【4】「屋根」や「壁」が発電する時代へ。BIPVが変える未来
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、世界中で加速するエネルギー転換。その最前線を体感できる専門展示会「スマートエネルギーWeek【秋】」が、今年も幕張メッセで開催されます。
本展は、水素・太陽光・二次電池・スマートグリッド・風力・CCUSなど、再生可能エネルギーのあらゆる技術が集結する 世界最大級の新エネルギー総合展です。
番組・特集企画に最適な「社会性」「新規性」「希少性」を兼ね備えたテーマが揃います。
★ 一般来場希望の方は、こちらよりご登録ください。
【1】核融合発電が “現実” に近づく!
そんな究極のクリーンエネルギー「核融合発電」。次世代の発電技術として世界的に開発競争が激しくなっている中、2025年9月3日、核融合発電を手がけるアメリカの企業と日本企業12社が、核融合発電の早期実用化に向けて連携することを発表しました。今まさに注目の技術と言えます。
特別企画である「FUSION POWER WORLD -核融合発電ワールド-」では、日本発の技術や、スタートアップによる革新的なアプローチなど、未来の発電技術が見られます。
「核融合はもう夢ではない」──その“現在地”を、展示会から伝えます。
ITER日本国内機関ITERは、33か国が参加する国際核融合プロジェクト。日本が担当する主要機器の設計・製作・調達をおよび人的貢献を担っています。京都フュージョニアリング(株)核融合技術の実用化を目指すエンジニアリング企業。世界有数の技術力を有しています。(株)アライドマテリアル核融合炉向けのタングステンモノブロックや高性能放熱基板を展示し、フュージョンエネルギーの実現に貢献しています。日本ガイシ(株)次世代エネルギーを支える先端材料を紹介。地球環境の負荷低減と電力の安定供給に貢献する、スマート社会の発展に寄与します。
ITER日本国内機関ITERは、33か国が参加する国際核融合プロジェクト。日本が担当する主要機器の設計・製作・調達をおよび人的貢献を担っています。
ITERは、33か国が参加する国際核融合プロジェクト。日本が担当する主要機器の設計・製作・調達をおよび人的貢献を担っています。
京都フュージョニアリング(株)核融合技術の実用化を目指すエンジニアリング企業。世界有数の技術力を有しています。
核融合技術の実用化を目指すエンジニアリング企業。世界有数の技術力を有しています。
(株)アライドマテリアル核融合炉向けのタングステンモノブロックや高性能放熱基板を展示し、フュージョンエネルギーの実現に貢献しています。
核融合炉向けのタングステンモノブロックや高性能放熱基板を展示し、フュージョンエネルギーの実現に貢献しています。
日本ガイシ(株)次世代エネルギーを支える先端材料を紹介。地球環境の負荷低減と電力の安定供給に貢献する、スマート社会の発展に寄与します。
次世代エネルギーを支える先端材料を紹介。地球環境の負荷低減と電力の安定供給に貢献する、スマート社会の発展に寄与します。
【2】“海に浮かぶ発電所” は実現するのか? 浮体式洋上風力の現在地
2025年8月、三菱商事が国内洋上風力事業から撤退──。このニュースは、再生可能エネルギーの未来に不安を投げかけました。しかし、「浮体式洋上風力」は着床式とは異なる技術体系であり、地政学リスクや土地制約を乗り越える次世代の発電技術として、国内外で開発が進んでいます。
特別企画の「浮体式洋上風力ワールド」では、技術・政策・産業戦略の最前線を語るセミナーが多数開催。浮体式の“現在地”と“未来像”を、報道番組・特集企画の1つとして伝える価値が見つかります。
9/18(木)洋上風力発電の導入加速に向けた政策と展望国交省・経産省・NEDOの開発・政策責任者が登壇。促進区域や基地港湾の整備、技術開発ロードマップ、浮体式導入など、最新の政策・技術動向を一挙に紹介します。9/17(水)洋上風力の最前線 ~カーボンニュートラル実現に向けて~スコットランド政府の気候対策・エネルギー担当大臣と、洋上風力局長が来日登壇。世界最先端の浮体式洋上風力戦略や、ネットゼロ実現に向けた政策・サプライチェーンの競争力を紹介。後半は、日本での洋上風力をけん引するJERAグループの事業取り組みを紹介します。
