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株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役 吉野加容子)の「発達科学コミュニケーション」講師・今川ホルンが運営する情報サイト『自閉症総研ホルン』は、2025年8月11日(月)、愛知県安城市のデンパークにて「子どもチャンスプロジェクト~自閉症の子のパン作り体験~」を開催しました。自閉症や発達特性のある子どもたちが「できた!」を実感できるイベントとして、パン作りやパンの実食を通して交流しました。イベント詳細について<https://horn2020.com/11262/> |
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□イベント概要
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2025年8月11日(月) |
安城産業文化公園デンパーク(愛知県安城市) |
・参加:自閉症や発達特性のある子どもと家族7組、29名(埼玉、神奈川、京都、三重など各地から参加) |
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大雨のスタートでしたが、子どもたちはパン作りを通して「できた!」を積み重ね、家族や仲間と喜びを分かち合いました。 |
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・普段はソーセージを食べない子が完食 |
・緊張から床に寝転んでいた子が少しずつ活動に参加 |
・肯定的な声かけの中で最後まで取り組めた |
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参加した保護者からは、 |
・「子どもが夢中でパンを作り、他の子どもと交流できた」 |
・「普段食べないものを食べて驚いた」 |
・「親同士で交流できて励みになった」 |
などの声が寄せられています。 |
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パンを上手につくることが目的ではなく、子どもが“できた!”と感じられる体験を残すことが大切です。今後も、子どもと家族が安心して挑戦できる場を提供するとともに、発達科学コミュニケーションの実践を広め、子どもに肯定的に関わる大人を増やすことで、自閉症の子どもたちがあたたかな支援の中で育つ社会づくりを目指していきます。 |
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当日の詳しい様子はこちらの記事でご覧いただけます。 |
【開催報告記事はこちら】(https://horn2020.com/11262/) |
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発達科学コミュニケーション『自閉症総研ホルン』とは? |
自閉症の子の「できた!」を増やし自閉症子育てを明るくするためのWEBサイトです。 自閉症子育てという難しい子育てを乗り越えるのは正しい理解と知識です。乗り越えた先でホルンの音色のように、世界にわが子の声が明るく響いていく。そんな世界を作ると決めて“自閉症総研ホルン”と名付けました。当サイトでは、悩む時間を減らして発達させる時間に変えるをモットーに、脳を育ててできることを増やすことをテーマに情報をお届けしていきます。 |
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『自閉症総研ホルン』主宰 今川ホルン |
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー/帝京大学大学院修了/臨床心理修士/公認心理師/株式会社ここから発達らぼ代表/自閉症の長女を含む3児の母/ |
埼玉県の病院で臨床心理士として働く中で長女を出産し、長女の自閉症の診断をきっかけに児童発達支援事業所に勤務する。その後、発達科学コミュニケーションに出会い「家での親の声かけ」が自閉症の子を伸ばしていくと確信。発達科学コミュニケーションのマスタートレーナーとして活動する。 |
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わが子のことばの遅れに悩むママやパパに対し、子どものことばを伸ばすおうち療育『自閉症専用 3カ月おしゃべり上達メソッド』を教えるとともに、トレーナーを育成している。https://www.instagram.com/horn.imakawa/書籍・メディア掲載情報はこちらhttps://horn2020.com/hornmedia/?prt
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【会社概要】 |
社名:株式会社パステルコミュニケーション |
代表者:吉野加容子 |
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階 |
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業 |
URL: https://desc-lab.com/
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「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー |
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記事にするしないに関わらず、情報収集の一環としてお気軽にお問い合わせくださいませ。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。 |
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