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有限会社ケイワン(本社:神奈川県鎌倉市極楽寺/代表取締役:中村友)が神奈川県を中心に展開する |
「鎌倉小川軒」では、2025年9月17日(水)に創業37周年を迎えるにあたり「鎌倉小川軒創業祭」を |
開催いたします。 |
創業当時からのレシピを守り、シンプルなおいしさのレーズンウィッチはラムレーズン・鎌倉ビスケ・バタークリームの組み合わせでどこかなつかしく心躍るホームメイドテイストです。 |
開店当初の売れ行きは決して良くはありませんでしたが、「原材料へのこだわり」や「手作りの温かみ」は必ず認められると信じ「お菓子を通して喜びを届けたい」という想いを胸に日々手作りの味を大切にしてきました。 |
私どもはレーズンウィッチとともに歩みを重ね、多くのお客様に支えられて今日を迎えることができました。これからもより多くのお客様に「喜び」をお届けできるよう一層邁進してまいります。 https://ogawaken.jp/
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・【鎌倉小川軒37周年創業祭】開催概要 |
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レーズンウィッチ10個入 |
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「鎌倉小川軒37周年創業祭」 |
鎌倉小川軒の人気商品「レーズンウィッチ10個入」を |
通常価格1,700円(税込)のところ創業祭特別価格1,500円(税込)にて限定販売いたします。 |
※おひとり様3箱まで |
※各店の予定数がなくなり次第終了いたします |
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■9月12日(金)・13日(土)開催店舗 |
・鎌倉本店:神奈川県鎌倉市御成町8-1(TEL:0467-25-0660) |
営業時間:10時~18時 |
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・シァル鎌倉店:神奈川県鎌倉市小町1丁目1-1(TEL:0467-33-5224) |
営業時間:9時~20時 |
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・大船ルミネウィング店:神奈川県鎌倉市大船1-4-1 3F(TEL:0467-48-5138) |
営業時間:10時~20時30分 ※土曜日曜・祝日20時 |
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・テラスモール湘南店:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1 1F 湘南マルシェ(TEL:0466-54-8755) |
営業時間:10時~21時 |
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・戸塚工場直営店:神奈川県横浜市戸塚区戸塚町2773(TEL:045-863-0660) 営業時間:10時~17時 |
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■9月17日(水)・9月18日(木)開催店舗 |
・小田急百貨店ふじさわ:神奈川県藤沢市南藤沢21-1 ODAKYU 湘南 GATE B1F |
(TEL:0466-52-8544)営業時間:10時~20時 |
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・小田急百貨店町田店:東京都町田市原町田 6-12-20 B1F(TEL:042-860-6001) 営業時間:10時~20時30分 ※日曜・祝日20時 |
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■オンラインショップは、9月15日(月・祝)・9月16日(火)・9月17日(水)開催 https://shop.ogawaken.jp/
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・鎌倉小川軒「レーズンウィッチ」のあゆみ |
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自家製ラムレーズン |
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鎌倉本店はカフェも併設 |
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看板商品レーズンウィッチ |
ふっくらとした自家製ラムレーズンと口どけの良い風味豊かなバタークリームを軽い食感の鎌倉ビスケでサンド。鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」は煮上がった直後にラム酒を加えアルコール分を揮発させ、その後じっくり休ませることでレーズンにやさしく上品なラムの香りを閉じ込めています。 |
そうして作られた自家製ラムレーズンはお子様やお酒の弱い方でも安心してお召し上がりいただけます。「ラムレーズン」「バタークリーム」「鎌倉ビスケ」の3つの組み合わせは時間を重ねるごとにサクッとした食感からしっとりとした口当たりをお楽しみいただける、鎌倉小川軒を代表する逸品です。 |
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お菓子の家・鎌倉小川軒(現在は戸塚工場直営店として移転) |
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鎌倉小川軒 秘話 |
鎌倉小川軒の創始者である中村敬臣は、1988年東京代官山の「小川軒」より独立。翌年「お菓子の家・鎌倉小川軒」として鎌倉本店・戸塚店を同時オープンしました。 |