洋上風力発電の導入加速に向けた政策と展望国交省・経産省・NEDOの開発・政策責任者が登壇。促進区域や基地港湾の整備、技術開発ロードマップ、浮体式導入など、最新の政策・技術動向を一挙に紹介します。
洋上風力の最前線 ~カーボンニュートラル実現に向けて~スコットランド政府の気候対策・エネルギー担当大臣と、洋上風力局長が来日登壇。世界最先端の浮体式洋上風力戦略や、ネットゼロ実現に向けた政策・サプライチェーンの競争力を紹介。後半は、日本での洋上風力をけん引するJERAグループの事業取り組みを紹介します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、CO2を分離・回収・利用・貯蔵する「CCUS技術」が、脱炭素社会を支える中核技術として注目を集めています。これまで“ネガティブ”な存在だったCO2を、燃料や素材などの“ポジティブ”な資源へと転換するこの技術は、まさに発想の転換によるイノベーションです。
この分野に特化した展示会として初開催となるCCUS EXPO【秋】では、日本の脱炭素戦略の“切り札”をリアルに体感できる場です。
三菱重工業(株)燃焼排ガスからのCO2回収において世界トップシェア!関西電力(株)と共同で、CO2回収技術開発に取り組んでいます。ENEOS Xplora(株)世界最大級のCO2回収・貯留事業「Petra Nova CCUSプロジェクト」を米国で運営。最先端を行く事業を展開しています。(株)中央エンジニアリング【世界初】産廃シリコンから生み出した水素により発電する製品を開発。会場では参考展示もあります。大阪ガス(株)リサイクルされたCO2と水素から"e-メタン"という新しいエネルギーをつくる技術を開発。循環型社会への貢献を目指します。
三菱重工業(株)燃焼排ガスからのCO2回収において世界トップシェア!関西電力(株)と共同で、CO2回収技術開発に取り組んでいます。
燃焼排ガスからのCO2回収において世界トップシェア!関西電力(株)と共同で、CO2回収技術開発に取り組んでいます。
ENEOS Xplora(株)世界最大級のCO2回収・貯留事業「Petra Nova CCUSプロジェクト」を米国で運営。最先端を行く事業を展開しています。
世界最大級のCO2回収・貯留事業「Petra Nova CCUSプロジェクト」を米国で運営。最先端を行く事業を展開しています。
(株)中央エンジニアリング【世界初】産廃シリコンから生み出した水素により発電する製品を開発。会場では参考展示もあります。
【世界初】産廃シリコンから生み出した水素により発電する製品を開発。会場では参考展示もあります。
大阪ガス(株)リサイクルされたCO2と水素から"e-メタン"という新しいエネルギーをつくる技術を開発。循環型社会への貢献を目指します。
リサイクルされたCO2と水素から"e-メタン"という新しいエネルギーをつくる技術を開発。循環型社会への貢献を目指します。
GX(グリーントランスフォーメーション)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)推進が加速する中、都市部でも再生可能エネルギーを導入できる技術として注目されているのが、BIPV(建材一体型太陽光発電)。屋根や壁などの建材に太陽光パネルを組み込むことで、景観を損なわずに発電できる次世代技術です。
GX住宅やスマートホームの実現に向け、政策・設計・施工の各分野でその重要性が高まっており、太陽光発電のさらなる普及を支える鍵とされています。太陽光発電のさらなる普及・拡大に向けて、技術の確立がいっそう重視されていることを受け、特別企画の「BIPV WORLD -建材一体型太陽光発電ワールド-」を開催することとなりました。業界のキープレイヤーが語るカンファレンスは必聴です。
<開催概要>世界最大級の 新エネルギー総合展展示会名:第24回 スマートエネルギー WEEK【秋】会 期 :2025年9月17日(水) - 19日(金) 10:00 - 17:00会 場 :幕張メッセ主 催 :RX Japan株式会社※今年は、出展社数 500社 / 来場者数 42,000名を見込む
取材していただくにあたり、出展社へのインタビューや製品デモンストレーションの撮影をご希望でしたら、事務局側でスケジュール調整することも可能です。業界の最新動向や開発秘話に触れる貴重な機会として、ぜひご活用ください。また、ご希望に応じて、事前に取材対象やテーマのご相談も承ります。