヤベオオツノジカ、ハナイズミモリウシ）などの動物たち、そして氷河期の日本列島での人類の暮らしはどのようなものだったのでしょうか。 |
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【総合監修】 |
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篠田 謙一 ：国立科学博物館長 |
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【監修】 |
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森田 航：国立科学博物館 生命史研究部 人類史研究グループ 研究員 |
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矢部 淳：国立科学博物館 生命史研究部 進化古生物研究グループ長 |
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村井 良徳 ：国立科学博物館 植物研究部 多様性解析・保全グループ 研究主幹 |
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森先 一貴：東京大学 大学院人文社会系研究科 准教授 |
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西岡 佑一郎 ：ふじのくに地球環境史ミュージアム 准教授 |
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会場：国立科学博物館（東京・上野公園） |
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〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20 |
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アクセス： |
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■JR「上野」駅（公園口）から徒歩5分 |
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■東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅（7番出口）から徒歩10分 |
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■京成線「京成上野」駅（正面口）から徒歩10分 |
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※敷地内に駐車場および駐輪場はございません。 |
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主催：国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、東京新聞 |
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協賛：TOPPAN、ビックカメラ |
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後援：BS-TBS、TBSラジオ |
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公式サイト：https://hyogakiten.jp/
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公式X：https://x.com/hyogakiten
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■スペシャルチケット(数量限定) |
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販売期間：～10月13日(月・祝)16:30まで |
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※公式オンラインチケットのみの販売 |
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・BE@RBRICK付き 当日券：5,200円（税込） |
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■当日券 |
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販売期間：電子チケットは10月13日(月・祝)16:30まで |
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※その他各種プレイガイドは10月13日(月・祝)15:00まで |
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・一般、大学生：2,300円(税込) |
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・小中高生：600円(税込) |
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※未就学児は無料。 |
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※障害者手帳をお持ちの方とその介護者１名は無料。 |
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※学生証、各種証明書をお持ちの方は、ご入場の際にご提示ください。 |
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チケット販売場所：国立科学博物館（休館日を除く）、公式サイト（オンラインチケット）、TBSチケット、アソビュー、セブンチケット、e＋、ローソンチケット、チケットぴあ、CNプレイガイド、楽天チケット、いこーよ |
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国立科学博物館で開催中の特別展「氷河期展 ～人類が見た4万年前の世界～」にて、来場者が20万人を突破しました。また、9月19日(金)・26日(金)には「ナイトミュージアム」イベントを開催します。
