株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、三菱食品株式会社(本社:東京都文京区)と「もち麦ぜんざい」を共同開発。 |
2025年9月8日(月)から全国のスーパーマーケットなどで発売いたしました。 |
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●商品名:もち麦ぜんざい |
●希望小売価格:320円(税別) |
●発売日:2025年9月8日(通年販売) |
●販売店舗:全国のスーパーマーケットなど |
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北海道産小豆に、香川県善通寺市の「讃岐もち麦ダイシモチ」を加えた、小豆の上品な甘さともち麦のぷちぷち食感が楽しめるぜんざいです。 |
和菓子屋らしく、小豆の風味を大切に仕立てました。 |
ダイシモチは、押し加工をせずに「丸麦」に仕上げているため、もち麦の食感や香りが活きています。 |
本商品は、カップのまま電子レンジで温めることができ、温めても冷やしても1年中おいしくお召し上がりいただけます。 |
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【讃岐もち麦ダイシモチとは】 |
「かむと甘みがある」「食感がよい(もちもち・プリプリ)」「冷めてもおいしい」もち麦です。 |
香川県善通寺市内の近畿中国四国農業研究センター(現:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)が平成9年に開発したもち性の強い大麦(裸麦)で、善通寺市がご生誕地である弘法大師・空海に因んで、「ダイシモチ」と名づけられました。 |
成熟期の穂は紫穂で、粒は紫粒です。 |
収穫時期の5月になると、その大きな特徴である紫色の穂が風にたなびき、善通寺市市内の畑一面が「紫色」に染まります。 |
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一面紫色に染まる麦畑 |
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収穫されたダイシモチ |
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【榮太樓總本鋪とは】 |
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。 |
全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンデーメーカーとしては日本最古の歴史を持つ。 |
飴の他に取扱う菓子は、生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。 |
他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。 |
「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機器だけでなく昔ながらの技術、設備も今もなお現役として稼働しております。 |
●ホームページ https://www.eitaro.com/
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●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
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