みんなの“難しい”を“カンタン”に。をモットーに数多くの実用書を手がける出版社、株式会社新星出版社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:富永靖弘)は、『珈琲哲学と科学』(堀口俊英著)を2025年9月11日(木)に発売いたします。 |
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https://www.amazon.co.jp/dp/4405094683/ |
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珈琲を愛するすべての人に! |
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常に最高の一杯を淹れるために、日夜、研鑽を重ね、珈琲の研究を続け、珈琲に生涯をささげてきた著者が本気で語る。科学的根拠に裏付けられた革新的な「珈琲哲学」。 |
それは、珈琲を愛するすべての人に向けた、珈琲新時代の幕開けを象徴する、野心的な珈琲の啓蒙書でもある。 |
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⇒栽培から焙煎、抽出まで正解がわかりにくいファジーな世界であるコーヒーを科学的に分析。 |
⇒おいしさの原点はテロワールとティピカ種と深煎りにある。そこに、深淵な味覚の世界がある。 |
⇒微生物による発酵系の風味がないクリーンなコーヒーにこそ美味しさがある。 |
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『珈琲哲学と科学』 第1章コーヒー哲学と科学の時代 第2章テロワールと品種が風味の原点 第3章精製プロセスと微生物の関係 |
第4章スペシャルティコーヒーの風味の変化と新しい官能評価基準 |
第5章ワインとコーヒーのやわらかな関係 |
第6章おいしさを科学する |
第7章焙煎度の違いとメイラード反応 第8章抽出で自分の好みの風味を作る |
第9章気候変動とコーヒー業界の未来 |
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【著者情報】 |
堀口俊英(ほりぐち としひで) 環境共生学・博士 堀口珈琲研究所・代表 |
(株)堀口珈琲・代表取締役会長 |
日本スペシャルティコーヒー協会・理事 |
日本コーヒー文化学会・常任理事 |
著書に『珈琲の教科書』、『THE STUDY OF COFFEE』、『新しい珈琲の基礎知識』(以上、新星出版社)『スペシャルティコーヒーの本』『スペシャルティコーヒーのテイスティング』(以上、旭屋出版)『コーヒーのテースティング』(柴田書店)他多数。堀口珈琲研究所では20年に渡り、各種コーヒーセミナーを開催している。 |
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【書誌情報】 |
『珈琲哲学と科学』 |
出版社:株式会社 新星出版社 |
著者: 堀口俊英 |
定価:本体2800円+税 |
仕様:A5判・1色/4色・288ページ |
【書誌ページ】 |
https://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-09468-0/ |
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【リリースに関するお問い合わせ】 |
(株)新星出版社 編集部 |
TEL 03-3831-0743 / Fax 03-3831-0758 |
E-mail editor@shin-sei.co.jp |
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