人気の”労務ミステリー”を新感覚コミカライズ
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)が8月18日に刊行した『ひよっこ社労士のヒナコ 1』(原作・水生大海/漫画・河野別荘地)が、いま大きな注目を集めています。
 
「労働者側に付きたい主人公、でも立場は企業側、なんとももどかしいがそこが面白い」「働くことの難しさや人間関係のめんどくさい部分もしっかりと描かれていて、とても勉強になる」など、全国の書店から反響が続々。発売直後に重版が決定しました!
『ひよっこ社労士のヒナコ 1』(文藝春秋)書影
 
本作は、派遣社員から転職した新米社会保険労務士(社労士)のヒナコが、「不当解雇」や「給料未払い」、「ハラスメント」といった身近な労務問題をめぐる〈事件〉に挑む物語。
社会保険と労務管理のスペシャリストである社労士の仕事のリアルを描きながらも、ミステリー的な要素を織り交ぜているのが特徴です。
 
『ひよっこ社労士のヒナコ 1』(文藝春秋)より
 
水生大海の人気労務ミステリーを、気鋭の漫画家・河野別荘地が新感覚コミカライズ。いま話題の「年収の壁」をはじめ「失業給付」「育児休業」「年末調整」など、働く人なら誰しも直面する諸制度のウラオモテがわかりやすく絵解きされる、まさに“労務あるある”満載の異色のお仕事マンガです。
 
『ひよっこ社労士のヒナコ 1』より
 
『ひよっこ社労士のヒナコ』は、そのリアリティと専門性、そして読者を飽きさせないミステリー要素によって、社労士の仕事を知らない層には学びを、そして既に社労士として働く人々には深い共感をもたらしています。
 
『ひよっこ社労士のヒナコ 1』(文藝春秋)より
 
働くことの本質を描きながらも、読者に希望を与え、分かりやすく楽しめる作品として、人気上昇中。ぜひご注目ください。
 
◆ 原作者・水生大海(みずき・ひろみ)さんのコメント
『ひよっこ社労士のヒナコ』の単行本が出たのは、2017年でした。最初の短編を書いたのはもっと以前ですが、あれから、私たちの働く環境は、多少は変わったでしょうか。少しずつですが法律も変わってきています。それに合わせて、コミック版は改新しています。この先も、様々な人が働きやすい世界になりますように。
◆ 漫画家・河野別荘地(こうの・べっそうち)さんのコメント
水生大海先生の小説の魅力を伝えるお手伝いができればと思います。よろしくお願いいたします。
 
◆ 重版御礼! Xをフォロー&リポストでサイン本プレゼント
発売即重版を記念して、原作の水生大海さんと漫画の河野別荘地さんお二人のサインが入った『ひよっこ社労士のヒナコ 1』を、抽選で【5名様】にプレゼントします。
 
【応募方法】文藝春秋コミック編集部のXアカウント(@bunshun_comics)をフォロー&サイン本キャンペーン投稿をリポスト
 
【応募締め切り】2025年9月17日(水)23:59
 
 
◆ 書誌情報
書 名:『ひよっこ社労士のヒナコ 1』
著 者:原作・水生大海/漫画・河野別荘地
判 型:B6判 並製カバー装
定 価:847円(税込)
発売日:2025年8月18日
ISBN:978-4-16-090210-7
書誌URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160902107

文春オンライン連載: https://bunshun.jp/category/hinako

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)が8月18日に刊行した『ひよっこ社労士のヒナコ 1』(原作・水生大海/漫画・河野別荘地)が、いま大きな注目を集めています。

「労働者側に付きたい主人公、でも立場は企業側、なんとももどかしいがそこが面白い」「働くことの難しさや人間関係のめんどくさい部分もしっかりと描かれていて、とても勉強になる」など、全国の書店から反響が続々。発売直後に重版が決定しました!

『ひよっこ社労士のヒナコ』の単行本が出たのは、2017年でした。最初の短編を書いたのはもっと以前ですが、あれから、私たちの働く環境は、多少は変わったでしょうか。少しずつですが法律も変わってきています。それに合わせて、コミック版は改新しています。この先も、様々な人が働きやすい世界になりますように。

水生大海先生の小説の魅力を伝えるお手伝いができればと思います。よろしくお願いいたします。