鎌倉は古くからハイカラ好きの街としても知られています。また食へのこだわりが強い人々が集うこの街で果たして自分たちのお菓子は受け入れられるのか、不安と期待が入り混じる出発でした。 |
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こだわりと手作りの温かみ |
鎌倉小川軒の代名詞である「レーズンウィッチ」は今でこそ皆様に愛されるブランドに成長しましたが、開店当初の売れ行きは決して良くはありませんでした。それでも「原材料のこだわり」と「手作りの温かみ」は必ず認められると信じ、中村敬臣をはじめスタッフは日夜お菓子作りに邁進しました。 |
やがて足を運んでくださるお客様が増え、店内にはお客様とスタッフの活気あふれる声が飛び交うようになりました。こうしてレーズンウィッチは地元のお客様に受け入れていただき、また観光土産として鎌倉を訪れたお客様からもお買い求めいただく人気商品となりました。 |
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直営店舗ではおひとつからお買い求めいただけます |
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鎌倉を代表するお菓子として |
変わらない想いを繋ぎ続けて37年。お土産としてご利用される方や、遠方からご注文される方も増え、多くの皆様に喜んでいただけるようになりました。 |
鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」はオンラインショップや有名百貨店を通じて、全国でお楽しみいただいております。これからも一つひとつの商品に想いを込めて、喜びをお届けできる存在として取り組んでまいります。 |
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・喜びをお届けする鎌倉小川軒のレーズンウィッチ |
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レーズンを一手に生産しているSun Valley社代表のDoug Moles氏(左)と有限会社ケイワン代表の中村友(右) |
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鎌倉小川軒レーズンのこだわり |
鎌倉小川軒「レーズンウィッチ」の主役となるレーズンはアメリカ合衆国カリフォルニア州の中部に位置するフレズノで生産されております。背丈は低いが青い空と燦々と輝き続ける太陽の光を浴びて育ったブドウの木はたくさんの実をつけて毎年9月の初めに収穫されます。レーズンに適した品種のブドウの色は我々が知るマスカットの色に近いのです。粒はデラウェアとマスカットの中間くらいの大きさです。一粒取って食べてみても自然な甘味だけで、この後レーズンになるのかと思うほどなのです。 |
https://ogawaken.jp/policy/ingredients |
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作り手の想い こだわり |
私たちが手掛けているものは特別難しいものではありません。「レーズンウィッチ」は毎日平均10,000~11,000個を生産。鎌倉ビスケの数でいえば1日で20,000枚以上を焼成しています。 |
創業当時から使用しているレシピを大切にしつつ、新しい素材や技術を柔軟に取り入れることで安定した商品を作りお客様に提供し続けています。 |
機械を使っているものの、その役割はサポートがメイン。あくまで人の手による「手作り」が中心のため不揃いな形も機械には出せない味として、ハンドメイドの温もりを感じていただければ幸いです。 |
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「喜び」と共に |
私どもが一番大切にしていること、それは「喜び」を感じ分かち合うことです。お菓子を作り上げる「喜び」、そのお菓子をお客様にお求めいただける「喜び」。召し上がって「美味しい」と感じていただき再び足を運んでくださる「喜び」。 |
その一つひとつの喜びが私どもの力になり次のお菓子作りへと繋がっていきます。 |
これからも美味しいお菓子を作り続けることが、私どもの使命です。 |
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・鎌倉小川軒について |
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1988年に「代官山小川軒」より独立し鎌倉市御成町にて「鎌倉小川軒」をオープン。 |
代表商品「レーズンウィッチ」は素材の持ち味を大切にしながら作り手の温かみを大事にし、丁寧に仕上げてきました。厳選した良質な素材を使用した上で「より美味しいものを」という想いを込めて創業以来の伝統的な製法を今も継承し続けています。 |
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社名 : 有限会社ケイワン |
本社所在地 : 神奈川県鎌倉市極楽寺 1-13-27 |
営業本部・生産部 : 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町2773 |
オフシャルサイト :https://ogawaken.jp/
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オンラインショップ:https://shop.ogawaken.jp/
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公式Instagram :https://www.instagram.com/kamakuraogawaken/?hl=ja
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公式Facebook :https://www.facebook.com/KAMAKURAOGAWAKEN/
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