両展示会でプラント自動運転AIソリューション PlantPilot を展示
株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役 最高経営責任者:西川徹、以下、PFN)は、2025年9月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイトで開催される「INCHEM TOKYO 2025」、2025年9月16日(火)~18日(木)に芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催される「化学工学会第56回秋季大会」に出展し、プラント自動運転AIソリューション「PlantPilot(TM)」を展示します。
 
 
開催概要
INCHEM TOKYO 2025
会期:2025年9月17日(水)~19日(金)
会場:東京ビッグサイト東展示棟(出展エリア:Hall 6、ブース番号 6-R16)
展示内容:プラント自動運転AIソリューション「PlantPilot」
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セミナー概要
日時:9月18日(木)15:50~16:40
会場:東京ビッグサイト東展示棟 出展者セミナー第2会場
テーマ:プラント自動運転AI~操業データと運転ノウハウを学びオペレーションを自動化&最適化~
登壇者:AI Products & Solutions 事業本部 ビジネス開発 マネージャー 千々岩 大志
化学工学会第56回秋季大会
会期:2025年9月16日(火)~18日(木)
会場:芝浦工業大学 豊洲キャンパス
展示内容:プラント自動運転AIソリューション 「PlantPilot」
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展示内容の詳細
PFNが開発するプラント自動運転AIソリューション「PlantPilot」の技術的な強みや特長、開発事例や実績についてご紹介します。
PlantPilot の主な特長
プラント固有の特性や、過去の操業データを学習し、高度な予測・操作提案モデルをカスタム提供
AIが導き出した予測結果や操作提案の根拠を、オペレーターが直感的に理解できる納得性
過去の膨大な操業データだけでなく、熟練者の操作ノウハウやプラントの”癖”もモデルに取り込むことが可能
数百以上ものセンサー値が相互に影響し合い、外乱も発生する複雑なプラントにおいても、複数の制御項目を同時に最適化
大手製造業様の大規模プラントで自動運転に成功し、現在も安定して稼働している実績
 
PlantPilot(TM)について
Preferred Networks(PFN)が開発するプラント自動運転AIソリューション 「PlantPilot」は、深層学習によってプラントの操業データと運転ノウハウを学習し、外乱を含む高難度オペレーションを安定かつ最適に自動化します。プロセス型製造業の幅広いプラントに適用可能で、効率化と脱属人化に貢献します。
株式会社Preferred Networksについて
Preferred Networks(PFN)は、現実世界を計算可能にするというミッションを掲げています。PFNは、生成AI基盤モデルからスーパーコンピュータ、チップ(半導体)まで、AI技術のバリューチェーンを垂直統合することで、ソフトウェアとハードウェアを高度に融合したソリューション・製品を開発し、様々な産業領域で事業化しています。現在、電力効率の高いAIプロセッサーMN-Core(TM)シリーズ、AI向けクラウドサービスPFCP(TM)、国産大規模言語モデルPLaMo(TM)などを開発・提供しています。2014年創業。