京都発・行列の名店「おあがり」が2025年9月9日、大阪なんばにオープン |
― 今やSNSやテレビで大人気な肉ひつまぶし。遡ること2020年、"コロナ元年"とも呼ばれ人々が外出を控えて閑散としていた京都の観光地で、長蛇の行列をつくっていた第一号店が「おあがり」だ。 | |||||||||||||||||||
肉ひつまぶしブームの元祖火つけ役となったおあがりが、この度ついに京都を超えて大阪なんばに出店する。 | |||||||||||||||||||
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おあがりの看板メニューは、独特な見た目の「和牛火山」と呼ばれる料理。元々は店主も肉ひつまぶしと呼んでいたのだが、その見た目が火山に似ているねと客が表現したことから、店主がすぐに和牛火山と命名しなおしたのだとか。客の声が、人気店の看板メニューの名前をも変えてしまうとはなかなか興味深い。 | |||||||||||||||||||
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そう語るのは、代表の犬塚氏。 | |||||||||||||||||||
商品名、盛り付け、しまいには店名まで――。 京都で話題になったおあがりスタイルの「肉ひつまぶし」は、コロナ禍でさえも行列ができるほどの人気から、ビジネスチャンスに気づいたたくさんの同業他社があちこちで登場している。飲食店に特許はない。京都のみならず日本全国の飲食店が模倣した。「肉と魚の隠れ家 〇〇〇」という店名ごと模倣するとんでもない丸パクリをする店まで現存するそうだ 、今や海外のレストランも真似している。にまさに無法地帯だ。 |
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しかしながら犬塚氏は模倣店の乱立をまったく悲観していない。 | |||||||||||||||||||
「パクられるってことは、いい商品ってことです。 食べたいと思ってくださるお客様が多いから売れるし、(潜在顧客が)たくさんいはるからこそパクられる。 商品としても、それだけ魅力があるってことですよね」 | |||||||||||||||||||
それほどまでに、この一品が放つインパクトは強い。画力も、味も、話題性もある――そんな“全部盛り”の存在だ。 | |||||||||||||||||||
記者:でも、そんなに真似されるとライバルが増えませんか? | |||||||||||||||||||
そう尋ねると、犬塚氏は少し笑ってこう答えた。 | |||||||||||||||||||
「パクられて困るような商品だったら、そもそも続いてないです。 うちは、本気の料理人たちが“写真では見えないところ”にこそ力を注いでますから。むしろ肉ひつまぶしの認知度が上がるのは喜ばしいことです。」 | |||||||||||||||||||
『おあがり』の核となるのは、表面の派手さではなく、土台の“本物”。 | |||||||||||||||||||
-おあがりのこだわり- | |||||||||||||||||||
黒毛和牛:肉問屋との太いパイプから直接仕入れ | |||||||||||||||||||
自家製ダレ:創業から改良を続ける味の決め手。 | |||||||||||||||||||
米:ツヤと甘みが引き立つ国産米100%。羽釜での炊き方に社内秘密がある | |||||||||||||||||||
出汁:こだわり抜いた旨味が、締めにふさわしい | |||||||||||||||||||
これらすべてに妥協がない。 | |||||||||||||||||||
もちろん、見た目だけのマネでは勝てない理由がある。「おあがり」は一過性のブームでは終わらない。 撮っても、食べても、心に残る“本気の料理”があるからここまできた。 | |||||||||||||||||||
お客様とインフルエンサーとのWin-Win-Winな関係性 | |||||||||||||||||||
お客様に喜ばれるだけでなく、インフルエンサーにも喜ばれる | |||||||||||||||||||
「おあがり」には、過去に多くのインフルエンサーや有名人が足を運んでいる。驚くのは、そのほとんどがPR案件ではないことだ。 | |||||||||||||||||||
SNSでは毎日、無数の“映えるグルメ”が流れてくる。実際に食べてみると、「見た目だけ…--」と感じることも多い。そんな経験は、一般のお客様だけでなく、インフルエンサーにもあるはず。 | |||||||||||||||||||
投稿する側としても、食べるまでは本当におすすめできるか分からない。でも、紹介したからにはフォロワーの期待にも応えたい…そんなジレンマがつきまとう。 | |||||||||||||||||||
