- 第一線で活躍するディレクター/シネマトグラファー高橋 遼氏が語る「ZR」で実践する映像表現とは -
株式会社ニコンの子会社、株式会社ニコンイメージングジャパンは、2025年10月28日(火)から31日(金)の4日間にわたってオンラインで開催される、日本最大級の映像クリエイター向けカンファレンスイベント「VIDEOGRAPHERS TOKYO ONLINE 2025」(主催: 株式会社Vook)に出展いたします。
本イベントでは、ディレクター/シネマトグラファーの高橋遼氏をメインスピーカーに迎え、高橋氏が「ニコン ZR」(2025年10月発売予定)で制作した作例を紹介するトークセッションを行います。映像の印象を大きく左右する“光”の扱いや、それによって映像に“質感”と“物語性”を与える手法について説明し、国内外での現場経験をもつ登壇者が、世界基準の映像美を可能にする発想や判断基準を解説。さらに、小型軽量でありながら映画制作に必要な映像品質とワークフローを両立する「ZR」をどのように活用し、画作りに反映させたのかについてもご紹介します。
対象:映像関係者、映像作家、ビデオグラファー志望の方、動画に興味のある方
タイトル:光で描く映像美──ZRで実践する“世界基準のルック”とは?
ディレクター / シネマトグラファー。1988年生まれ。2011年に独立、広告プロデューサー/プランナーとして最先端技術からアナログ技術を結ぶクリエイティブを提案。カンヌライオンズ・アドフェストなど多数の広告賞を受賞。もっと手ざわりのあるものを作りたいという思いから、ディレクター/シネマトグラファーに転身。CM,MVなどの商業映像を始めとし、シネマティックな世界観での映像表現を追求。海外のフィルムフェスティバルでの受賞など、映像作家としても活動している。
映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook顧問。演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ「テクネ 映像の教室」では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ」「憑きそい」では監督を担当。
映像ディレクター / BABEL LABEL所属監督 / Vook顧問。演出・撮影・編集からグレーディングまで担当するスタイルで広告映像やMVを制作。
無印良品のパリでのプロモーション映像"TOKYO PEN PIXEL"では世界三大広告祭のひとつONE SHOWや、アジア最大の広告祭ADFEST、Spikes Asiaをはじめ数多くのタイトルを受賞。Eテレ「テクネ 映像の教室」では、プロデューサーを、TVドラマ「乃木坂シネマズ」「封刃師」「インフォーマ」「憑きそい」では監督を担当。