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2025年9月17日(水曜日)~9月19日(金曜日)に開催される「INCHEM TOKYO 2025」の特別企画「INCHEMから未来を創る:GX・CE・DX技術を交えて共創する場」(ブース番号:5-SP06)に出展します。 |
本イベントブースでは、産総研グループの「サーキュラーエコノミー」への取り組みと、温室効果ガス(GHG排出量)が見えるデータベース『AIST-IDEA(アイスト イデア)』をご紹介いたします。 また、1.17日(水) 15:30から 2.18日(木)11:30からそれぞれのテーマで、特別企画ステージにてプレゼンテーション産総研 研究者と当社社員が登壇します。 3.17日(水)11:40からはA会場で行われる基調講演に産総研 研究者が登壇します。 是非、会場へお越しください。 |
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■出展テーマ |
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【サーキュラーエコノミー】 |
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【AIST-IDEA】 |
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温室効果ガス(GHG排出量)が見えるデータベース『AIST-IDEA』 |
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2. |
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■プレゼンテーション/基調講演情報 |
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1.9月17日(水曜日)15:30~(特別企画企画ステージ2/プレゼンテーション) 「本気の社会実装へ ― 産総研グループが挑むサーキュラーエコノミーの最前線」 |
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産総研グループ(産総研・AIST Solutions)は、サーキュラーエコノミー(CE)の実現を重点課題の一つに位置づけ、今年度よりサーキュラーテクノロジー実装研究センターを設置しました。高度物理選別、軽金属のアップグレードリサイクル、プラスチックのマテリアル・ケミカルリサイクル、評価指標の構築など、CE実現に資する技術開発を分野横断的に行うとともに、社会実装に向けた活動にも力を入れています。 |
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佐藤 浩昭 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 サーキュラーテクノロジー実装研究センター 研究センター長 |
中林 亮 |
AIST Solutions プロデュース事業本部 サーキュラエコノミー事業構想グループ グループ長 |
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2.9月18日(木曜日)11:10~(特別企画企画ステージ1/プレゼンテーション) 「環境負荷定量化の必須DB『AIST-IDEA』ー化学分野での活用可能性のご紹介ー」 |
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AIST-IDEAは、環境影響の見 |
える化手法であるLCAやScope3を実施する際に必要となる排出原単位を、網羅性、代表性、完全性、透明性を担保しながら提供する世界最大規模のインベントリデータベースであり、日本国内のほぼ全ての事業における経済活動をカバーしています。本講演では、化学分野を中心に、AIST-IDEAの使い方、企業のあらたなソリューションとしてご活用いただく可能性について紹介します。 |
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望月 規弘 |
AIST Solutions プロデュース事業本部 AIST-IDEA事業グループ スペシャリスト |
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3.9月17日(水曜)11:00~(A会場/基調講演)※事前予約制 「カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの実現に向けた産総研の取組」 |
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カーボンニュートラル(CN)と循環型経済(CE)の実現は、エネルギー・資源・環境をめぐる複雑な課題の克服が求められる中長期的な国家的目標です。産業技術総合研究所 材料・化学領域では、カーボンリサイクル、高度分離・変換、グリーンプロセス、持続可能な高機能材料の開発などを通じ、これらの社会課題に対して多面的に取り組んでいます。2025年4月には、全所的な取組として7つの実装研究センターが新設され、材料・化学領域からもCNおよびCEに関わる研究シーズ・知見を連携させる形で貢献しています。本講演では、材料・化学領域の最新の研究例と、実装研究センターとの接点、さらに産総研としての社会実装に向けた産学官連携のあり方について紹介します。 |
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遠藤 明 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 領域長 |
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■イベント概要 |
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イベント名:INCHEM TOKYO 2025 |
テーマ: 「持続可能な未来への共創イノベーション:化学技術によるサステナブルな社会の実現を目指して」 |
会期:2025年9月17日(水曜日)~19日(金曜日) 10:00~17:00 |
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール AIST Solutionsブース:【5-SP06】 |
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<9月17日公開> 日本経済新聞タイアップ インタビュー記事 |
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日本経済新聞・電子版タイアップ「脱炭素への道2025」にて、インタビュー記事広告が掲載されました。 掲載された記事は、AIST Solutions公式サイトでご覧いただけます。 |
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私たちAIST Solutionsは、社会課題解決と産業競争力強化を可能にすべく、 産業技術総合研究所とそのパートナーが蓄積してきた科学技術を総動員することで オープンイノベーションの加速に貢献します。 |
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