その点『おあがり』は、見た目も味も反応もそろって返ってくる。だからこそ「紹介してよかった」「実際に行って感動した」という声が多いのだ。そんなリアクションが投稿者自身の“信頼”を支えている。 | |||||||||||||||||||
取材中、「あの人も紹介してくれてたんですか?」と驚いた表情で、思わずスマホを手に取った犬塚氏はこう語る。 | |||||||||||||||||||
「ありがたい話です。本当に、自信を持って紹介してほしいんですよ。紹介する人も、視聴者(=お客様)にも、絶対に損はさせません。それに、うちも、来てもらえてうれしい。まさに“Win-Win-Win”の関係ですよね」 | |||||||||||||||||||
しかも、投稿は高確率でバズる。 この商品力はインフルエンサーの強い味方だ。 |
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再生数・保存数・フォロワー増加。数字が確実に返ってくるのだ。 | |||||||||||||||||||
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「こういう店って、画力(ビジュアル)で勝負しがちですけど、うちは“本気で料理”してるから、自然と画力も生まれたんです」 | |||||||||||||||||||
「せっかくの外食なら、普段できない贅沢を楽しんでほしい」と、素材・味・盛り付けに一切妥協せず仕上げてきた。その結果、誰もが驚くような豪華な見た目と、記憶に残る味が生まれた。 | |||||||||||||||||||
火山のような和牛丼、合法ユッケ、ステーキお重…。 写真を撮らずにはいられないビジュアルに加え、食べた人の心にしっかりと残る体験がある。 |
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見た目・味・体験。三拍子が | |||||||||||||||||||
そろっているからこそ、思わず「推したくなる」。 | |||||||||||||||||||
撮影? 遠慮なくどうぞ。 | |||||||||||||||||||
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「炙りシーン」は視聴維持率が爆伸び! | |||||||||||||||||||
インフルエンサーにとって“撮りやすさ”も重要な要素だが、「おあがり」はその点でも抜群。 | |||||||||||||||||||
☑︎炙りシーンは鉄板!視聴維持率◎ | |||||||||||||||||||
☑︎調理・盛り付け工程も撮影OK | |||||||||||||||||||
☑︎撮影相談も気軽:「撮っていいですか?」に「もちろん!」 | |||||||||||||||||||
☑︎スタッフが協力的でノリがいい | |||||||||||||||||||
☑︎光の入り方・内装も映える設計で、自然光でも映える | |||||||||||||||||||
「撮りやすさ」も、「バズりやすさ」も、どちらも叶う。 すでに伸びた前例も多く、“次の投稿が外さない”という安心感すらある。 | |||||||||||||||||||
期間限定「和牛火山半額キャンペーン」開催決定! | |||||||||||||||||||
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なんと看板商品の「和牛火山」が、いまだけ | |||||||||||||||||||
通常2,300円 → 1,150円 に。 | |||||||||||||||||||
トッピングは対象外だが、本体を半額で味わえる | |||||||||||||||||||
衝撃的なキャンペーンを開催している。 | |||||||||||||||||||
「どうせやるなら、やりきりたいです。赤字覚悟? まあ、“本物の和牛火山”を知ってもらうにはこれくらいがちょうどいいでしょ?(笑)」と語る犬塚氏。 | |||||||||||||||||||
SNS投稿にも映える“圧巻のビジュアル”と“とろける口溶け”。 映えて美味い、“一生に一度は食べたい逸品”が |
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大阪・なんばにやってくる。 | |||||||||||||||||||
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(R)︎ | |||||||||||||||||||
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☑︎撮影相談も気軽:「撮っていいですか?」に「もちろん!」